381「奥津城参拝で御守護」令和5年7月

七月三十日になりました。今日は朝早くに家を出発し、飛行機、バス、新幹線、登山鉄道と次々と乗り換え箱根強羅の奥津城へ参拝に行きました。とても天気のいい夏の青空の下、メシヤ様に御参拝できました。箱根美術館と神仙郷へも行きました。神仙郷のメシヤ様の過ごされた観山亭や神山荘も見れましたし、苔庭の美しさにはとても心が癒やされました。

奥津城参拝を経て今日はとてもありがたいことが起こりました。帰りのJRの中で自己浄霊をしていた時のことです。突如右側延髄部にズキっと二回痛みが起こりました。何なんだろうと思いながらすぐにその右側延髄部を自己浄霊し、その後三十分ほど居眠りをしていました。目が覚めてから考えていたのはやはり彼のことでした。昨日彼が今現在交際している女性が子持ちの女性で、しかもその女性の子供が私の息子が通っている中学と同じ中学だったという事実を知り、とても複雑な心境に陥ってしまっていたため、今日も朝から何度も何度もそのことばかりを考えてしまっている状態でした。ですが、右側延髄部に痛みが起こり自己浄霊をしてからあきらかに変化が起きていました。彼と別れてからのこの一年間私はずっと彼に未練を持ちながらも彼にずっと彼を責めるような気持ちを持ち続けてきていました。特に昨日知った残酷な事実に関しては彼のことを本当に最低な人間だと思いました。ですが、そうなったのは私に問題があったんだ、彼にそこまでさせたのは私だったんだと、自分の非を素直に認める気持ちになっていたんです。

彼のことだけではありません。父に関しても同様です。今から七年半前の一月下旬、父はメシヤ教を通じてサタンに憑依され毎日毎日とてつもなく恐ろしい怒鳴り声で大発狂するようになりました。しかもそれまでとは違い、攻撃のターゲットが私になり、毎日毎日散々な目にあいました。父が毎日毎日怒鳴り狂って私を攻撃してきていたのはサタンに憑依されたからという理由だけではなく、私にも問題があったんです。父に対し私が思うような人間になってほしいと当時まだ統合失調症だった父に対しきつい言い方をしてしまったり父にはできないことを強要してしまったりと父を傷つけるようなことを言ってしまっていたんです。私も当時統合失調症の父との生活でかなりのストレスを抱えてしまっていたため父に優しさの欠けた言葉をいろいろ言ってしまっていたんです。そのことに対しようやくあの時は父のことを深く傷つけてしまったんだなと自分のやったことを素直に認める気持ちになれたんです。我がとれたんです。そして、我が強いのは右側延髄部と関係しているということもメシヤ様に教えていただけました。奥津城参拝に行きメシヤ様から大きな御守護をいただけました。