371「父、パーキンソン病に」令和5年6月

六月七日になりました。一昨日の五日、私は昼間から軽い頭痛がありました。仕事が終わり家に着いてからはかなり頭痛が酷くなり、少し嘔吐もしました。久しぶりに起こった酷い頭痛で、普通に座っていることもできず、御神前で倒れこむような状態で自己浄霊をしました。ですが、どこを浄霊しても手応えを感じず、痛みは治まりませんでした。空腹の状態だったので余計に吐き気が起こり、頭痛と吐き気でふらふらの状態で冷蔵庫にあった残り飯でおかゆを作り、少しだけおかゆを口に入れ布団に入りました。布団に入ってすぐ息子が温かいお茶を煎れて持ってきてくれ、何度か吐いて水分も足りていなかったので、そのお茶がとても美味しく感じました。

九時間ほどたっぷり寝て朝目が覚めた時にはもう頭痛は治っていました。そして、携帯を見たら前日の夜に妹からラインがきていました。父がパーキンソン病の症状があると父が入院している精神病院の先生に言われたんだそうです。父が最近おかしくなっているということは少し前から妹から聞いていました。ですが、症状だけ聞いても私には何の病気かが分からずにいたんですが、どんどんおかしくなっていく父について言われた病名がパーキンソン病でした。パーキンソン病という病名だけならテレビやネットで知っていましたが、具体的にそれがどういう症状なのかということはよく分からずにいました。ですが、父がパーキンソン病の症状があると言われたことで初めて理解できました。

一ヶ月ぐらい前だったと思いますが、妹が父が入院する精神病院に父に面会に行くと父は手首を下に曲げて歩き方もちょこちょこ歩きになっていたと言いました。妹が父の真似をしてみせてくれたんですが、手は幽霊が恨めしや〜とやる時のようなしぐさで、歩き方は以前のしゃきしゃきした大股の歩き方ではなく、足が広がらないのか歩幅もかなり狭くちょこちょことしか歩けなくなってしまったようでした。そして、つい先日父に会った時には父はもう自分でご飯を食べることもできなくなり、看護師さんにご飯を食べさせてもらっていたそうです。

妹からのラインを見てさっそくパーキンソン病についてネットで調べてみたら、パーキンソン病ドーパミンが減って起こる病気だとありました。それを見た瞬間それなら百パーセントパーキンソン病抗精神病薬の副作用で起こる病気だったんだと思いました。妹から父が薬を飲んでいると聞いていたからです。すぐ興奮状態になる父はおそらく抗精神病薬を飲まされていたんだと思います。ここ最近では夜眠れず父自ら睡眠剤をもらったりしたこともあったそうです。ネットで抗精神病薬の副作用について調べたらパーキンソン病の症状が起こるとちゃんと書いてありました。

父が再び精神病院に入院したのは今年の一月でした。それまで父は施設が管理するアパートで一人暮らしの生活をしていたんですが、父は厳しく注意されていたにも関わらずこっそりお酒を買って飲むようになってしまい、女子高生の後ろをついて歩くなどの問題行動を起こしたり、飲み屋に行って泥酔状態で道路の真ん中を歩いて帰るなどの問題行動を起こしたり、また以前のように大声を出すようになって同じアパートに住む方達に怖い思いをさせて迷惑をかけたりするなどもうどうしようもない状態となってしまい、再び入院となってしまいました。もちろん薬による治療を望んでいるわけではなく、お酒を飲めない環境が必要だったためです。これだけの問題を起こしてしまっている父を預かってくれる所が病院しかないからです。

入院当初は父は処方される薬を窓の外に捨てていたようです。それを聞いて私も父が薬を飲んでいないことに安心していました。これなら私が病院に父に薬を飲まさないように頼まなくても大丈夫そうだと思っていました。ですが、病院側はそんな状態を許すわけもなく、ずっと薬を拒否していた父も諦め薬を飲み始めてしまったんだと思います。父がいつから薬を飲み出したのかははっきりとは分かりませんが、父は徐々に薬の副作用でパーキンソン病の症状を引き起こしていったんだろうと思います。今ではもう自分でご飯を食べることすらできない状態なので、「パーキンソン病の症状がある」という軽く聞こえるレベルではなく「重度のパーキンソン病」になってしまっています。

病院の先生は父のパーキンソン病の症状を薬で治しますと言ったそうです。薬を飲んだせいで父がパーキンソン病になったことは妹も理解しており、このまままた違う薬まで飲まされればまた新たな病気になることだって妹も分かっています。妹は父を退院させてまた一緒に生活するべきかと今真剣に悩んでいます。

本来なら父が建てた家で実家暮らしをしている私が父の面倒をみるべきなんですが、私にはどうしてもそれができません。六年前から何度も何度も書き続けていることですが、六年前、お酒を飲んでおかしくなっていた精神病の父に玄関で倒されて服を無理やりめくられ胸を見られたことが今でもどうしても忘れることができず、今もまだ父と会うことすら拒否している状態だからです。以前二年二ヶ月もの間精神病の父にありもしない妄想で卑猥な言葉を大声で散々浴びせられ、暴力も振るわれ、地獄のような苦しみを味わいましたが、それらのことは許すことはできます。ですが、父に倒されて服をめくられ胸を見られたことだけはどうしても許すことも忘れることもできません。そんな状態なので私が父と一緒に暮らし、父の面倒をみるということはどうしてもできないんです。それに父はご近所の方達にもそうとうな恐怖を与え迷惑をかけてしまっているので父を家に戻すことなんてもうできないんです。父のようなアルコール依存症を伴う精神病は本当に大変なんです。本当にどうすればいいのか分からず困っています。以前にも書いていますが、東方之光教団の療院を薬を一切使わず精神病者を預かってくれる施設に変えてほしい、浄霊一本の本物の療院に変えてほしいと願ってきましたが、そんな動きはないのかと気になっています。

一昨日私に起こった酷い頭痛はまた父の霊の曇りの移写だったんだろうと思います。側頭部を中心に脳の中全体の浄化といった感じがしました。薬の服用によりドーパミンが遮断され父の脳内は悲鳴をあげている状態だったんだと思います。

