386「父に面会」令和5年8月

八月十九日です。昨日ついに父に面会に行きました。父と会って会話をしたのは数年ぶりでした。妹が仕事で一緒に行けなかったため息子を一緒に連れて行きました。

父は以前よりも顔も体も痩せていました。パーキンソン病の症状があると言われていた父は少し前は自分で立ち上がることもできず、自分でご飯を食べることもできない状態だったようですが、今の父はだいぶ回復し自分で立ちあがることもできるようになっていました。歩くのも以前のようなしゃきしゃきした歩き方ではなくなっていましたが、ちゃんと自分の足で歩いている姿を見て安心しました。

数年ぶりに父と会話をしましたが、父は相変わらず伯母一家の悪口を言っていました。だいぶ薬の量は減ったと聞いてはいましたが全く薬を使ってないわけではないようなので薬の影響で以前のようなものすごい勢いで声を荒げてしゃべるということが押さえつけられているのが分かりました。薬で興奮状態になるのを抑えているのは分かりましたが思考が変わるわけではないので相変わらず父の頭の中は人を責めることしかないんだなと分かりました。

人との会話で常に人の悪口しか言えない父のことを残念に思いましたが、それだけ父にとって伯母一家は気にいらない存在なんだということも分かりました。伯母一家は我が家のすぐ近くに住んでおり、長年父は伯父伯母にたくさんお世話になって助けてもらいながら生活してきました。ですが、父は伯父伯母が言った自分の気にいらなかった言葉を恐ろしいほど根にもっており、何年も何十年も伯父伯母を責める言葉ばかりを言い続けてきました。今もって父がその状態であることを残念に思いましたが伯父伯母をかばうような言葉を発してしまえば父の逆鱗に触れることは分かっていたので、伯父伯母をかばうような発言は一切せず聞き役に徹しました。

そして、今回私が父の面会に行ったのは私が父に酷い言葉を言って父を怒らせたこと父を傷つけてしまったことを謝るためだったので、そのことはちゃんと謝りました。父は動物霊の力が強いせいかそれとも本守護神の父本来の言葉なのかは分かりませんが時々相手の心の中を見抜いているかのような発言をします。昨日久しぶりに父に会って父に私の心を見透かされました。

「お父さんが自分で立ち上がることもできなくなったって聞いて心配したんだよ」と言ったら父に「本当か?」と真顔で言われたんです。「あっ、そういえば私その話聞いた時そんなこと思ってないや」と父の言葉ではっとしました。よくそんな自分が思ってない嘘が言えたなと自分に驚きました。私は自分のブログで正直に自分の気持ちを書いてきていますが、父が薬の副作用でパーキンソン病になったと知った時心配なんて全くしませんでした。心配するどころかそうなったことで「間違った医学が罪の制裁をしてくれている」と思ったんです。そう思うほどこの六年の間私はずっと性的なことで父にされた苦しみを忘れることができず父に対する憎しみを持っていたんです。

今回私は父に謝罪するために父に面会に行ったので、その六年前の話は一切出しませんでした。父自身も常に頭の中は人を責めることでいっぱいなので、六年前玄関で私を倒して無理やり服をめくって私の胸を見たことなんてもう忘れているんだろうと思います。別にもうそのことで父に謝罪してもらいたいなんていう気持ちも起こりませんでした。

本当だったら私はもう一生父の顔も見たくないという気持ちを持ち続けていたはずなのにメシヤ様の奥津城へ参拝に行き我がとれるという御守護をいただきました。七年半前父がとてつもなく恐ろしい精神病となって私を猛攻撃するようになったのは私が父を傷つけ怒らせてしまったからでもあるんだと素直に自分の非を認めることができたため今回こうして父に面会に行き父に謝罪することができました。

あとは父が生きている間にどうにか父の心の中の人を責める気持ちをなくしてほしいです。それができれば父を退院させてどこか静かな場所で畑を作りながら生活をするという父のやりたいことができます。入院してお酒も飲めない状態となり薬も飲まされておとなしくなっている父の姿を見たらそんなふうに思いました。

ですが、父が再び入院することになってしまったのはお酒を飲んで大声で怒鳴り狂いながら親戚や施設の方の悪口を言って近所の方に恐ろしい思いをさせてしまったり、泥酔状態で道路の真ん中を歩いて通報されたり、女子高生に話かけて触ろうとするなどの問題行動を起こしたからです。それを考えたらやっぱりもう父を一人で生活させるなんて絶対に無理だなと思います。

どうにか早く退院してお酒を飲めない環境で生活するとなったらまた施設しかありません。ですが、施設にいても薬は出されます。それが嫌なら私か妹が父と一緒に生活するしかありません。ですが、父を自由にさせれば父はまたお酒を飲み大発狂して人様に迷惑をかけてしまいます。お酒を飲んで大発狂する人の姿を見たことがある人はそれなりにいると思います。ですが、父のレベルは本当にすごいんです。父と一緒に生活するのは私にはもう本当に無理です。父だって私とは一緒に生活したくないはずです。

結局この数年間ずっとこの問題で私も妹も悩み続けています。父がお酒を飲まなくなるように浄霊で御守護をいただきたいと必死に浄霊に取り組んだ時期もありました。ですが、どうしてもそれは無理でした。それは父が発狂する原因が宗教と関係していたからです。

去年十月に書いたブログでも父が問題行動を起こし警察沙汰になった話を書いていますが、その時はまたメシヤ教が関係しているんだと思いそのことを書きました。その時一番気になっていたのが、メシヤ教関係者の方がやっていると思われる「日の出会」というサイトでした。パスワードを入力しないと見れないようになっていたので講話内容などは全く分かりませんでしたが、メシヤ教を操る邪神に再び父もまた操られているんだと思ったんです。

父がお酒を飲んで大発狂するようになり再び入院となったのは今年の一月です。これがメシヤ教とは関係のないことなのであれば、浄霊で御守護をいただけるかもしれないと希望が持てます。はっきり言って父のことではもう本当に身も心もぼろぼろにされているので父がよくなるようにがんばろうという気持ちがほぼない状態なんです。それでも父が生きている以上はどうにかしないといけないです。

メシヤ教に三巨頭が集結してしまったのは私のせいだと思います。私が楳木先生に自分が思っていることを正直に伝えられなかったり、楳木先生にいろいろ配慮しながら自分の考えを伝えるのはとても難しいと行き詰まってしまったんです。そして、言ったら言ったで楳木先生は気分を害されてしまったんです。楳木先生との関係を上手く築くことができませんでした。そのことをしっかりメシヤ様にも亡くなられた楳木先生にもお詫びをし、父が御守護をいただけるように取り組んでいこうと思います。

 

 

385「霊の曇りの移写で父回復」令和5年8月

八月九日です。おかしな進路で進んできた台風6号が昨夜遅い時間からようやく鹿児島に近づいてきて今現在強風が続いています。私は先月で仕事を辞めており、一ヶ月ぐらいはゆっくりしてから仕事を探そうかと考えていました。ですが、仕事を辞めてからお金をばんばん使ってしまっており、これではすぐにお金が尽きてしまうと心配になり、一昨日はハローワークにも行き、そのあとは携帯で数時間仕事探しをして、また派遣で時給のいい仕事を見つけたのでさっそく申し込みをし、明日そこの見学に行くことになりました。仕事探しが一日で済んだのでよかったです。

今日書きたい話は父の話です。六日前の八月三日は息子がやっている部活動の大会があり、私は保護者の当番になっていたためその日は一日屋外にいました。大会の終わりぐらいの頃から少し頭が痛くなり、夕方家に帰り着いたらとても酷い状態になりました。お昼にはおにぎりを一個食べただけだったので空腹で、空腹のせいで気持ちが悪くて吐き気も起こりました。もう今にも倒れそうな状態になり、急いでご飯と朝の残りの味噌汁をかき込み布団に入りました。左右の側頭部を中心に頭全体が強く痛みました。自己浄霊をしてもなかなか痛みは治まりませんでした。ちょうど妹から電話がきたので頭痛と吐き気があるということを話すと熱中症じゃないかと言われました。確かに一日中屋外にいて、お腹を空かせた状態だったので熱中症になったのかと思いました。電話を切ったあと吐き気が起こり、二度トイレで吐きました。そのあとすぐ寝て三、四時間経って目が覚めた時には頭痛も治っていました。息子に煎れてもらっていたお茶も飲まないまま眠ってしまっていたため、そのお茶を一気に全部飲みそのまま朝まで寝ました。

