35「息子のかんしゃく」 平成29年1月

少し息子の話になりますが、自閉症だった息子の激しいかんしゃくもみぞおちとお腹の浄霊で激変したものの他の子に比べるとあともう少しといった状態が一年半も続いていました。原因はだいぶ前に分かっていて、それに対しての浄霊を取り組もうと考えていたのに精神病の父の問題があり息子のことは疎かになってしまっていました。息子は生まれたばかりの頃から肩に固結毒素がありました。背中にもだいぶ凝りがありました。動物霊が原因の獣性がむき出しのような激しいかんしゃくはみぞおちやお腹の副守護神に対しての直接の浄霊でよかったんですが、息子は肩や背中に固結毒素があるため不快感が起き怒りっぽくなっていたんです。それに対する浄霊がずっと疎かになってしまっていました。

息子の肩や背中の浄霊を徹底していこうと改めて考えていた最中、一月に入ってから息子の手のあかぎれがとても酷かったのでこの原因も肩だろうと思い寝る前に息子の肩の浄霊を何日か続けていたところ、ある日の朝、息子が幼稚園に向かう前に玄関先で私の方を振り向き、普段よりしっかりとした口調で「肩、(毒素が)少し溶けたよ」と言い、また驚かされました。息子の普段の喋り方は幼稚な喋り方ですし、毒素が溶けたかどうかということを五歳の子供が判断できるはずもないので、こんなセリフを五歳の子が言うわけがない、誰が、どの霊が喋ってるんだろうと本当に不思議でした。