これも以前にも書きましたが、もし私に生殺与奪の権を与えてくださったら私は性的なことで何かした人間はすぐに殺します。レイプなどする人間はもちろんのことですが、親子間であれば無理やり胸を見るなどのことであっても一瞬で息の根を止めると思います。畏れ多いことかもしれませんが私はメシヤ様よりその権限をいただいていると思っています。人間は誰しもお腹の中に副守護神がいますし、それ以外の動物霊が憑依している人もたくさんいるので、性的なことで危険なレベルの思考を持つ人はたくさんいると思います。頭の中でいやらしいことを考えることは許されても実際に行動に起こせば終わりです。

父がこの六年間生き続けてきたのは私にとっては試練でもありましたが、これから先私が人救いのメシヤ様の御用をさせていただくためには父には生きてもらって父のような精神病者の状態を知る必要があったんだとも思っています。妹が父と一緒に生活する覚悟を決めてくれるかどうかはまだ分かりませんが、私はまた父への遠隔浄霊に取り組んでいくつもりです。

 

370「掲示板投稿者について」令和5年5月

五月二十八日になりました。有給休暇を含めた十一連休が終わり四連勤をして今日はまた仕事が休みです。久しぶりの仕事で若干体もなまっておりこの四連勤も毎日くたくたに疲れました。連休中に書きたかった話もいろいろ書いたのでしばらくはブログも書かずにいるつもりだったんですが、今日掲示板を読んでやっぱり書かずにはいられなくなりました。ずっと何ヶ月も前から思ってきたことでもあり、いつか書くべきかと思っていたことです。とても言いづらいんですが、掲示板投稿者の佐藤さんの投稿は相変わらず何を言ってるのかさっぱり分からないです。自分の世界に入ってしまっていて、ご本人は分かりやすく自分の伝えたいことを説明しているつもりなんだと思いますが、具体性のない話を長々としても読む側は何の話をしているんだろうと疑問しかないと思います。この数ヶ月の佐藤さんの投稿の中でも日月神示という言葉が出てきていましたが、佐藤さんは今もまだ日月神示の影響から抜けきれていないんだと思います。

佐藤さんに限らずですが、日月神示を読んで信じ込んでしまった方というのは一種の洗脳状態に入ってしまっているんだと思います。ちなみに日月神示がどの邪神が憑った霊憑りだったのかと気になり、天狗か龍神なんじゃないかと思いネット検索したら日月神示は天狗だとありました。日月神示を信じ込んでしまった方には天狗が憑依している可能性があります。ユーチューブを見ていたら話の中に日月神示という言葉が出てくることがありますが、もし日月神示を信じ込んでいる人の話なのであればその人は天狗の影響を受けている可能性があるので話の内容すべてを信じるのは危ないなと思います。

それで言えば掲示板に登場する建築屋さんも同じです。建築屋さんは36年生さんがハンドルネームを変えて投稿しているんだろうと思いますが、以前建築屋さんの投稿で大日月地神示の話が出てきたので、建築屋さんが違った次元の話をしているのは所属する東方之光や川合輝明さんの影響だけでなく、大日月地神示の影響もあったんだなと思えました。建築屋さんは教主様のおられる世界メシア教とも関わっているようですが、違った次元の自分の世界から抜けだせず、世界メシア教と同様建築屋さん自身もメシアを目指す一人なんだろうと思います。御教え拝読をちゃんとしている方であれば間違っても一人一人がメシアになれるなどという勘違いは起きないはずなんですが、建築屋さんにしろ教主様率いる世界メシア教にしろ勘違いが酷すぎると思います。建築屋さんはご自身がメシヤ様から御守護をいただいた時、メシヤ様から奇蹟を見せていただいた時に普通ならメシヤ様に感謝すべきところなのにまるで自分自身が力を得たと錯覚してしまったために違った次元のおかしな考え方になってしまったんだろうと思います。

あと、一番さんに関しては匿名Xさんが私のブログに気づき掲示板で紹介してくださっていたのに、そのことに気づかないまま一番さんは数ヶ月投稿を続けており、一番さんはいつ気づくんだろうと思っていました。やっと私のブログを目にしたと分かっても一番さんは私が神慈秀明会について書いたところしか読んでいないのか私が書いたブログだと気づいていないようで、自分が信じている秀明会を批判された内容だと私が書いた内容を受け入れることなんてできないんだなと思いました。秀明会の信者さん方はダイヤモンドや金粉が出てくることに関して「明主様からいただいた奇跡」だと今でもやっぱり洗脳されてしまっているんだなと思いました。もし幹部の方の指示で誰かが偽物のダイヤモンドや金粉をばら撒いているんだとしてもその人達は一生そのことを喋らず墓場まで持っていくつもりなのかもしれませんが、そろそろ悪事が明らかにされてもいいんじゃないかと思います。

それぞれの教団がなくならないと信者さん方は目が覚めないのかもしれません。

 

369「彼への感謝と今後について」令和5年5月

五月二十三日になりました。今日で十一連休も終わります。これまで三年にわたり彼のことをいろいろ書いてきましたが、最初の一年はメンヘラ女性との関わりで泥沼の恋愛の話ばかりで、二年目には彼がサイコパスであったことが分かり、彼への恐怖と疑問を抱えながらも彼の魅力に惹かれお付き合いが始まり、そこからは彼の恐ろしい部分、サイコパスの部分についてばかり書いてきていたと思います。ですが彼は恐ろしいばかりの人間ではありません。今日は彼のいいところ、彼に感謝していることを書こうと思います。

私が彼に一番感謝していることは彼が息子といろいろ遊んでくれたおかげで息子が変わったということです。彼は息子に卓球やバドミントン、ボクシング、水泳といろんなことを教えてくれていっぱい遊んでくれました。去年彼と息子と三人でプールに行った時には彼が泳ぎ方を特訓してくれ、それまで全く泳げなかった息子が泳ぎ方のコツが分かったとたんいきなり五十メートルを泳ぐことができました。その時は本当に驚きました。私は小学六年生の時にスイミングスクールに一年通ったおかげで六年生の時だけは泳げたんですが、中学生以降は全く泳げなくなっていたので私が息子に泳ぎ方を教えてあげることもできず、学校での水泳の授業でも全く泳げるようにならなかった息子が彼からクロールの息継ぎのやり方を教えてもらったらいきなりそのまま五十メートル泳げてしまったんです。その時は五十メートルのプールで二回泳ぎきりました。本当にその時は嬉しかったです。他にも彼には自転車の乗り方も特訓してもらい息子は自転車にも乗れるようになりました。息子は平衡感覚が鈍いので自転車に乗れるようになるまで時間がかかりましたが乗れるようになるまで数日間彼が息子に付き添って教えてくれました。息子は体育は得意ではないんですが、彼が家でしょっちゅう卓球を一緒にやってくれたので息子は卓球も上手になりました。