妹が言ったように私もてっきり熱中症だったんじゃないかと思っていたんですが、あまりにも酷い頭痛だったので、本当に熱中症だったのかと疑問に思いました。しかもこの酷い頭痛と吐き気はこれまでにも何度か起こっています。自分のブログを見直したら同じことが二ヶ月前の六月五日にも起こっていました。この酷い頭痛と吐き気はまた父の霊の曇りの移写だったんじゃないかと思えました。

そして、三日前の日曜日、我が家の月次祭に来た妹の話を聞いてやっぱり間違いないと思いました。私に酷い頭痛と吐き気が起こったのが八月三日だったんですが、次の日の四日に妹が病院に入院している父に面会に行ったら父の状態がとてもいい状態になっていたそうです。相変わらず親戚の悪口は少し言ったりしていたそうですが、気分もよく、明るく謙虚な喋り方だったそうです。それまでがずっと暗く、入院させられていることへの恨み言が続いていたのに全く違っていたようでした。パーキンソン病の症状も少しよくなっていたようです。

父の頭の中はまだまだ毒素でいっぱいで、しかもこの半年入院して薬も入れられて薬毒も余計に溜まってしまっていたと思いますが、再び父の霊の曇りの移写で父の頭の毒素を減らしていただけたんだと思います。本当に本当にありがたいことです。

この父の霊の曇りの移写とはいうのはこの数年間で何度もありました。その時は倒れ込むほどの本当に酷い頭痛が起こるので、父の頭の中の毒素がどれだけたくさんあるのかも父の代わりに私が体感してきました。

霊の曇りの移写というのは父だけではありません。私は母方の祖父の霊の曇りの移写も体験しています。その体験はこのブログにも載せている八年前にメシヤ教で発表した体験談に書いています。私の祖父はメシヤ様の信者でありながら信仰はあまり熱心ではなく、浄霊もあまり信じておらず、薬を使いありとあらゆる病気をした人間です。そんな祖父が危篤状態になった時に病院に祖父に会いに行ったら祖父からの霊の曇りの移写で酷い頭痛が起こりました。祖父が危篤の状態になる度に私に霊の曇りが移写され私に酷い頭痛が起こるということが数回繰り返され祖父は霊界へと行きました。

御教えに洋薬の薬毒は鋭痛、漢方薬の薬毒は鈍痛とあります。父は洋薬だけなので、父の霊の曇りの移写で起こった頭痛は確かに鋭痛でした。そして、祖父は洋薬と漢方薬と両方を使っていた人間だったので、鋭痛と鈍痛と両方合わさったというのか表現は難しいんですが重たい痛みでした。祖父の霊の曇りの移写は十年ほど前に体験したことなんですが、その時の酷い頭痛というのは今でもはっきりと覚えています。普段薬なんて使わない私には起こるはずもない洋薬や漢方薬を服用している人に起こる酷い頭痛の浄化の痛みというものを私は何度も体験してきました。

それによって祖父は何度も危篤の状態から回復し、本当だったら薬毒だらけで地獄のだいぶ下の方に落ちていたはずが、死ぬ前に曇りの量も減ってだいぶ霊層界も上げていただいたんだろうと思っています。父に関しては父の霊の曇りが私に移写する度に父の頭の中の状態と浄霊の急所が分かりました。私自身はとてもきつい思いをしましたが、霊の曇りの移写で急所が分かるというのは本当にありがたいことでした。

来週末妹と一緒に父に会いに行く予定です。メシヤ様の奥津城参拝で御守護をいただき我がとれて父に対し父を怒らせたこと、傷つけたことを素直に認め謝りたいという気持ちになれたので、父に会ってちゃんと謝るつもりでいます。

 

384「スイカが成功」令和5年8月

八月六日です。今日は我が家の月次祭でした。妹と甥っ子も来ていました。我が家では今裏庭の畑で小玉スイカとナスとかぼちゃを植えているんですが、小玉スイカが一個成長していたので月次祭のあとみんなで食べました。スイカは去年も植えたんですが枯れて失敗し、ちゃんと成長したのは初めてでした。包丁で切ってみると中はとてもいい色で、味はとても甘かったです。今年食べたスイカの中で一番甘かったです。

正直我が家で初めて成功したスイカがこんなに甘くて美味しいスイカに育つなんて思っていなかったのでみんな驚きました。こんなに美味しかったのは畑の土がよかったからだと思います。何年もずっと庭の草むしりをする度に草むしりした草を溜めてきた場所に植えていたため土の状態がよかったんだと思います。もちろん農薬や肥料は一切使っていません。植えたのは私ではなく妹なので妹に感謝でした。

今のところ育ったのはスイカ一個ですが、今後ナスやかぼちゃが育つのが楽しみです。

 

383「ようやく更新へ」令和5年8月

八月四日になりました。今年一月、彼の家の不燃ごみのごみ箱に幼い子供二人が待ち受け画面になっているピンク色の携帯が捨てられているのを見つけ、彼に問いただすと彼はその携帯の持ち主の女性を「食った」と言いました。そのあとも次々と彼の口からは恐ろしい言葉が出てきました。彼は本当にその女性を殺して食べたんじゃないかと思い、本当に本当に恐ろしい思いをしました。ですが、これも彼の思い込みなのか、それとも私を恐がらせるための嘘なのかと迷い続けこのブログの更新もできずにいました。

サイコパスの彼のことはまだまだよく分からないこともありますが、その携帯の持ち主の女性を殺しても食べてもいないんだろうと思います。ようやくこのブログを更新できます。別れてはいてもまだまだ彼のことは心配です。

 

 

382「あんなさんとMさんへ」令和5年8月

八月一日です。一昨日は箱根強羅のメシヤ様の奥津城へ参拝に行き、昨日は一日東京で観光をして夜飛行機で帰ってきました。奥津城参拝後自己浄霊中に右側延髄部にズキっとする痛みが二度起こり、すぐさまそこを浄霊し、その後私にとって大きな問題であった父に関することと、彼に関することで自分の我がとれてこれだけ二人を怒らせてしまったこと、傷つけてしまったことは私に非があったんだと素直に受け入れることができたのは私にとって大きな大きな御守護でした。箱根出発前に私は朝拝で父と彼に関する問題が解決しますようにと御守護を祈ってから出発しました。そして、奥津城参拝後本当に御守護をいただけました。我がとれたというのは本当は自分が悪かったんだという気持ちは持っているのにどうしてもそれ以上に相手を責める気持ちの方が強く、ずっと続いていた自分の葛藤が消え去ったということです。ずっと自分の心の中にあったモヤモヤが消え去りました。メシヤ様の奥津城参拝に行って本当に本当によかったと思いました。

父に関しては今後どうしていくかはすぐには考えられません。父には数年間にわたり猛攻撃を受け本当に本当に苦しめられましたが、そうなるきっかけを作ってしまったのは自分なんだと、父を怒らせてしまったのも傷つけてしまったのも私なんだと父に対して申し訳なかったと思っています。今から六年前、父に玄関で倒されて服をめくられ無理やり胸を見られたことは今もって忘れることのできない苦しみなんですが、そのことはいったん切り離して七年半前の私の非を父に心を込めて謝ろうと思っています。

そして、彼に関しては、一年前彼と別れてからも彼とやり直したくて何度も彼と話し合い何度も会っていたにも関わらず彼は他に何人もの女性を自分に夢中にさせて切り捨てるという残酷なことをし、私に対しても息子と同じ中学に通う子供のいる女性と新たに交際を始めるというあまりにも残酷なことをしましたが、彼がそこまで残酷なことをしてしまうほど彼の心を傷つけてしまったのは私なので、そのことは本当に心から謝りたいです。彼に夢中にさせられて切り捨てられた何人かの女性に対してもそんな残酷なことをしたのは彼自身ですが、そうなったきっかけは私にあるので被害にあった複数の女性に対し申し訳なく思っています。

