375「パーキンソン病の父に久々の遠隔浄霊」令和5年6月

六月二十二日になりました。今日は仕事が休みです。職場が事業拡大で大忙しになってから十日が経ちました。最初の一週間は何人も応援をもらっていたので、そこまで大変ではなかったんですが、今週に入ってからは応援もなくなりとても大変な状況になっています。みんな毎日疲れきっているのは変わらないんですが、力仕事が多いので、女の人達は男の人達よりも余計に疲れきっています。元々私の所属する部所は女性従業員は私ともう一人いただけで、事業拡大で女の人が五人増えたんですが、あまりのきつさにおそらくみんな今後について不安になっているんじゃないかと思います。私も毎日疲れすぎてぼろぼろです。今の職場で働き始める前から手と腕が腱鞘炎のようになっていて、毎日力仕事のためいつまで経っても手と腕の痺れが治らないままです。おそらく筋を痛めてしまっているので完全に治ることはないだろうと思いますが、重たい物を持つ今の仕事をずっと続けていけば私の手と腕は余計に悪化していきそうです。それに今月からは仕事の時間を少し短縮させてもらうことにしていたのに毎日あまりにも忙しいので労働時間はさらに増えていっている状態です。体がきつすぎるので忙しい時期を乗り越えてから今の仕事を辞めようかとも考えています。

今日は朝妹から電話がきて妹の知り合いの家族に関する話を聞きました。その知り合いの姉妹の女性が小さい時から実の父親に胸を触られていたようで、ずっとそれを誰にも言えず、大人になってからようやくそれをカミングアウトしたそうです。当然のことながらその女性は父親のことを嫌っているそうです。実の父親から性的な被害を受けている人が身近にもいるんだな、自分と似たような苦しみを抱えている人はいるんだな思いました。どういった経緯かは分かりませんが、その方の父親も今はオムツをしているそうです。うちと一緒だなと思いました。苦しんでいるのは自分だけではないと思い、今日は久しぶりに父に遠隔浄霊をする気持ちになれました。父は今もまだ精神病院に入院しています。未だ薬を飲まされている状態なので薬を飲んでいる人に浄霊をすることに対してメシヤ様に大変申し訳ないという気持ちがあったんですが、父への遠隔浄霊でどうしても浄霊をしたい所があったので、その箇所を重点的にやりました。それは父の右側側頭部への浄霊です。

六月七日のブログで、その二日前の六月五日に父の霊の曇りの移写で側頭部を中心に頭痛が起こった話を書きましたが、その時は左側の側頭部の方が痛みがあったんですが、八日には右側側頭部に強い痛みが起こったんです。パーキンソン病になってしまった父の一番の急所は右側側頭部なんだろうと思えました。それをメシヤ様に教えていただけたんだと思いました。ですが、それからすぐに父への遠隔浄霊をする気にはなれず、仕事の忙しさもあり今日やっと父の右側側頭部への遠隔浄霊ができました。

妹の話によると今現在父はだいぶ薬の量を減らしてもらっているそうです。父がパーキンソン病の症状があると病院から説明を受け、「薬の量が多いんじゃないですか?減らしてもらえませんか?」と言ったそうで、病院側からは興奮状態があった時と同じ量の薬を出していたと言われたそうです。そこからは薬の量をだいぶ減らしてもらっているそうなんですが、そのことからもパーキンソン病が薬の副作用で起こることが証明されたと思います。

本当は薬を減らしてもらうのではなく、一切薬なんて使ってほしくありません。ですが、妹もそこまでは言えないようですし、一切父とも病院とも関わっていない私もそれを言うことができずにいます。ただ、パーキンソン病の浄霊の急所は確認できたと思います。