そして、何より彼に感謝していることはそうやって彼が息子と遊んでくれたおかげで息子が甥っ子と遊んでくれるようになったことです。息子と甥っ子は歳が七歳離れています。彼と出会う前までは甥っ子が息子と遊びたくて寄ってきても息子はいつも本気で甥っ子を嫌がっていました。それは息子がそれまでろくに遊んでもらった経験がなかったからだと思います。家にいる時はいつもゲームやマンガ、テレビばかりで私も息子と一緒にスポーツをしたり遊んだりしたことも数える程度だったので、息子は自分がやってもらってもいないのに甥っ子と遊んであげるなんてできるわけもなかったんです。妹が仕事が忙しかった時に彼の家で甥っ子を預かったことが何度もありました。その時彼は息子と甥っ子と全力で戦いごっこをして遊んでくれました。彼は子供と遊ぶのがとても上手で息子も甥っ子も毎回とても大はしゃぎで遊んでいました。私の妹もシングルマザーのため甥っ子には父親がいません。なので、彼の家に行けば彼がいつも戦いごっこをして遊んでくれるため甥っ子も彼のことが大好きでした。私と彼が別れて九ヶ月経ちますが、甥っ子は今でも彼の家に行きたがっています。彼が何度も息子と甥っ子と戦いごっこをして遊んでくれたおかげで息子は甥っ子が我が家に来た時にも甥っ子のことを嫌がらず甥っ子と遊んでくれるようになったんです。

彼はサイコパスではあるものの子供のことは本当によくしてくれました。それなのに彼とは九ヶ月前子供のことで喧嘩をしてしまい、そこから別れることになってしまいました。いろんなことをひっくるめて私ももう疲れてしまったんだと思います。ですが、別れたあとも結局は私はこうやって今でも彼のことを引きずっています。

今年の一月に彼の家の不燃ごみの中に捨てられていた二人の幼い子供の写真が待ち受け画面になっていた女の人の携帯のことはいまだ分からないままです。彼はその携帯の持ち主を「食った」と言いました。そして、目の前のキッチンの棚から包丁を取り出して「塩分がついて錆びてる」だの「世の中には知らない方がいいこともあるんだよ」だの恐ろしいことを言いました。その携帯をこっそりどうにか持ち出して警察に届けるべきかとも迷いましたが、こっそり持ち出せるような状況ではなかったですし、無理やり持ち出そうとすれば私は彼にその場で殺されていたはずです。そして、何より黒龍に憑依されている彼はその女の人を殺して食ったと思いこんでいる可能性があるので私はどうすることもできずにきました。それに私を恐がらせるために彼に憑依する黒龍がわざとそういう恐ろしいことを言っている可能性もあります。

真実を知り得る能力を授けていただけるんじゃないかという期待を持って私は今生活しています。六月十五日まであと二十三日です。もしその日何も起こらなければ、何の能力も授からなければ、本物の霊能力がある方を探し出し彼の真実を教えてもらいたいと思っています。私が警察に行く行かないはそれしだいです。

明日からはまた仕事が始まりますし、六月からは職場の業務が拡張されるため今まで以上に仕事が忙しくなります。といっても仕事復帰してからのこの九ヶ月間があまりにもきつかったためと児童扶養手当の返金がもうすぐで終わるため来月からは勤務時間を少し減らしてもらうことにもなっています。仕事が忙しい曜日とそうでない曜日で時間調整していくつもりです。またしばらくはこのブログの作成もできなくなると思いますし、去年の十月を最後にブログの更新はずっとしていませんが彼の真実を知り得るまではこのブログを公開するわけにはいきません。

明日からまた仕事をがんばりつつ六月十五日を迎えるまで待とうと思います。

 

368「東方之光、紫微宮建設」令和5年5月

五月二十一になりました。今日は東方之光教団の紫微宮建設について書こうと思います。

数日前に妹から東方之光教団の祖霊舎が改築されるらしいと聞きました。妹は掲示板にもたまに登場されている東方之光所属の岡田茂吉大学のブログを作っている方のインスタグラムを見て知ったそうです。祖霊舎の改築の話は以前に掲示板か何かでも見たような気もするんですが今日初めて自分でネットで調べてみました。

ネットで「東方之光 祖霊舎 建設」で調べたらすぐに出てきました。祖霊舎だけでなく、山月庵、日光殿においても屋根の修復等が行われていたようです。紫微宮のイメージ画も見ましたがきれいな建物でした。

ただ、私にはなんでこんなことをしてしまったんだろうという思いがあります。私は八年前の最初の体験談に「紫微宮には先祖は祀られていない」という話を書いています。このことは十年ほど前にメシヤ教のメシヤ講座を読んで知りました。楳木先生に直接尋ねた時には「紫微宮という名前がいけない」と教わりました。当時大阪支部の責任者だった木原さんが作ったホームページでもいろいろ詳しく書かれていて勉強になりました。紫微宮というのは観音様のお宮とあり、普通の人間が死んで紫微宮にいけるわけがないんです。邪神の思うがままに動かされている東方之光教団は普通の人間がいけるわけもない紫微宮という名前を使い、先祖を祀ることができない仕組みを作り出してしまったんです。

それに、そもそも聖地に祖霊舎を作ること自体が間違いだと思っています。先祖はそれぞれの家庭で祀り供養していくものなので、教団がそういった施設を作っても意味がないんです。永代祭祀というものも意味のないものです。朝晩の先祖への挨拶の他に月に一度の慰霊祭、年に一度のそれぞれの先祖の命日の供養、お盆の供養等それによって先祖は救われます。先祖への供物は他の信者さんの家庭ではどのようにされているかは分かりませんが、私はご飯を炊いた時、おかずを作った時にのみお供えしているので残りものしかない時にはお供えはしていません。朝のお参りの時には必ずお茶とコーヒーをお供えしています。お茶はどの先祖も飲むでしょうし、コーヒーは亡くなった母が好きだったからです。これは決められたものではなく私の気持ちでやっています。慰霊祭や命日で善言讃詞を上げることによって先祖の御霊は救われるので、教団が聖地にそういった施設を作る必要なんてなかったんです。