彼が今交際している女性はMさんです。何度も名前を出して申し訳ないですが、Mさんを彼に紹介したのがあんなさんです。私はあんなさんのことは一年ちょっと前から名前だけは知っていました。一年前の六月、ちょうど彼の誕生日の日に鹿児島で参政党の街頭演説がありました。参政党のことは妹からの情報で知って、せっかく鹿児島で街頭演説があるなら生で聞いてみたいと思い彼も誘って彼と息子と妹と甥っ子と五人で演説を聞きに行きました。演説を聞いたあとは彼の誕生日のお祝いに天文館で食事をしました。その日のことを彼はインスタグラムにあげていました。その時に彼にメッセージを送ってきたのがあんなさんだったんです。あんなさんのお父さんが参政党の党員なのかどうか詳しくは分かりませんが、参政党に関することに反応してのあんなさんからのメッセージでした。参政党と全く関係のないことで参政党の名前を出すことは参政党関係者の方に大変申し訳ないですが、彼よりも先にあんなさんとMさんに私のブログにたどり着いてほしいので参政党の名前を出させてもらいました。

私は彼と結婚するつもりでいたので、三年前から彼のことをずっと書き続けてきました。Mさんが私のブログを読めばMさんもとても傷つき不快な気持ちになるだろうと思います。Mさんが今もうすでにサイコパスである彼に夢中にさせられて洗脳状態に入っているのなら誰がどう止めたってMさんは彼から離れることはできないだろうと思います。ですが、彼には今もまだ黒龍が憑依しており、彼は自分が人を殺し人の肉を食べたと思い込んでいます。そして、彼はメンヘラな部分も持ち合わせていますが、基本女を自分の思うように支配したいという考えでいると思います。私は何度も彼に殺されかけ、その度に神様の御守護により命を助けていただきましたが、Mさんも今後命の危険性は出てくると思います。Mさんがそれでもいいと言うのなら彼のそばにいればいいと思います。

私もここまでのことを書いてきていつ彼が私を殺しにやってくるのかとひやひやしますが、私は彼を貶める気なんてないんです。ありのままのことを書いているだけなんです。そして、今の彼は私に強い復讐心を持っていることも分かっています。彼が複数の女性の中からMさんを選んだのはもちろんMさんの人柄がよかったからだと思います。ですが、数ヶ月前の当時の彼は私に対する復讐心でいっぱいで本当に悪魔のような精神状態だったので、彼がMさんを選んだ理由は私の息子とMさんの子供が同じ中学になるということで、彼にとって絶好の私への復讐になると考えたからでもあったんだと思います。三月に会った時に彼は「俺は悪魔に魂を売ったんだよ」と言いました。それはこのことだったんだろうと思います。彼の表の顔しか知らないあんなさんは復讐のために彼が恐ろしいほどに残酷なことをする人間だなんて信じられないかもしれませんが、彼は表の顔と裏の顔は全くの別人なので残酷なことだって平気でできるんです。彼は私との関係があった間も彼が以前婚約を破棄した女性と付き合っていた時も子供のことでは本当に本当に悩んで苦しんでいたんです。もう子持ちの女の人には手は出せないと本当に悩んでいたんです。私と彼が別れることになった原因も子供のことだったので、これだけ傷ついたのにまた子供がいる女の人と付き合うことにしたのは私への復讐心でやったこととしか思えないんです。

彼は私に対してだけでなく彼は息の根を止めるまでにいたらないものの何人もの人達に大怪我を負わせてきた人間です。自衛官だった時だって彼はとんでもないことをやっています。この私のブログにたどり着くのはごく限られた一部の人だけだと思います。あんなさんもMさんも彼から私の悪口をたっぷり吹き込まれていると思うので、たとえ二人が私のブログにたどり着いたとしても私の話は信じないかもしれません。サタンだの黒龍だの宗教色の強い話も全く信じないかもしれません。彼はこれまでの人生で自殺未遂をするほどの辛いことも経験していますが、普通の人よりはるかに悪いこともたくさんしてきている人間です。審判で彼がどうなるのかは私にも全く分かりません。

私は彼が言った「俺は裕美さんの守護神なんだよ」、「裕美さんと出会うことも決まってたんだよ。やっと出会えた」と言った言葉が今もまだ忘れられずにいます。私にはメシヤ様からいただいた使命があるのでそれをサポートしてくれるのが彼なんだと思っていました。ですが、そうなるためにはまずは私が彼を大事にし、彼との関係を上手くやっていかなければならなかったんですが、私はそれを失敗してしまいました。

今彼の心を支えてくれているのはMさんです。ですが、これまで私がずっと書いてきているように彼はサイコパスです。Mさん自身もいずれは彼からナイフで脅されたり、「バラバラにして山に捨てる」などと言われる日がくるだろうと思います。実際に事件が起こってからでは遅いので、まだ彼の名前は出せないんですが、あんなさんとMさんには伝わってほしいという思いで書きました。

 

381「奥津城参拝で御守護」令和5年7月

七月三十日になりました。今日は朝早くに家を出発し、飛行機、バス、新幹線、登山鉄道と次々と乗り換え箱根強羅の奥津城へ参拝に行きました。とても天気のいい夏の青空の下、メシヤ様に御参拝できました。箱根美術館と神仙郷へも行きました。神仙郷のメシヤ様の過ごされた観山亭や神山荘も見れましたし、苔庭の美しさにはとても心が癒やされました。

奥津城参拝を経て今日はとてもありがたいことが起こりました。帰りのJRの中で自己浄霊をしていた時のことです。突如右側延髄部にズキっと二回痛みが起こりました。何なんだろうと思いながらすぐにその右側延髄部を自己浄霊し、その後三十分ほど居眠りをしていました。目が覚めてから考えていたのはやはり彼のことでした。昨日彼が今現在交際している女性が子持ちの女性で、しかもその女性の子供が私の息子が通っている中学と同じ中学だったという事実を知り、とても複雑な心境に陥ってしまっていたため、今日も朝から何度も何度もそのことばかりを考えてしまっている状態でした。ですが、右側延髄部に痛みが起こり自己浄霊をしてからあきらかに変化が起きていました。彼と別れてからのこの一年間私はずっと彼に未練を持ちながらも彼にずっと彼を責めるような気持ちを持ち続けてきていました。特に昨日知った残酷な事実に関しては彼のことを本当に最低な人間だと思いました。ですが、そうなったのは私に問題があったんだ、彼にそこまでさせたのは私だったんだと、自分の非を素直に認める気持ちになっていたんです。

彼のことだけではありません。父に関しても同様です。今から七年半前の一月下旬、父はメシヤ教を通じてサタンに憑依され毎日毎日とてつもなく恐ろしい怒鳴り声で大発狂するようになりました。しかもそれまでとは違い、攻撃のターゲットが私になり、毎日毎日散々な目にあいました。父が毎日毎日怒鳴り狂って私を攻撃してきていたのはサタンに憑依されたからという理由だけではなく、私にも問題があったんです。父に対し私が思うような人間になってほしいと当時まだ統合失調症だった父に対しきつい言い方をしてしまったり父にはできないことを強要してしまったりと父を傷つけるようなことを言ってしまっていたんです。私も当時統合失調症の父との生活でかなりのストレスを抱えてしまっていたため父に優しさの欠けた言葉をいろいろ言ってしまっていたんです。そのことに対しようやくあの時は父のことを深く傷つけてしまったんだなと自分のやったことを素直に認める気持ちになれたんです。我がとれたんです。そして、我が強いのは右側延髄部と関係しているということもメシヤ様に教えていただけました。奥津城参拝に行きメシヤ様から大きな御守護をいただけました。

 

380「彼は本当のくずだった」令和5年7月

七月二十九日です。今日が仕事の最後の日でした。約一年分の児童扶養手当の返納のため本来二ヶ月に一度振り込まれるはずの児童扶養手当をそのまま返納にあてていたので、事実上この一年は児童扶養手当のない状態で生活をやりくりしました。時給のいい派遣の仕事で一生懸命力仕事をがんばった一年でした。

