33「メシヤ教には邪神界の三巨頭が集結していた」 平成29年1月

昨晩の父の荒々しい精神状態やものすごい勢いの暴力はあきらかに龍神の憑依によるものでした。龍神による攻撃は十月に解決していたと思っていたのになんでまた起こってしまったんだろうと考えました。よく考えてみると答えが分かりました。龍神の憑依による私への攻撃もメシヤ教が関係していたのに私は先日メシヤ教に起こっている霊憑りに対しての御守護願いしかしていなかったからだと思いました。メシヤ教には邪神界の三巨頭が集結していたんです。三巨頭は鬼、龍神、金毛九尾の狐と御教えにあります。平成二十七年十二月の我が家の御神体御奉斎の前日、楳木先生から散々酷い言葉を浴びせられ、その時一瞬先生の顔が悪魔のように見えました。その顔は鬼の顔だったんです。

平成二十七年の十一月に私が作った体験談を読んだ楳木先生はご立腹され鬼に憑依されてしまったんだと思います。そして、体験談を出さない方がいいと言われたり大幅な内容変更を突きつけられました。十二月の御降臨祭では出せなかったものの二月の立春祭ではどうにか出してもらいたいという気持ちがありましたが、そうしている中去年の一月末に父が龍神に憑依され発狂してしまい、体験談を出してもらうことも断念し、メシヤ教への参拝もやめました。そしていつの間にやらメシヤ教は狐による霊憑り宗教となってしまいました。

それが分かり、家に帰ってすぐ御神前でメシヤ様に邪神界の三巨頭の妨害を止めていただけるように御守護願いをしました。父と顔を合わせないようにするためにその日は朝から出かけたものの昼頃家に帰り着いた時に出かけようとしていた父と鉢合わせになってしまいました。ですが、父は前日とは違い精神状態が安定していました。夜はまた飲み屋さんに行っていましたが、飲み屋さんから帰って来た父はいつもとは違い一言も暴言も吐きませんでした。そして、その次の日も父の精神状態がよく、異常なほど金銭面でもケチケチしている父が珍しく刺身を買ってきて私と妹にも振る舞ってくれました。