東方之光教団の幹部の方々は私の体験談やブログは読んでくれなかったのかな、読んだとしても議論するようなこともなかったのかな、私の話は伝わらなかったのかな、ととても残念に思います。

 

367「いじわるな人と過去の苦しみ」令和5年5月

五月二十日になりました。連休八日目です。今日は私の心の中にずっと残っている話を書きます。

私の息子は今中学一年生です。息子が四歳になる手前に私が離婚して実家に戻ってきたので、息子は幼稚園、小学校、中学校とすべて私の母校となりました。私の最初の体験談にも書いていますが、私には幼少期からの楽しかった記憶なんてほとんどありません。記憶に残っているのは怖かったこと、辛かったことばかりで当然幼稚園の時の記憶も楽しかったことなんてありません。クラスの子にいじわるなことを言われたり仲間外れにされた辛い記憶やクラスの前に立って人から注目される時の死ぬほどの恐怖を味わった記憶しか残っていないので、息子が私の母校に通うことになった時には正直気が滅入りました。できれば辛い記憶しか残っていない自分が通った幼稚園には通わせたくなかったんですが、市役所を通して保育園の申請をしていて、夕方まで子供を預かってくれる所がその時その幼稚園しかなかったんです。

私は自分が幼稚園に通っていた時からすでに人に対する極度の恐怖心を抱えていました。いつも私をじーっと見てくる女の子がいて、ある日その子からクラスの女の子全員がいる前で私のことを嫌いだと言ってきた時には本当に傷つきました。そのことがあってから私はそれまで以上に人が怖くなりました。私は小さい時からずっと視線恐怖症でも苦しんできたんですが、その原因はその女の子も関係しているんだと思います。幼稚園だけでなく、小学校、中学校、高校とすべてにおいて私には極度の恐怖心を抱く人物がいました。大人になってからもその人達にされた苦しみ恐怖を忘れることができず、フラッシュバックでかなりの年数苦しみ続けました。「子供はみんな無邪気でかわいい」とそんなセリフを聞いたことがありますが、私は「そんなことはない。いじわるな人間は小さい時から本当にいじわるだ」とずっと思い続けてきました。

そんな過去の辛い記憶に縛られて長い間生きてきていたので、息子が私の母校に通うことになったのは私にとっては苦しみでした。息子が幼稚園に通うことになった時には長年私が苦しんだ社交不安障害の原因だった私に憑依していた怨霊は浄霊で御守護をいただき離れていたため死ぬほどの恐怖というのはなくなってはいたんですが、過去の苦しみを忘れたわけではなかったので息子が私の母校に通うことになったのは昔の自分の心の傷をえぐられるような気持ちでした。そして、私は人前での死ぬほどの恐怖はなくなってもいきなり対人関係がうまくいくようになったわけでもなく、息子が年中組の途中からの入園となってしまったため幼稚園のママさんと仲良くなれる自信が全くなく、かなりの警戒心を持った状態で幼稚園の行事にも参加していました。人が怖いという思いを抱えながらも何人かは私に優しく話しかけてくれたママさんもいたので本当にそれは救われた思いでした。

息子が小学校に上がってからは恐怖というほどのものはもうなくなっていたんですが、PTAや保護者が集まる行事がある時はそういう大人数の集まりに苦手意識がありました。大人数が集まる場というより私は女の人ばかりが集まる場が苦手なんだと思います。私の場合は前世の因縁というものもあったと思いますが、学生時代であっても社会人になってからも私に極度の恐怖を与えてきた人物がほぼみんな女の人だったからでもあると思います。多少の精神的苦痛はあったものの小学校のPTAにはほぼすべて出席はできたと思います。

なんで今さらまたこんなことを書いているのかというと、息子が中学校にあがり、中学校では幼稚園で一緒だった子達と再び一緒になり、そうなると当時警戒心剥き出しで幼稚園の行事に参加していた自分のことを思い出し、警戒心と人との関わりが苦手でろくに挨拶もできずにいた当時の幼稚園のママさん達と顔を合わすことになるのでかなり気まずいという思いが私にあり、憂鬱な気持ちになってしまったからです。そして、それと同時に三十五年も前の幼稚園の時の自分の辛かった出来事、というよりその人物のことを頻繁に思い出してしまうようになってしまったからです。

これまで過去に私に極度の苦しみを与えてきた人物というのは前世やずっと大昔に私と関係があった人物だということも分かっています。父にしてもそうですし、小学校と高校で一番私に苦しみを与えてきた人物は乙姫の系統なんだろうと思っています。中学校で一番私に苦しみを与えてきた人物においては大昔に私が捨ててしまった子供との因縁関係だったんだろうと思っています。詳しいことまでは書けないんですが、私が勝手にそう思っているだけで違うかもしれません。

ただ私の幼稚園の時の苦しみに関しては何かしらの因縁関係があったのかどうかさっぱり分からないままです。その人に関しては前世などの関係は一切なく、ただ気が強くて人前で本人に向かって嫌いとはっきりと言ってしまうちょっといじわるな子だったのかもしれませんし、もしかしたら前世の因縁があったのかもしれません。それに当時私が場面緘黙症で人と話すことが上手にできない人間だったためクラスの子から嫌われるのは仕方なかったのかもしれません。

この話は私と同じような苦しみを抱えている方達に向けて自分の話をさらけだそうと思って書きました。ただ、私は過去の苦しみにとらわれて生きた期間はとても長かったんですが、私自身も人にいじわるなことを言ってしまったこともあったと思います。さすがに人前で本人に向かって嫌いと言ったりしたことはないですが、人を傷つけてしまうような発言は何度もしてしまっていると思います。自分自身も言葉に気をつけもっと性格が明るくなって過去の苦しみにとらわれることなく社交的な人間になっていけたらなと思っています。

 

366「宗教の問題と審判」令和5年5月

五月十六日、連休四日目です。今日は前からずっと書きたいと思っていたことを書こうと思います。彼と別れてからもう九ヶ月が経ちます。その間にも彼とは何度も連絡を取り、彼とよりを戻したいと願ってきました。ですが、彼にはもう私とよりを戻す気はなく、私への復讐心で数ヶ月間複数の女性と連絡を取りあい女の人を自分に夢中にさせて楽しんでいた彼は女性関係で泥沼になることに疲れついに一人の女性に絞りその女性と先月から交際を始めました。彼のことをまだ忘れることができない私は正直とても苦しいですが、その苦しみを打ち消そうと違うことに夢中になっています。それは携帯でマンガを読むことです。せこいかもしれませんが、毎日無料配信されている無料マンガに夢中になっています。元々私はマンガを読むことが好きで、彼と恋愛をしていた間はマンガを読む暇もないぐらい忙しかったので読んでいなかったんですが、彼と別れ寂しい思いを抱えている今はマンガという夢中になれるものがあってとても助かっています。