今日仕事を終え、家に帰ってから新たな事実を知りました。彼には三ヶ月前から交際している人がいるんですが、その女性には子供がいて、その子供は私の息子と同じ中学に通っているんだそうです。全く初めて聞く話だったなら私はあまりのショックで放心状態になっていただろうと思います。ですが、その話は四ヶ月ぐらい前に彼から聞いていたんです。その頃彼には複数の女性の存在があったようですが、彼に料理の差し入れをしてくれる女性の存在があることは聞いており、彼はその女性のことを特別視しているようではありました。そして、その女性の話をしている時に、「裕美さんを傷つけることになるから」という言葉と「◯中」と息子が通うことになる中学校の名前を出したんです。その時彼は悪魔モードで話していたので、私を傷つける目的でわざと嘘をついているんじゃないかと思ったんです。その後彼は本当にその女性と交際を始めましたが彼のインスタグラムを見る限りその女性のことは載せていても子供は全く写っていなかったので、私はあの時の話はやっぱり嘘だったんだ、子持ちではない人と付き合っているんだと思っていたんです。ですが今日、彼のことを知る人からの情報で彼が私の息子と同じ中学に通う子供がいる人とお付き合いをしていることが分かったんです。彼にはたくさんたくさん傷つけられてきたのでもう涙は出ませんでした。

ですがなんでこんな残酷なことができるんだろうと彼の神経を疑ってしまいます。彼は簡単に人を好きになるような人間ではありません。彼にその女性を紹介したのはあんなさんという方ですが、その女性を紹介される前に彼もその女性が子持ちであることや私の息子が通うことになる中学と同じ中学に通っているもしくは通うことになる子供がいるという話は聞いていたはずです。私は一年前に彼と別れてからも何度も彼に連絡をし、彼に何度も会っていたので、彼も私の気持ちはちゃんと分かっていたはずです。少しでも私への配慮の気持ちがあるのなら息子と同じ中学に通う子供がいる女性なら紹介を断ってくれていたはずです。それをしなかったということは彼は私への復讐心であえてその女性と会い交際を始めた可能性があります。本当に最低な男だなと思います。彼は本物のくずです。ですが、彼からすればそうさせたのは私なんだと思っているんだろうと思います。

彼がこんな残酷なことをしたことで改めて彼が以前話したことが嘘ではなく本当の話だったんだろうと思うことがあります。彼が十年ほど前に自衛官を辞め、離婚もして、昼は造船所、夜はスナックのボーイや風俗のキャッチなど夜の街で一年ほど働いていたという話は以前に書きましたが、四ヶ月ほど前に彼がずっと嘘をついていたことが分かったんです。彼はその一年の間誰とも付き合わず、誰とも体の関係も持たなかったと私は彼から聞いていました。ですがそんな話は嘘だったんです。「その時付き合ってるみたいなかんじだった女の妹が誘ってきてやった」と彼は言ったんです。爆弾発言でした。なんでそんなことをしたのかと聞いたら「相手の女から誘ってきたんだしぶっこむだけじゃん」と言ったんです。ずっとずっと彼の言葉を信じていたのに彼はとてつもなく最低なことをしていたんです。

その話を聞いた時にはあまりのショックで胸が苦しくなったんですが、彼がそこまで最低なことをするなんて信じられない、これも彼の私への復讐心で言っている嘘なんじゃないかとも思っていたんです。そして、その言葉を言ったあと続けて彼は「◯◯ちゃんとも・・」と私の妹の名前を出したんです。その言葉を聞いてとても気持ち悪くなりました。もしも私の妹が彼を誘惑してきたなら彼は私の妹とも関係を持つよという意味だったんでしょうが、私の妹は絶対にそんなことはしませんし、もし私への復讐心で彼が妹を誘惑したとしても絶対に妹は乗せられたりはしません。

彼はサイコパスであり、嘘も平気でつくので、彼の話がいったいどこまで本当でどこからが嘘なのかも分かりません。ですが、彼は私が思っていた以上に昔から最低なくず男だったのかもしれません。

霊界で幽世大神としての任務に就いていた大国主がメシヤ様から御命令を受け地上に降りてきたのはこんなくず男としての人生を送るためだけではないはずです。くず男になることも彼のお役の一つで、くず男から這い上がり神様の御用をする人間になるようメシヤ様から言いつかって地上に降りてきているはずです。

彼と別れてからもうすぐ一年が経ちますが、この一年良くも悪くも彼のことを考えなかった日は一日足りともありません。彼がどんなにくずであっても、人を殺し人の肉を食べたと思い込んでいる人間であっても、たとえこの先彼が別の人と結婚したとしても私の心の中にはいつも彼がいて、彼のことを大切に想う気持ちがずっとあると思います。

明日は二年八ヶ月ぶりに箱根のメシヤ様の奥津城へ参拝に行きます。朝早くに出発するので今日は早くに寝るつもりだったんですが遅くなってしまいました。御神体を御奉斎しているので毎日メシヤ様への祈りもできるんですが、やはり奥津城まで参拝に行くことはよりメシヤ様から御光、御力をいただけることに繋がると思います。

今日は彼のことでまた心が乱されましたが心を落ち着けて明日箱根へ向かいたいです。

 

379「これも復讐心なのか」令和5年7月

七月二十七日です。あと二日で私は今働いている職場を退職します。約一年分の児童扶養手当の返納のためこの一年間私はがむしゃらに仕事をがんばりました。腱鞘炎なのか筋を痛めているのか医師の診断を受けていないのではっきりとは分かりませんが、手と腕の痺れがある状態で毎日力仕事をがんばり、残業もたくさんして毎日体はぼろぼろでしたが、とにかくこの一年間はどんなにきつくても耐えてがんばりました。六月から事業拡大でこれまで以上に力仕事が増え、体力の限界と手と腕の痺れの悪化でもうこれ以上は無理だと思ったためと、児童扶養手当の返納も今月で終わるので今の仕事を退職することにしました。

明後日まで仕事をして、明々後日の三十日と三十一日の二日間で私は箱根のメシヤ様の奥津城へ参拝に行きます。息子と妹と甥っ子と四人で行きます。奥津城参拝は三ヶ月前から計画していて飛行機やホテルの予約もしていました。一年半前に元夫が息子の中学校の入学祝いでくれていたお金をとっておいたのでそのお金で奥津城へ参拝に行けることになりました。それまではもう彼のことは何も書かずにいようと思っていたんですが、また書かずにはいられない出来事が起こったので、醜いことかもしれませんがまた彼の話を書きます。

彼に最後に会ったのは四月の上旬で、その時彼は私に対する復讐心がおもむろに出ていました。その前に私が彼に会った時に私は彼への復讐心で、「私のことを一生忘れられなくさせてやる」と思い、それまで拒否してきた行為をして、彼を満足させてから彼にさよならを告げるということをやりました。別れてからも私と体の関係を持っていながら他にも複数の女性と関わりを持っていた彼にあまりにも腹が立ったので私も彼への復讐心が起こりそういうことをやりました。

ですが、彼に復讐心でそういうことをして彼から離れたにも関わらず結局また私は彼にラインを送ってしまいました。その時には彼はさらに私への復讐心が強くなっており、「最後に会って」と彼に言い彼の家に行き関係も持ちましたが、その行為のあとこっぴどく冷たくされました。私がやったことの仕返しをされました。それから数日経って彼にラインを送った時にはもう彼は複数いた女性の中から一人を選びその女性と交際を始めていました。私の彼への復讐心が裏目に出たんだと思います。彼は私よりはるかにうわ手でした。

遊びではなく本当に真剣に別の女性と付き合うことにしたならもう私もこれ以上彼に連絡をしてはいけないと思いそれからはもう彼には一切ラインも送っていません。ですが彼のインスタグラムは見ています。私自身はもうインスタグラムのアプリは消しているため自分の携帯で彼のインスタグラムを見ることはないんですが、妹に会った時に妹の携帯で彼のインスタグラムを見ています。彼はストーリーズでよく交際相手の女性のことをあげています。つい先日は彼が釣りに行って釣ってきたキスの魚を週末で彼の家に来ていた交際相手の女性が天ぷらにして揚げている写真を載せていました。「巨乳が揚げてくれてる 仕事後にありがとな あとでキスしてあげよう キスだけに ふふ」と載せていました。私のことなんて忘れて彼女にぞっこんなんだと悲しみと怒りの両方の気持ちが沸き起こりました。そして、彼自身も私に嫉妬させるためにわざとそういった投稿をしているように思えました。私が妹の携帯で彼のインスタグラムを見ていることを以前彼に会った時に言ってしまったからです。彼はとてもプライドの高い人間なので、自分がされたことは倍返しで返す人間です。私が「一生私のことを忘れられなくさせてやる」という決意で彼の要望に応え彼を満足させてから彼にさよならを告げたことに対して徹底的に復讐されているように思えました。

