2022-07-07から1日間の記事一覧

50「入学式の日に流血事件」 平成29年4月

四月六日は息子の小学校の入学式でした。その日の朝は父の機嫌も良く、「入学式なんだから夜は食事をおごってくれ」と父が妹に話していました。父は機嫌がいい時には決まって私や妹におごらせようとしてきます。父は若い時に親に家を建ててあげたらしく、自…

49「楳木先生の訃報を知る」 平成29年4月

四月一日、メシヤ教の楳木先生の親族の方から妹の携帯に着信がありました。二、三ヶ月前から父が一年近くも一人で続けていたメシヤ教の月次祭への参拝をやめていたので、父のことを心配して電話をくれたんだろうと私も妹も思いました。あとで妹が電話をかけ…

48「息子のかんしゃくの御守護」 平成29年3月

息子が療育に通うことになり、療育の先生から「厳しくいく」と言われ動揺した私は息子が厳しい指導を受けよりかんしゃくが激しくなることを恐れ、息子のかんしゃくを治さなければと焦りました。息子のかんしゃくについてネットで御教えに求め、肩が原因であ…

47「療育を勧められ」 平成29年3月

約半年前から息子は療育に通っています。 一昨年九月に幼稚園に途中入園してしばらく経った頃、息子が別の子の視察に来ていた療育関係者の目に止まり、幼稚園の先生からも何度か療育を促すことは言われていましたが、私は療育には関心がありませんでした。結…

46「天狗と狸の発狂」 平成29年3月

別れた夫へ向けて遠隔浄霊を行った十二日は父への浄霊を怠ってしまいました。そしたら案の定父はまた夜中に発狂してしまいました。夜中二時半頃目を覚ました父は布団の中で狂ったように私の悪口を言いだしました。私も完全に眠気も覚めたので自分の部屋から…

45「私に憑依する邪霊」 平成29年3月

父に浄霊をする気力がない原因は一年以上も続いている父の精神病で私の精神面が疲れきっているからでもありますが、どうやら私に憑いている憑依霊のせいでもあるようでした。一年前の一月に別れた夫が息子に会いに来た時に何かが私の背中に憑き、それが夫側…

44「父、東方之光教団の祭典に行く」 平成29年3月

三月五日の日曜日、父は東方之光教団の祭典に行ったようでした。まさかの事態に驚きました。救世教時代から父を支配してきた狐はまだまだ父を操る気でいるんだと思いました。メシヤ様に救世教時代から教団を支配してきた邪神が改心するよう御守護をお願いし…

43「母の命日」 平成29年3月

三月一日は私の母の十八回目の命日でした。仕事を終え、家に帰ってから妹と一緒にお供えの料理を作っている所へ父が帰ってきました。家に入ってくるなり父は私と妹のそばで怒鳴り狂い、包丁を握り私に向け殺してやると脅してきました。本当に刺してきたりは…

42「発狂の連続。首の両サイドと前肩の浄霊」 平成29年2月

二月二十一日の朝、発狂する父と同じ空間にいるのが嫌で朝早く家を出て、昼に家に戻ると父の機嫌が良くなっていました。スーパーで私の愚痴を吐いてきて気分がすっきりしたそうです。いったいどんなことを喋ってきたのか分かりませんし、もしかしたらスーパ…

41「側頭部の浄霊と浄霊の依頼」 平成29年2月

二月半ばにいったん仕事が休みに入って一週間近く経っているのに父への浄霊の取り組みは隣の部屋から父に向けて五分程度の浄霊を二、三回しただけでした。前よりだいぶ精神状態が落ち着いてきて暴力もなくなってはいるものの親戚や私の悪口は相変わらず毎日…

40「立春祭」 平成29年2月

二月四日の立春祭の日、いつも御神体のある部屋で寝ている父が朝遅くまで寝ていたため、朝立春祭の参拝を行うことができず、夜仕事から帰ってから父が飲みに行っている留守の間に行いました。その日の朝まではかなり精神状態が悪かった父が夜立春祭の参拝を…

39「メシヤ様御昇天と乙姫」 平成29年2月

体験談を作り上げていく中でメシヤ様御昇天に関しての疑問が解けました。メシヤ様は百二十歳まで生きるとおっしゃられていたのに地上天国建設の最中七十三歳で御昇天されました。それには霊界の夜の時代を司ってきた神々が関係していたんだろうと思います。…

38「仏滅について。私の魂と使命」 平成29年1月

一月三十日、精神病の父に毎日振り回され苦しい生活を送っている状態がずっと続いてはいるものの私は体験談の中に父のこと以外でもいろいろ書きたいことや考えないといけないこともたくさんあり、その日の夜は仏滅のことを考えていました。自分の魂のことを…

37「世界救世教は金毛九尾の狐が首座を占めていた」 平成29年1月

一月二十二日、その日朝から父は機嫌が良かったんですが、台所の水回りに関することで腹を立てまた怒鳴りました。ちょっとしたことをいちいち大声で怒鳴る父に私も腹が立ち、言い返したら父は余計怒鳴り続けていました。ですが、この時の父はこれまでとは違…

36「父、東方之光教団を操る邪神と霊線が繋がったままだった」 平成29年1月

一月十八日、息子のおかげでまた父の精神病のもう一つの原因が発覚しました。その日、前日に派遣会社から依頼がきて急きょ決まった仕事を終え、幼稚園に息子を迎えに行って家に戻ると息子が郵便受けから手紙を取ってきました。時間も六時半前で外は真っ暗だ…

35「息子のかんしゃく」 平成29年1月

少し息子の話になりますが、自閉症だった息子の激しいかんしゃくもみぞおちとお腹の浄霊で激変したものの他の子に比べるとあともう少しといった状態が一年半も続いていました。原因はだいぶ前に分かっていて、それに対しての浄霊を取り組もうと考えていたの…

34「父の副守護神、まさかの二個体」 平成29年1月

龍神による発狂後父の精神状態が落ち着いたので、このまま父の精神病が治ることを期待しましたがそうはいきませんでした。次の日の一月十三日にはまた父が昼間から倉庫でお酒を飲み、私の姿を見るなり恐ろしい形相でコップに入っていたお酒を私に向かって飛…

33「メシヤ教には邪神界の三巨頭が集結していた」 平成29年1月

昨晩の父の荒々しい精神状態やものすごい勢いの暴力はあきらかに龍神の憑依によるものでした。龍神による攻撃は十月に解決していたと思っていたのになんでまた起こってしまったんだろうと考えました。よく考えてみると答えが分かりました。龍神の憑依による…

32「再び龍神の憑依」 平成29年1月

一月十日、父がこれまでで一番酷い暴力を振るってきました。また龍神による発狂だったんだと思います。その日は朝から父の機嫌が悪く、私も父に対しそっけない態度をとっていました。夕方私が自分の部屋の電気を点けっぱなしにした状態で台所で料理をしだし…

31「父のフラッシュバック」 平成29年1月

父の精神病の原因について前々からずっと疑問に思っていたことがありました。それは背中の真ん中辺り、脊柱の両側にある自律神経も関係しているんじゃないかということです。私の最初の体験談の中に背中の真ん中辺り、脊柱の右側にある痛みのある固結毒素を…