私は彼とお付き合いをしていた時からずっと悩んでいたことがありました。それは私がずっと書き続けてきた彼がサイコパスであることとはまた別のことです。彼の実家が創価学会であるということです。結婚する場合誰しも相手や相手の家族の宗教の問題で悩んだりするとは思います。結婚したとしても絶対にその宗教とは関わらないと決めている人達もたくさんいるだろうと思います。問題なのは最後の審判では宗教が大きく関わってくるということです。まず基本となる世界メシヤ教がまだ復興していない状況ですが、そこがまとまったらあとはもう次から次へと破壊のお役の邪神の働きが強まっていくだろうと思っています。魂が目覚めいち早く所属する宗教から離れメシヤ様に繋がることができればいいんですが、それが分からない人は所属する宗教を通して邪神に苦しめられていくだろうと思います。

もしも私が彼と結婚したら彼の両親が創価学会に入っているためまた私は大変な目にあう可能性があったと思います。メシヤ教を通じて私の父はサタンに憑依され私も妹も息子も何年も本当に恐ろしい苦しい思いをしました。ご近所にも大変な迷惑をかけてしまいました。宗教を通じてあんな恐ろしい思いをするなんてもうこりごりです。なので、もし彼と別れず彼と結婚していたとしても彼や彼の両親に最後の審判の話、宗教の話をちゃんと理解してもらえずメシヤ様に繋げることができなければ私にも火の粉が降りかかっていたはずです。今後創価学会がどのような形で審判が行われていくのかは詳しくは分かりませんが、創価学会はネットで調べることができる範囲でもそうとうな悪事を働いているようなので審判も厳しいものになるんじゃないかと思えます。そういった意味では彼と結婚にいたらなかったのはそれでよかったのかなとも思えます。

あと世間に知られている宗教では幸福の科学などもありますが、幸福の科学大川隆法さんは今年の三月二日に亡くなられています。私は幸福の科学のことは詳しくは知らないんですが、確か以前掲示板で大川隆法さんが自分が釈迦の生まれ変わりだと言っていると書いてあり、へぇーそうなんだぁと思ったことがありました。大川隆法さんは亡くなる前に私のブログを読んだんだろうか、それとも私のブログを目にすることなく亡くなったんだろうかと気になったりもしました。

ネットで大川隆法さんについて調べたら大川隆法さんはエル・カンターレ宣言というのもしていたそうで、エル・カンターレというのは地球神、最高神なんだそうですが、そんな発言をしていた人だったのかぁと驚きました。ユーチューブで大川隆法さんの講話を少し見てみましたがそれほどたいした話もしておらず、最後まで見ることができませんでした。幸福の科学の熱心な信者さん方を怒らせてしまうかもしれませんが、冷静な気持ちになって救世教岡田茂吉教祖の論文を読んで比較してみていただきたいです。大川隆法さんの息子さんがユーチューブで活躍されていますが、息子さんは四歳の時にすでに大川隆法さんはたいした話をしていないと思っていたそうなので、息子さんは洗脳もされず頭のいい人だなと思いました。大川隆法さんの死後幸福の科学を辞めていく信者さんもいるようですが、いまだ信じきって毎月せっせと献金に勤しんでいる信者さん方が大勢いるようなので気の毒に思えます。

創価学会幸福の科学だけに限らず宗教界はほとんどと言っていいぐらい邪神に支配されている状態だと思います。これまでの罪の清算は必ず行われますが、その宗教団体のトップに立つ方がいち早くメシヤ様に繋がることができればとても素晴らしいことだと思います。そして、一人一人が早く目を覚ましてメシヤ様に繋がっていってほしいなと思っています。

 

365「海幸彦を祀る潮嶽神社」令和5年5月

五月十四日の日曜日は息子と妹と甥っ子と四人で宮崎県日南市にある潮嶽(うしおだけ)神社に行きました。潮嶽神社は日本で唯一海幸彦を祀る神社だそうです。私の勝手な思い込みかもしれませんが、私の父は海幸彦の生まれ変わりです。今現在も精神状態があまりよくない父のことを考えたらどうしても一度海幸彦を祀る神社にお参りに行きたいという思いがあり行きました。

父は現在また精神病院に入院中です。今年の初めにまた父は入院となりました。施設が管理するアパートに住んでいたんですが、父がお酒を飲んで夜大声を出し同じアパートの住む方々に恐怖を与えるようになってしまったからです。以前も書きましたが父は小学生の女の子の後ろをついて歩き怖い思いをさせて警察に通報されたりもしています。他にも夜飲み屋に行き、泥酔状態で道路の真ん中をふらふら歩いていると警察に通報され警察のお世話になったこともありました。迷惑をかけてしまった方々、警察の方々には本当に申し訳ないという気持ちと共に父に対しては本当にもういい加減にしてくれという思いでした。

正直言って人様に迷惑をかけることしかできないのであれば早く死んでくれた方が私は助かります。お酒に溺れてしまうのは寂しさや虚しさ生き苦しさ、そういったものが父にもあるんだということは私にも分かります。ですが私はアル中でもありとてつもなく恐ろしい精神病だった父に倒されて無理やり胸を見られた時のことを今もまだ忘れることができず、父には一切関わっていませんし関わることができません。その出来事は妹が妊娠し身の安全と生活のために妹が実家を出て行った直後に起こった出来事なのでその時からもうすぐ六年の月日が経ちます。その出来事が起こってから妹が父を精神病院に入れるまでの約九ヶ月の間は耐えに耐えながら父と一緒に生活をしました。ですが、一度父から離れ恐怖と苦しみから解放されてからはもうどうしても父と関わることができません。父がその時のことをどう思っているのかも分かりません。