こんな醜い話も本当はもう書かないつもりでいたんですが、四日前の彼のインスタグラムのストーリーズでこれはまた私への復讐心でやったことなのかと疑問に思い、醜いことかもしれませんが書くことにします。

四日前の日曜日、妹の携帯で見せてもらった彼のインスタグラムのストーリーズには彼に交際女性を紹介した人物の写真が載っていたんです。名前はあんなさんです。彼があんなさんの写真を撮ってストーリーズにあげたのではなく、あんなさんが自分のインスタグラムにあげた写真を彼がスクリーンショットで撮って、それを彼が自分のインスタグラムのストーリーズにあげていたんです。「今日はありがとうございました 楽しかったです これでうまくいったらあんなさん神格化せよー」と載せていました。彼と彼女とあんなさんとあんなさんの子供たちが一緒に食事をしたんだろうと思います。それを見た四日前はまた心が苦しくなり、こんなもの見るべきじゃない、こんなものを見ていたら私は彼への執着がいつまで経っても消えないからこれではだめだと思いました。ですが、四日経った今日、彼はあのあんなさんの写真は私への復讐心でわざとやったんだと思ってしまったんです。それはあんなさんが自分と子供達を自撮りした背景が私もよく知っている場所だったからです。例の私のお気に入りの焼き肉屋さんのすぐ近くの場所だったんです。彼は彼女とあんなさん親子と一緒にその焼き肉屋へ行き、それを私に連想させるような写真をわざとストーリーズにあげたんだろうと思えました。そんなのたまたまだろうと思う人もいるかもしれませんが、彼は女を嫉妬させるために本当にわざとそういったことをやるような人間なんです。私にまだ復讐心があるのかと思ったら醜いかもしれませんが書かずにはいられませんでした。

彼はわざと私を嫉妬させるようなストーリーズをあげて、私がラインを送ってくるのを待っているんだと思います。そして、私がラインを送れば「やっぱり送ってきた」と満足し、私のことをばかにし、ばっさり私を切り捨てるつもりなのかもしれません。彼はそういう人間なんです。彼は人並み以上に社交性がある人間でもあるんですが、彼の裏の顔は全くの別人です。女を気違いのごとく自分に夢中にさせてそれを楽しんでいる悪魔のような心を持った人間です。

先月彼のインスタグラムのストーリーズを見て彼に彼が現在交際している女性を紹介した人の名前が分かったと書きましたが、その時本当はその紹介した女性の名前を書いたんです。ですが、そういった情報を出すとあとあと問題になると思い名前は消したんです。ですが、彼は人を殺し人の肉を食べたことがあると思い込んでいる人間です。彼の交際相手の女性が彼の秘密を知っていつ彼に殺されるかも分からないのに情報がどうのこうのなんてそんなこと言ってられないんじゃないかという気持ちもありやはり名前を出させてもらいました。私自身この二年間に数回彼に殺されかけましたが、メシヤ様の御守護をいただき命が助かっています。黒龍に憑依されていて自分が人を殺し人の肉を食べたことがあると思い込んでいる彼はいつ本当に人を殺してしまうかも分からないんです。

彼の交際相手の女性はもうすでに彼の口から「俺、人殺したことあるんだよ」とか、「俺、人の肉食べたことあるんだよ」とか人間の肉の話を聞いたりしているかもしれません。「バラバラにして山に捨てる」という言葉もよく彼が口にする言葉です。恐ろしい言葉を言う一方で普段は彼はとても面白い人でもあり、優しい人でもあるので、彼の交際相手の女性はすでに今彼にマインドコントロールされてしまっている可能性もあります。

私も彼のことは彼が私を殺しにやってくるかもしれないという覚悟を持って書いています。彼には何度も殺されかけてきており別れて一年も経つのにいまだに彼のことを毎日考えている日々です。彼はもうすでに別の女性と付き合っていますが、サイコパスの彼を助けたいという気持ちは今もまだあります。今回あんなさんの名前だけ出してしまいましたが、いずれ大国主の再生である彼の名前も出すかもしれません。

いろんな感情を抱える中で明々後日箱根のメシヤ様の奥津城へ参拝に行ってきます。

 

378「神社巡りと猿田彦」令和5年7月

七月九日、その日は息子と妹と甥っ子と四人で朝早く家を出て神社巡りをしました。最初に行ったのは熊本県にある幣立神宮です。幣立神宮は神漏岐命神漏美命が主祭神です。ちょうど一ヶ月前に妹が知り合いからいい神社があると幣立神宮を紹介され、天津祝詞に出てくる神漏岐命神漏美命を祀る神社だと知りぜひ行ってみたいと思い今回行ってきました。幣立神宮に着くとほんの少しの時間ミストのような雨が降り、出迎えられているなと思えました。私は雨が強くなることを心配しいったん車に傘をとりに戻ったんですが、その間に黒いアゲハ蝶が姿を見せてくれたそうです。妹は私よりも神社参りが好きで、神社参りに行くとよく蝶が出てくるんだそうです。私も妹と一緒にあちこち神社参りに行ったりしていますが、たしかによく蝶が出てきます。出迎えてくれてるんだなと嬉しくなります。私は神社参りに行くとその境内の後ろの方に本物の神様がおられるという印象があるんですが、幣立神宮にもそういった場所がありました。境内の後ろにある鳥居をくぐり少し下に下っていくと北斗妙見大神という神様がお祀りされていました。

幣立神宮の次には宮崎県の高千穂峡に行き、自然美の滝と渓谷の眺めを少しの時間堪能し、次は高千穂神社へ行きました。時間がなかったのと息子が車酔いで具合を悪くしてしまっていたためお参りが終わったらすぐに次へ向かいました。天岩戸神社東本宮を目指して移動していたんですが妹の車のナビが目的地とは違う場所を案内し、通りかかった神社の駐車場に車を停めると、そこは天岩戸神社西本宮という神社でした。ちょうどそこに神社の警備の方がいて、その神社はアメノウズメも祀られている神社だと知りました。アメノウズメは猿田彦の奥さんです。最近私は妹が猿田彦の生まれ変わりなんじゃないかと思っていたので予定もしていなかった大昔の妹の奥さんとの対面になったと思いました。今回の神社巡りの一番のドキドキ感がありました。

その次に天岩戸神社東本宮へ行き、一日数回ある宮司さんの案内に参加し川の反対側にある天岩戸の洞窟も見ました。天岩戸神社の奥にある天安河原にも行きました。そこでは思兼命が祀られていました。思兼命は豊雲野尊の生まれ変わりと御教えにあります。私の大昔の奥さんの生まれ変わりが祀られていたのかぁと思いました。

その後には携帯のナビで偶然見つけた瀬織津姫を祀る神社にも行きました。瀬織津姫は神言の中に出てくる祓戸の四柱の一柱で、その姿は白龍なんだそうです。人の姿の瀬織津姫は天照天皇の奥さんだったようです。最後は猿田彦とアメノウズメを祀る猿田彦神社に行き帰路に着きました。日帰りであちこち回った一日でした。大昔の奥さんへの挨拶回りの一日だったように思えました。

 

377「浄霊ヒーリング協会」令和5年6月

六月二十六日です。今日は仕事だったんですが、久しぶりに仕事を早く上がれたので今日も書こうと思います。今日は一つの波紋3の掲示板で最近ずっと話が出ている浄霊ヒーリング協会について書こうと思います。

まずは霊視についてです。浄霊ヒーリング協会の中では霊視ができる方が何人もいるようですが、残念ながらすべて邪神の憑依によって起こっているものだと思います。霊視でメシヤ様からの御言葉があるというのが一番分かりやすい本物かどうかを見抜く判断基準になりました。メシヤ様はそんな簡単に御言葉をくださったりはされないですし、その霊視の内容と御教えやメシヤ様の御垂示の中のメシヤ様の御言葉を比較すれば簡単に偽物だと分かります。もし本当に必要があってメシヤ様から霊視を許されている方がいたとしてもそう何人もいるわけがないです。

浄霊ヒーリング協会は宗教ではないそうで、浄霊ヒーリング協会を立ち上げた關さんという方に関してはいったいどういう方なんだろう、この方のセミナーの話の内容を聞いてみたいとずっと思っていました。つい最近ようやく關さんのセミナーが掲示板でも紹介されたので、ようやく見ることができました。二時間を超える動画だったのでまだ半分しか見ていないんですが、半分だけ見た限りの感想を書きたいと思います。

私はメシヤ様を信仰する各教団についてそこまで詳しく知らないため、關さんが以前どの団体に所属していたのかがはっきりとは推測できなかったんですが、關さんはメシヤ様からたくさんの奇蹟を見せていただき、人救いの御用をされてきた方なんだなと思いました。使命感の強い方なんだと思います。ただ、掲示板で浄霊ヒーリング協会の存在を知った時からずっと疑問に思ってきたことがあります。關さんは以前私が掲示板に一ヶ月ちょっと投稿した時の内容を読んでいないのかという疑問です。

私は令和二年十月十一日に一つの波紋掲示板その2に初投稿しました。タイトルは「世界メシヤ教復興へ向けて」です。メシヤ様を信仰する各教団の方々へ向けて投稿しました。關さんに言いたいことは「私の話聞いてますか?」です。私自身も宗教というものは好きではないんですが、メシヤ様を信仰する教団がまとまるにはメシヤ様の御言葉を忠実に実行していくことが不可欠なんです。關さんも宗教団体というものが嫌いなのかもしれませんが、これからみんなまとまっていこうとしている時に一人外れたことをしないでいただきたいです。宗教という言葉を聞くとオウム真理教のような犯罪を犯すようなものと想像してしまう方も数多くいるかもしれません。ですが、私達がやっていくことはオウム真理教のようなこととは全く違います。一人でも多くの方をメシヤ様に繋げ人救いの御用をしていくことです。そして、私自身はたいした人間でもないことは自分でも十分に分かっていますが、私はメシヤ様から「あんたが教育しなさい」と御言葉をいただいています。私が掲示板に世界メシヤ教復興へ向けてと発したことは当然宗教として活動していない關さんへ向けても言っていることです。關さんは私の言葉を無視しているように思えます。動画の中で關さんは自分のお腹の中に光の玉が宿ったというようなことを言っていました。そんなことを言うようになってしまった方に私の話は通じないかもしれません。それに掲示板に私が投稿した内容も私のブログのことも關さんはもしかしたら何も知らないのかもしれません。もし私のブログのことを知っていたとしても、今までのブログの内容の後半半分はお付き合いしてきた男性に関する話ばかりなので、恋愛に溺れた馬鹿な女のブログとしか思われていないのかもしれません。確かに私は恋愛に溺れてしまっていたかもしれませんが、自分を見失っていたわけでもありません。私が關さんへ対して思うことをご本人に直接言わずこのブログを通して言ってしまうことはとても失礼になるかもしれません。ですが、浄霊ヒーリング協会が公に活動しているいる以上私が浄霊ヒーリング協会の關さんについてどう思っているかということはこのブログを読んでいる方も気になっているかもしれないと思い敢えて書きました。

今日は仕事も早く終わり息子を連れ近くのファミリー居酒屋へ行き、生ビールを一杯と赤のグラスワインを二杯飲み、とても酔っ払った状態でこの文章を作りました。ずばずば言うのは心苦しさもあり、お酒の力を借りて書いてしまいました。帰り道ふと右側上方を向くと空に龍がいました。息子は日本地図だと言いました。確かに北海道、本州、四国、九州とはっきりと形が作られていて、子供にもはっきりと分かるような形で龍神が姿を見せてくれていました。

 

376「辛さと心配と」令和5年6月

六月二十五日です。今日は一日甥っ子を預かり、夜妹が家に甥っ子を迎えに来た時にまた妹の携帯で彼のインスタグラムを見せてもらいました。彼は交際相手の家族とも顔を合わせたようです。そして、新事実が分かりました。新たな投稿で彼が今交際している女性を彼に紹介した人物が分かったんです。私も以前から彼のインスタグラムを見て知っている女性だったんです。私はてっきり彼は半年前に行った合コンで知り合った女性とお付き合いしているんだと思っていたんですが、そうではなく、私も以前から名前だけは知っていたある女性の友人を彼は紹介されお付き合いを始めていたんです。

その方は彼のことをいい人間だと思っているからこそ自分の大事な友達を彼に紹介したんだと思います。ですが彼はサイコパスです。彼は話上手で人付き合いもかなり上手い人間ですが、九年、もしくは十年前から自分が人を殺し人の肉を食べたと思い込んで生きている人間です。そして、彼は病むと人の肉を食べたくなると言っているんです。黒龍に憑依されている彼にはとても恐ろしい一面がであります。彼の交際相手の女性はもう彼に魅了され、彼がサイコパスであると分かっても簡単には彼から離れられないだろうと思います。

私は以前彼本人に黒龍が憑いてるよと何度か話してはあります。真剣に浄霊を受けてみないかと何度も言ったんです。それでも彼は浄霊を拒否し、黒龍が憑いたままでいいと言ったんです。もちろん彼が人を殺し人の肉を食べたというのが黒龍の憑依による思い込みだということまでは彼には言っていません。そんなことを言えば彼は「俺を精神病だと思ってるのか」などと激怒するだろうと思います。「俺を精神病扱いするなら本当に殺してやる」と言われる可能性もあります。私は彼がセックス依存症だと言って病院にまで通い出したので、セックス依存症黒龍が憑依してるせいだよと話し、それを治すという理由で彼に浄霊を何度も勧めていたんです。

今から十ヶ月前、私は彼と喧嘩し、彼の家を出て行き、彼を深く傷つけてしまいました。そんな深く傷ついた彼の心を癒やしてくれているのが今の彼の交際相手なんだと思います。ですが、私はまだ彼のことを忘れることができません。私の心の中にはまだ彼がいます。彼が私から離れ別の女性と向き合っていることは私にとっては辛いことです。彼に黒龍が憑依したままだということも心配しています。私には時々妹の携帯で彼のインスタグラムを見て彼の状況を知ることしかできません。彼が本当に犯罪を起こさないかも心配しています。

 

 

375「パーキンソン病の父に久々の遠隔浄霊」令和5年6月

六月二十二日になりました。今日は仕事が休みです。職場が事業拡大で大忙しになってから十日が経ちました。最初の一週間は何人も応援をもらっていたので、そこまで大変ではなかったんですが、今週に入ってからは応援もなくなりとても大変な状況になっています。みんな毎日疲れきっているのは変わらないんですが、力仕事が多いので、女の人達は男の人達よりも余計に疲れきっています。元々私の所属する部所は女性従業員は私ともう一人いただけで、事業拡大で女の人が五人増えたんですが、あまりのきつさにおそらくみんな今後について不安になっているんじゃないかと思います。私も毎日疲れすぎてぼろぼろです。今の職場で働き始める前から手と腕が腱鞘炎のようになっていて、毎日力仕事のためいつまで経っても手と腕の痺れが治らないままです。おそらく筋を痛めてしまっているので完全に治ることはないだろうと思いますが、重たい物を持つ今の仕事をずっと続けていけば私の手と腕は余計に悪化していきそうです。それに今月からは仕事の時間を少し短縮させてもらうことにしていたのに毎日あまりにも忙しいので労働時間はさらに増えていっている状態です。体がきつすぎるので忙しい時期を乗り越えてから今の仕事を辞めようかとも考えています。