今年初めに父が精神病院に入院となった時には父が病院から出される薬を飲まずに外に捨てていると聞き笑ってしまいました。父に薬は絶対に飲まないという意志があることにとても安心しました。ですが、今現在父が薬を飲まずに捨てているという話は妹から聞いていません。今でもずっと週に一度か二週間に一度は妹が父に会いに行ってくれているんですが最近の父はとても元気がないそうです。薬を外に捨てていることを病院の先生から注意され仕方なく薬を飲んでいる可能性があります。そんなことになったら父の精神病はいつまで経っても治らなくなってしまいます。妹はほぼ毎日のように父に遠隔浄霊をしてくれているようですが、私は今はもう全くと言っていいほど父に遠隔浄霊もしていません。やる気がでないからです。ここ最近では我が家の月次祭のあとに妹と一緒に十分ほど父に向けて遠隔浄霊をしただけです。

父には精神状態も良くなってお酒にも溺れず人様にも迷惑をかけずに生活してほしいと思ってはいても私はどうしてももう父には会いたくないですし父に遠隔浄霊をする気力もありません。

ただ今回海幸彦を祀る潮嶽神社へ行ったのは海幸彦の人生を考えた時に弟の山幸彦に敗れたその後の人生は苦しいものだったんじゃないかと想像し、その無念の思いを察する気持ちと父の三千年の罪の清算という意味も兼ねて、メシヤ様に父の御霊を救っていただきたいという願いを持って行きました。父は今現在早く退院したいと言っているようですが、退院したら父はまたすぐさまお酒を飲みだすだろうと思います。そうなるとまた大声を出してご近所に迷惑をかけてしまいます。父をどうすればいいのかと悩みます。

 

364「十一連休に入って」令和5年5月

五月十三日になりました。今日から私は有給休暇と通常の休日を合わせて十一連休になります。この連休の間にこれまで書きたかったことをまとめていろいろ書いていこうと思います。

まずは昨日のことからです。昨日は職場でとても嫌な思いをしました。上司に質問したことに対してとても嫌な言い方をされ私の聞きたかったことの詳しい説明もできないまま話を終わらせられたのでそのことでとても腹が立ちいらいらしてしまいました。いらいらしただけでなくその聞きたかったことは以前からずっと疑問に思っていたことでもあったのでもっと早くに聞いていれば問題も起きなかったのかもしれないと自分を責める気持ちが起こりとても落ち込みました。そして、それとは別に昨日おとといと立て続けに今月から新しく職場に入ってきた人がミスをしてしまい、それがおおごとになってしまいました。ミスが起きてしまったのは同時に入ってきた新しい人同士がどちらも勘違いして起きたミスだったので私が最初にそのことをその人達に教えていればこんなミスは起きなかったかもしれないとそのことでも落ち込みました。

仕事を終え家に帰ってからとても落ち込み晩ごはんを作る気力もなくしていました。そして、七時半頃部活を終え息子が家に帰って来たのと同時にとても大事なことを思い出しました。その日は息子が所属する部活動の保護者説明会の日だったんです。七時から始まっていたのでもう完全にアウトでした。私はすぐ子供の学校関係の行事を忘れてしまうため忘れないようにしなきゃと思いつつもそのプリントを目の届かない所に置いてしまい、分かりやすいように目につく場所に行事関係を書いておくということもやっていなかったため完全に忘れてしまっていました。自分のダメさに嫌気が差し余計に落ち込みました。子供にご飯を作って食べさせなきゃいけないのに晩ごはんを作る気力もなく、買い物に行かないと食材もなかったためその日は息子を連れ外に食べに行きました。

昔の自分なら一度落ち込むと何日も同じことをずっとくよくよ悩み続けて鬱のような状態になっていたんですが今は違います。失敗して落ち込んでも一晩経てばまた気持ちを切り替え元気になれます。昔よりだいぶ精神面が健康になれていることがありがたいなと思います。今日は気持ちをリフレッシュさせるために昨日病んでできずにいた食器洗いや洗濯を終わらせ掃除機もかけ一通り家事をちゃんと終わらせてから久しぶりの日記を書いています。

ただやはり私は心から楽しいと思える生活はできていません。父のこと、息子のこと家のこと、仕事のこと、悩みはいろいろあるんですが、やはり今一番の悩みは別れてから九ヶ月経つ彼のことをまだ忘れられずにいることです。先週また私は彼にラインを送ってしまいました。妹の携帯で彼のインスタグラムを見たら彼がまた私への復讐心でやってると思える写真を載せていたからです。彼は私とも何度も行った私の行き付けの焼き肉屋で撮った写真をインスタグラムに載せていたんです。しかも私と彼がお互いプレゼントしあった財布をわざとらしく写していたんです。無視するべきかとも思ったんですが、数日経ってから彼にラインを送りました。彼は復讐なんてないと、もう彼女もいると言いました。いつから彼女ができたのかと聞くと四月のどこかだと言いました。私が先月彼に会った時点ではまだ曖昧の関係だった女性と今はもうちゃんとお付き合いをしているんだと思います。心の中では彼が私に戻ってくることを期待していたんですがもう彼は私のことを完全に吹っ切っていました。

彼女がいるのにわざとらしい写真をインスタグラムにあげたのは私に嫉妬させて復讐したいんだなと改めて思い、腹立たしかったので、「やっぱりこの前のインスタは私への復讐心だったようだね。

もうそういうのはやめてね。

私もあなたと半同棲した一年分の母子手当を返金しているため毎日一生懸命力仕事をがんばっています。あと数ヶ月で返金も終わります。

あなたと別れてからやってることなのであなたに少しでも払ってもらいたいなんてことも思っていません。

あなたを傷つけてしまったのは私かもしれませんが、私もあなたと別れてから大変な思いをしています。

自分だけが苦しんでいるとは思わないでほしいです。」と送ってしまいました。本当は私はこうやって三年もの間彼に内緒で彼のことを何もかも書いてしまっており、罪悪感もあるので、彼に児童扶養手当の返金に少しでも協力してもらいたいなんてことも思ってなかったんです。ですが、彼に少しでも私の状況を理解してもらいたいという気持ちがありそういうラインを送ってしまいました。