今日は朝妹から電話がきて妹の知り合いの家族に関する話を聞きました。その知り合いの姉妹の女性が小さい時から実の父親に胸を触られていたようで、ずっとそれを誰にも言えず、大人になってからようやくそれをカミングアウトしたそうです。当然のことながらその女性は父親のことを嫌っているそうです。実の父親から性的な被害を受けている人が身近にもいるんだな、自分と似たような苦しみを抱えている人はいるんだな思いました。どういった経緯かは分かりませんが、その方の父親も今はオムツをしているそうです。うちと一緒だなと思いました。苦しんでいるのは自分だけではないと思い、今日は久しぶりに父に遠隔浄霊をする気持ちになれました。父は今もまだ精神病院に入院しています。未だ薬を飲まされている状態なので薬を飲んでいる人に浄霊をすることに対してメシヤ様に大変申し訳ないという気持ちがあったんですが、父への遠隔浄霊でどうしても浄霊をしたい所があったので、その箇所を重点的にやりました。それは父の右側側頭部への浄霊です。

六月七日のブログで、その二日前の六月五日に父の霊の曇りの移写で側頭部を中心に頭痛が起こった話を書きましたが、その時は左側の側頭部の方が痛みがあったんですが、八日には右側側頭部に強い痛みが起こったんです。パーキンソン病になってしまった父の一番の急所は右側側頭部なんだろうと思えました。それをメシヤ様に教えていただけたんだと思いました。ですが、それからすぐに父への遠隔浄霊をする気にはなれず、仕事の忙しさもあり今日やっと父の右側側頭部への遠隔浄霊ができました。

妹の話によると今現在父はだいぶ薬の量を減らしてもらっているそうです。父がパーキンソン病の症状があると病院から説明を受け、「薬の量が多いんじゃないですか?減らしてもらえませんか?」と言ったそうで、病院側からは興奮状態があった時と同じ量の薬を出していたと言われたそうです。そこからは薬の量をだいぶ減らしてもらっているそうなんですが、そのことからもパーキンソン病が薬の副作用で起こることが証明されたと思います。

本当は薬を減らしてもらうのではなく、一切薬なんて使ってほしくありません。ですが、妹もそこまでは言えないようですし、一切父とも病院とも関わっていない私もそれを言うことができずにいます。ただ、パーキンソン病の浄霊の急所は確認できたと思います。

 

 

374「能力なんて授からず」令和5年6月

六月十八日です。地上天国祭から三日経ちました。地上天国祭を迎えたら私自身に何か起こるんじゃないか、能力をいただけるんじゃないかと思っていましたが何もありませんでした。半年前の一月上旬、彼の家に行った時に不燃ごみのごみ箱にピンクの色の携帯が捨てられており、二人の幼い子供が写った写真が待ち受け画面になっており、あきらかに子持ちの女性の携帯であることが分かりました。誰の携帯かと聞くと彼は「誰かはいちいち覚えてない。食べたから。その子供の母親なんでしょ。シムカードは抜かせてもらった。場所を特定されたら困るから」と言いました。「豚を食べる時にいちいちその豚がどこの豚かなんて調べるか?」という発言もしました。一月二日には復縁を断られしばらくずっと連絡も途絶えていた彼から夜中に久しぶりの電話があり、泥酔状態だった彼は「病むと人の肉を食べたくなる」とも言っていたんです。彼の発言が本当のことなのか、それとも人を殺し人の肉を食べたというのは彼の思い込みなのか、それとも冗談なのか本当に分からず、かといって彼の家のごみ箱に女性の携帯が捨てられていたことは事実なので、本当に分からず悩んできました。彼にそのことを問いただした時には彼は「拾った」と言いました。その時彼はぼそぼそ喋っていたので何と言っているのかはっきりと聞き取れない部分もあり、あまりいろいろ聞き出そうとすれば私が殺されると思い詳しく聞けませんでした。

六月十五日の地上天国祭を迎えれば真実を知り得る能力をいただけるんじゃないかと思っていたんですが、そんな能力は授かりませんでした。なので、彼が白なのか黒なのか今もって分かりません。ですが、そんな能力を授からなかったということは私にそんな能力は必要ないということなんだと思えます。自分が思ったままのことがある程度真実なんだということなんじゃないかとも思えます。本当に困った時にはメシヤ様は掲示板を使って教えてくださったり、何かしらのヒントを与えてくださったりするので、私に霊視能力のようなものはいらないんだと思います。

彼には今も黒龍が憑依しています。彼には何度か浄霊をしましたが、簡単に黒龍は抜けそうにもありませんでした。彼がもし本当に人を殺しているならとっくに警察に捕まっているはずです。そんなことになっていないということは彼は人を殺したりはしていないんじゃないかと思えます。黒龍の操り人形になっている彼は今もまだ人を殺し人の肉を食べたと思い込まされているんだと思います。そう思い込むようになったのは彼がうつ病になり自殺未遂をしたりして病院に入院し、退院後も薬を服用していたためだと思います。それが今から九年前の話です。そう思い込み続けたまま彼は九年間を過ごし私が彼から恐ろしい話を聞かされても警察に言わなかったので彼は調子に乗っているんだと思います。半年前の彼の恐ろしい発言は私を脅すための嘘だったのかもしれません。

彼の家のごみ箱に捨てられていた携帯に関しては詳しくは分かりませんが、彼がぼそぼそ喋った通り本当にただ拾っただけのものだったのかもしれません。ごみから拾ったものなのかどういう状況で拾ったものなのかは分かりませんが、そういうことをする彼にもいろいろと問題があると思います。そして、彼に憑依する黒龍は恐ろしい発言をして私を怖がらせて楽しんでいたんだろうと思います。

彼は今はもう新たに交際している女性がいます。その交際している女性に対してもサイコパス的発言をしている可能性はあります。彼は女を自分に従わせようとする傾向があるので、恐ろしい発言をして恐怖を植え付けつつ反対に話上手で面白い人でもあるので、言葉や行動で自分に魅了させて楽しんでいる可能性もあります。彼に黒龍が憑依している限り彼の交際相手の女性もこれから先いろいろと恐ろしい思いをするだろうと思います。彼は見た目は全く精神病者ではないので、まさか人を殺し人の肉を食べたというのが彼の思い込みだとはその交際相手の女性も思わないはずです。彼の話す恐ろしい話を信じれば正義が勝てば警察に話すでしょうし、悪の心が勝てば彼の話を秘密にして彼に依存していくんだろうと思います。

私は彼がサイコパスと分かった二年前から十数回にわたり彼を我が家の朝拝に参列することを勧め、ある程度してからは彼に何度か浄霊も取り次ぎました。それでも彼から黒龍が離れなかった理由は彼がメシヤ様のことも浄霊のことも全く信じなかったからだと思います。彼自身が真剣にメシヤ様に救いを求めない限り彼には黒龍が憑依したままなんだと思います。

彼にはもう別の女性がいるため私が彼に会うことはもうないと思います。これから先彼がどう生きていくのか、サイコパスである彼と交際相手の女性はどう向き合っていくのか、私にはどうすることもできません。

 

373「地上天国祭でのお詫びと今後について」令和5年6月

六月十七日です。地上天国祭から二日過ぎました。地上天国祭当日は仕事は休みをもらっていたので朝から掃除をがんばっていました。祭典の日にすべきことではなくもっと早くにすべきことだったんですが、朝からお風呂のカビとり掃除をしました。壁や床を一時間以上タワシでこすり続けたので疲れました。いつか書こうと思っていたことなんですが、私は実はずぼらです。台所やお風呂、家のあちこちの汚れに気づいていても私は気づいたらすぐ掃除するのではなく、時間があってやる気がでた時にやるというスタンスです。汚れてるな、汚いなと思いながら見過ごしてしまう自分が嫌になります。地上天国祭の日も何日も前からお風呂のカビが気になっていたのに掃除しないままだったので、これでは気持ちが悪いと思い朝から掃除をしました。

そして、十一時から一人で御神前で参拝をしました。祈りごとではなくメシヤ様にお詫びをしました。お詫びというのは父のことです。精神病院に入院している父が薬を飲んでしまっている状態にあることをメシヤ様にお詫びしました。父が再び精神病院に入院したのは今年の一月です。手続きなどはすべて妹がやってくれました。ですが入院に際し妹は病院の先生に薬を使わないでほしいということは頼んでくれていません。そんなことを言えば病院に入れてもらえなくなるということが一番の理由だったと思います。妹が言ってくれないのなら私が言うべきかとも悩んだんですが、父の世話なんて一切しておらず父への遠隔浄霊もほとんどしていない、する気にもなれない私がそんなお願いだけしてもなという気持ちもあり私も病院の先生にお願いしたりはしませんでした。

病院なので当然のことながら薬を出されます。ですが、父は入院当初出された薬を外に捨てていたんです。父自身も薬が毒だと知っていますし、飲めば体がどんどん悪くなっていくだけだと分かっています。なので父が薬を外に捨てていると聞いていた入院当初はよかった、助かったと安心していました。ですが、病院側がそんなことを許すはずもなく、父はしぶしぶ、嫌々ながら薬を飲み出したんだと思います。

毎日お酒を飲んで発狂していた父が入院当初どんな状態だったのかは詳しくは分かりませんが、確か「落ち着いていますよ」と病院から聞いたと妹が言っていました。落ち着いているなら無理に薬を飲ませることもないんじゃないかと私も安易に考えてもいました。ですが、父が入院して二、三ヶ月経った頃から父に面会に行く妹から「最近お父さんの元気がない」と聞くようになりました。まずい、これは薬を飲まされてるんだ、と思いましたが私もどうすることもできずにいました。父だって薬を飲みたくもないのに強制的に飲まされているんだとも分かっていましたが、私には六年前に父に倒されて無理やり胸を見られたことの苦しみが今なおあるせいで父を助けることができませんでした。そして、父は薬の副作用で徐々に体の自由が利かなくなり今では重度のパーキンソン病です。こうなったのは病院に父に薬を使わないでくださいとお願いしなかった私のせいだとも思っています。そして、メシヤ様の信者でありながら、自分のブログでも薬を使ってはいけないということを一番に主張している私が父が病院で薬を飲まされていることを黙認してしまいました。やってはいけないことをやっているのでメシヤ様に申し訳ないという気持ちがあり地上天国祭では一番にそのことをお詫びしました。

ですが、恐ろしい人間だと思われるかもしれませんが、私の心の中には父に対しこうなってもまだ生き続けるのかという気持ちがあります。たとえお酒を飲んでおかしな状態であったとしても自分の娘を押し倒し服をめくって胸を見るなんて極刑になってもおかしくない罪を犯しているいるのに六年経ってもまだ生き続けているのはなぜなんだろうと思っています。

ただ、こうなってはっきりと確証されたことは薬を飲めば必ずまた違う病気になるということです。薬の種類によってそれぞれ副作用は違いますが、父はパーキンソン病になりました。自分で思うように体を動かすこともできず、トイレも間に合わなくなりオムツをするはめになり父もとても辛いだろうと思います。ですが、父がそうなったのはある意味制裁のようにも思います。父が長年発狂して家族や親戚を苦しめてきたことは宗教の問題もあります。教団の間違いを知らせるための先祖の警告でもありました。そして、宗教を通じて父はサタンにも憑依され、父は家族や親戚だけではなくご近所の方達にも恐ろしい思いをさせてしまいました。父は宗教のせいで犠牲になっている部分もありますが、それだけではなく、父が大声で人の批判を怒鳴り散らすことは父自身の罪でもあるので、必ず罪の清算はあるわけです。それがパーキンソン病になった今の父の状態とも思えます。まるで間違った医学が罪の清算をやってくれているようにも思えてしまいます。

こんな恐ろしい考え方をするのは私くらいなもので、普通の人は自分の大切な家族がパーキンソン病になったら悲しむでしょうし、どうにかして治してほしいと願うだろうと思います。パーキンソン病になる原因が薬だったと理解し助けてほしいと願っている方がいるなら私はメシヤ様の人救いの御用として喜んで浄霊のお取り次ぎをしたいです。

父がサタンに憑依されとてつもなく恐ろしい精神病となったのは今から七年半前の一月下旬でした。サタンがいつ父から離れたのかははっきりとは分かりませんが、もしも宗教を通じてまだサタンが父に憑依している状態であったなら薬を飲めばさらに父は狂い人間殺人兵器となっていただろうと思います。サタンが抜けているからこそ薬が通常の働きをし、興奮状態を抑える代わりに副作用としてパーキンソン病になったんだと思います。私はどうしてももう父を助ける気にはなれません。ですが、他の人なら助けたいと思っています。

まずは早く教団がまとまって浄霊のお取り次ぎができる環境を整えてほしいです。

 

372「地上天国祭三日前」令和5年6月

六月十二日になりました。地上天国祭三日前です。職場は事業拡大と移転により毎日大変な状況です。今まで以上に頭の中は仕事のことでいっぱいいっぱいです。

今日仕事の休憩中に妹からラインが届いていました。薬の副作用でパーキンソン病になってしまった父がトイレも間に合わなくなり、ついにオムツをするようになってしまったそうです。とことん酷い状態になっています。本当は今日は昼間私が留守の間妹が父を我が家に連れて来て父に浄霊を取り次ぐつもりでいました。ですが、今日は外出許可が降りず、父を家に連れて来ることができなかったそうです。外出はできなかったようですが、父にマッサージをしたいと妹が病院にかけ合い、特別に許可を得て二時間ほど病棟で父にマッサージと浄霊を取り次いだそうです。

父はまだ歩くことはできるようなんですが自分で立ち上がることができなくなっています。人の手を借りなければ立ち上がることができなくなってしまいました。抗精神病薬を使いドーパミンを遮断させているならそうなるのは当たり前の話ではあります。こちらとしてはただただお酒を飲めない環境で父を預かってもらいたいだけなんですが、病院は薬を使うことが仕事です。父がパーキンソン病になってしまったのは百パーセント薬による副作用ですが、かといって私は病院の先生を責めるつもりも一切ありません。薬を使って人を次から次に病気にさせていくのが病院の真実の姿だと分かった上で父を入院させているからです。お酒を飲んで人の悪口を大声で叫びご近所に恐ろしい思いをさせてしまう父を止めるには入院させてお酒を飲めなくさせるしか方法がなかったんです。

父がパーキンソン病になったと聞かされても過去に性的なことで父から苦しみを受けた私は父を助けたいと思う気持ちも正直あまりありません。病院に閉じ込められて飲みたくもない薬を飲まされ体は自由が利かなくなり父もとても辛いだろうとは思います。ですが、父はこれまでの人生あまりにもめちゃくちゃなことをしてきています。家族、親戚、ご近所の方を散々苦しめて生きてきています。ですが、父自身にはそんな自覚は一切ありません。アスペルガー人格障害統合失調症アルコール依存症とさまざまな病気を持つ父は本当に本当にめちゃくちゃな生き方をしてきました。父のことを哀れに思う気持ちもありますが、散々人を苦しめてきた父がパーキンソン病になってもそれは仕方のないことだとも思ってしまいます。いろんな複雑な思いとまだ入院中で薬を飲まされている状態の父に浄霊をしてもザルに水だなという思いがあって結局私は父に遠隔浄霊もできずにいます。

そして、もう一つ、今日は別れた彼の誕生日でした。夜妹が彼のインスタグラムのストーリーズをスクリーンショットで撮って送ってくれました。彼はまた例の私の行きつけだった焼き肉屋に行ったようで、顔までは写していませんでしたが、二ヶ月前から付き合いだした彼女らしき人が写っていました。私はいつもその店に行く時は値段がお手頃のランチしか行かないんですが、彼は自分の誕生日と彼女とのデートも兼ねてのことなのか、A5ランクの高いお肉の盛り合わせを頼んでいました。昨日が日曜日だったので昨日か、もしくは先週あたりに彼女とその焼き肉屋に行ったんだろうと思います。そして、もう一つ、私も彼に連れて行ってもらったことがある彼の一押しの居酒屋でも彼女と豪華な食事を楽しんだようでその時の写真も載っていました。他にも彼女が彼の家に置き忘れていったイヤリングを耳につけ、「今日は誕生日でお祝いしてくれるそうなので今からこの耳飾り?つけて彼女に会いに行ってみる」と楽しそうに満面の笑みで自撮りした写真を載せていました。彼は今とても幸せなようです。

彼に身も心もすべて捧げてきたこの三年間はいったいなんだったんだろう、恋愛なんてするべきじゃなかったという気持ちがあります。いろんな感情を押し殺し耐えながら私は生活しています。そして、彼が人食い殺人犯なのかどうか、その答えはあと三日待てば分かるんじゃないか、そう思っています。