彼は私が児童扶養手当を返金していることに価値観が違うととても腹を立てていました。私は彼とお付き合いをしていた時に彼の家に週に五日ほどは寝泊まりに行っていました。それは誰がどう見たって同棲しているように思えたはずですし、私だってそう思います。なので、その状態で児童扶養手当をもらうことは不正受給になると思っています。ですが、彼にとってはそうじゃないようです。同棲していたわけではなく夕方になったら私が毎日息子を連れて彼の家に行き、朝になったら自分の家に帰るという生活をしていたので彼にとっては同棲とまで言えるようなことはしていないという感覚だったんだろうと思います。ですが、その状態が一年続いたのでそれは事実婚として見られてもおかしくないことだと思います。そのことでも彼とお付き合いをしていた時から何度も言い争っていました。そして、先週彼にまたその話をだしたため彼ももう私と話すことも嫌だと思ったんだろうと思います。今日の夕方妹が我が家に来たので妹の携帯でまた彼のインスタグラムを見てみると顔までは写してはいなかったものの付き合っている彼女が写った写真をインスタグラムに載せていました。もう完全に私とは決別したことの意思表示だなと思えました。

彼と私は価値観が違う、それは彼だけでなく私もそう思っています。ですが、この児童扶養手当の問題は価値観というより心の善悪の問題でもあると思っています。彼は目立ちたがりの性格なので人より率先して良いこともたくさんしています。ですが、逆に悪いこともたくさんやっています。児童扶養手当のことに関しては悪いことはしたくないという私の気持ちを彼が理解してくれなかったことはとても残念に思っています。

彼とはお互い理解しあえないところがありました。ですが私の心の中にはまだ彼がいます。

 

363「繰り返す『最後』」令和5年4月

金峰山に行ったその日、私は彼に会いに行ってしまいました。彼に複数の女性がいることを知っていながら彼の家に行ってしまったんです。前回彼に会ったのはホワイトデーのあとの三月十五日の朝方でした。その時は彼がバレンタインのお返しを持って来てくれるということで十四日の夜は彼とラインのやり取りをしていました。ホワイトデーの日に私にバレンタインのお返しを持ってきてくれるということは私にまだ気持ちが残っているんじゃないかと思ってしまったためと、会えば必ずといっていいほど男女の関係になってしまうので、付き合っていない状態でそういう関係になるのはもう本当に嫌だったので彼にまた復縁を迫ったら彼は気分を損ねお返しは持ってこないということになりました。ですが、朝方三時頃彼からラインがきてやり取りをして、結局彼はバレンタインのお返しと貸していたマンガを持ってうちに来ました。私はその時彼と会うのはこれが最後と決めていました。彼は私との行為に満足しておらず、何度も不満を言われていたため最後に一生私のことを忘れられなくさせてやると決め、今まで拒否してきた行為をしました。男性同士でやる行為以外のことはやりました。彼も満足していたと思います。そして彼が帰ったあとラインを送り彼との関係を終わらせました。もう絶対今回が最後にすると決めたのに彼がスリッパを間違えて履いて帰ってしまったため、結局またそのことを伝えるラインを送ってしまい、そのうち取りに行くと言われてそのまま二十日が経ち、スリッパを取りに来ると連絡が来たのが四月四日でした。

彼には私とやり直す気が全くないのにもうこれ以上変な関係になりたくなかったので、彼とは喧嘩のような状態でラインを終わらせました。そして、彼にはラインをブロックされました。ラインスタンプをプレゼントするやり方で相手がブロックしているかどうかが分かることを以前ネットで調べて知っていたので、彼にラインをブロックされたのはすぐに分かりました。ブロックされた三日後の八日の土曜日の夜、一週間の仕事を終え気が休まった状態になったら無性に彼に会いたくなってしまい、彼にラインをブロックされたままかどうかを確認してみたらブロックが解除されていたので彼に「会いたい」とラインを送ってしまいました。ですが、結局また彼とは喧嘩になってしまいました。

次の日の九日、彼と喧嘩したまま終わるのが嫌でもう一度彼に会いたくて「最後に会って」と言って彼の家に行ってしまいました。彼は私を近所の人に見られるのを警戒しているようでした。以前一年ほど彼の家で半同棲のような生活をしていたので彼のご近所さんとも顔見知りなんですが、私と別れたことはご近所にも言ってあるので私が彼の家に行くのは知られたくないそうです。そして彼に関わる女性も複数いるようなので、私が彼の家に行ったことをその女性に知られて泥沼になることも彼は警戒していました。午前中のうちに少しだけ彼の家に行ったんですが、彼に会って彼にはもう完全に私とよりを戻す気がないんだということと彼にはまだまだ私に復讐心があるということを改めて感じました。

彼は「泥沼になりたくない、レモン汁のようなさっぱりした関係がいい」と言っていました。彼は今はもう複数の女性のうち一人に絞っている可能性もあります。だからこそインスタグラムに特定の女性がいることを連想させるような写真を載せたのかもしれません。おそらくその女性は「付き合えない」という彼の考えを尊重してくれている人なのかもしれません。「付き合えない。それでもいいなら」というような言葉はようするに体だけの関係を意味することだと思いますが、その女性がそれでいいと本気で思っているのかどうかは疑問です。

たとえその女性が「付き合えない」という彼の言葉を尊重して彼に関わっているんだとしても私が彼に会ったことを知ればその女性も傷つき怒るだろうと思います。なので、私にも罪悪感があります。私は複数の男性と体の関係を持っているわけではなく彼だけなんですが、彼に別の女がいると知っていながら彼との関係を終わらせることができない私はあばずれということになってしまうのか自分でもよく分かりません。彼に別の女性の存在があることを知っていながら彼に会いに行ってしまった直後に神聖な山に行ってしまったため、甥っ子に顎に頭突きされたのは罰が当たったということでもあると思います。

私は誰とでも体の関係を持つ人間は嫌いです。ですが、今の彼はそういう人間です。私からすれば彼は汚れ男です。汚れ男になった彼のことをまだ忘れることができません。私のブログを読んでいる方は分かっていると思いますが、彼との出会いから三年経ちますが、この三年の間私は何度も彼との関係に「最後」という言葉を使っていたと思います。その時には本当にそれが最後だと思っているんです。ですが、結局また彼に魅了されてしまうんです。そして、彼とは最初から結婚するつもりで彼とのお付き合いを考えていたのでどんな困難にも耐えるつもりでもあったんです。「最後」と何度も何度も言ったり結婚にこだわっていたり私も言っていることが矛盾しているかもしれません。いつになったら彼のことを嫌いになれるのか分かりません。苦しいです。

そして私はこの三年間彼のことを彼に内緒で書き続けていますが、彼がこのことを知れば私を殺しに来るんだろうなとも思います。彼はなんでも私に話すんですが、それは私が彼のことを誰にも喋らないと思っているからだと思います。彼にはとても申し訳ないですが、誰にも喋らないどころかブログを作って世界中の人が誰でも知れる状態になっています。彼はとてもプライドの高い人なのでこんなことをされるなんて屈辱だろうと思います。私に殺意を抱くだろうと思います。だからこそこの屈辱に耐えるには敢えて高貴な御霊の主がお役目として地上に降りてくる必要があったのかもしれません。それに私は彼に悪意があって彼のことを何もかも書いているわけではありません。お役目として生まれ変わってきた大国主の生き様をありのまま書いているだけです。暴露ではなく紹介しているんです。

彼の悪行について以前書いたことがありますが、まだ書いていなかったことがあったのでそれも書いておきます。十年ほど前、彼が自衛官だった頃、同じ自衛官の中に麻薬をやっていた人が何人かいたそうです。それで抜打ちの尿検査の時にその麻薬をやっていた人に尿を三千円で売ったというようなことを彼は言っていました。彼自身が薬をやった話も聞きました。何の麻薬だったのか分かりませんが彼は自衛隊の免許の更新か何かの時に待ち時間に先輩と薬をやってラリってやばかったというとんでもない話を彼から聞いたことがありました。彼は自衛官としてあるまじきことをやっています。彼は本当にどうしようもないダメ人間です。その時に薬をやっていたことが見抜かれていれば彼も自衛官を懲戒免職となって反省もできたかもしれませんが、ばれなかったせいで彼は退職するまでその後もぬけぬけと自衛官を続けました。ですが彼はその後昇進のかかった自衛隊の柔道の練習中に足首を骨折し足が後ろを向くほどの大怪我をしています。その骨折は彼のそういった悪行の罰が当たったのかもしれません。彼は過去にたくさんの悪いことをしてきています。善人か悪人かで言えば悪人の部類に入るだろうと思います。彼のような人間は審判ではふるい落とされるだろうと思います。だからこそ彼にはメシヤ様に繋がり過去の過ちを悔い改め神様の御用に使っていただける人間になってほしかったんです。

彼が私との復縁を完全に拒否しているためもう私はこれ以上彼に関わるわけにはいきません。ですが、まだ彼のことは終わっていません。三ヶ月前に彼の家の不燃ごみの中に女の人の携帯が捨てられているのを見ており、その時彼はその女性を「食った」と発言しているためそれが噓なのか本当のことだったのか真実を知り、結果次第では警察に話さなければいけません。それを知り得る力をいただけるか、もしくは人の情報から真実を知り得るまで私は下手に警察に言うこともできません。黒龍に憑依されている彼は人を殺し人の肉を食べたと思い込んでいる可能性があるので下手に警察に言うことができないんです。先月大汝牟遅神社で神人合一を連想させるおみくじを引きましたが本当なのかどうかは全く分かりません。どうなるか分かりませんが六月十五日まで待つつもりです。

 

362「霊峰金峰山」令和5年4月

四月九日、その日は息子と妹と甥っ子と四人で南さつま市にある金峰山に行きました。妹が行ってみたいと言った場所なのでこれはまた呼ばれているのかなと思いました。金峯神社でお参りをして、そこから頂上まで登って行くと頂上から見渡す景色は最高にいい景色でした。展望所もいくつかあり、桜島開聞岳、野間岳とあちこちの山を見渡すことができました。初めて登った金峰山で素晴らしい景色を眺めることができた喜びとともにこのきれいな景色を見ることができるのもこれが最初で最後なのかなとも思いました。いつか桜島が大きな噴火を起こすかもしれませんし、そうではなく違った形かもしれませんが私が住むこの鹿児島ももうすぐ清算の時を迎えるんだろうなとそんなことを考えました。

帰り際駐車場で五才の甥っ子にちょっかいを出して遊んでいたら甥っ子に顎に頭突きされました。たまたま当たったわけではなくわざと頭突きしてきたんです。骨にひびが入ったんじゃないかと思うぐらいあまりにも痛かったので私も甥っ子の頭を叩いてしまいました。それだけでは気が治まらず甥っ子を持ち上げ甥っ子のお尻も叩きました。五才の子供と喧嘩してしまいました。私の顎にはあざがあります。二十年ぐらい前からうっすらできたあざが今では大きく濃く拡がっています。そのあざのところに頭突きを食らったので、これ以上あざが悪化したらどうしようととても不安で、痛みと不安の両方があって帰りの車の中ではずっと自己浄霊をしました。帰りの車の中で妹が甥っ子に私に謝るように何度も言い聞かせていましたが、甥っ子は一度も謝ることもなく拗ねていました。頭突きされた顎はものすごく痛かったんですが、私も甥っ子を叩いてしまったので「叩いてごめんね」と甥っ子に謝ったんですが、甥っ子は無視でした。

次の日妹が金峰山から野間岳を撮った写真と金峰山についてのネットの記事をラインで送ってくれました。金峰山は山そのものが御神体なんだそうです。そして、金峰山と同じ南さつま市にある野間岳の神様の神話もラインで送ってくれました。仲の良かった金峰山と野間岳の神様が喧嘩をして金峰山の神様が野間岳の神様にすすきで作った矢を射り、それが野間岳の神様の左目に当たり血を流したそうです。野間岳の神様も痛みと腹立たしさで気が治まらず金峰山の神様に仕返しをするために野間岳の石を金峰山の神様に投げつけたところ金峰山の神様はひっくり返って頭や腰を打ったんだそうです。それからは野間岳の麓に住む人々は左目が小さい人が多く、金峰山の麓に住む人々は腰や足が悪い人が多かったんだそうです。

この野間岳と金峰山の神様の喧嘩の話は私も妹も幼い頃から知っていたんです。私の母方の祖父母の家が現南さつま市笠沙町というところにあり、その笠沙町に野間岳があるんですが、私の母が癲癇の病気で車の免許を持っておらず、祖父母の家に行く時は二度もバスを乗り換えて三時間半ほどかけて行っていました。その時にバスで笠沙町に入っていくと決まって野間岳の神様と金峰山の神様が喧嘩をして、金峰山の神様がすすきの矢を射る話がバスの中で流れていたんです。三十年以上前に何度も聞いていた神話です。

金峰山の山に登ったのは今回が初めてだったんですが、私も妹も金峰山から見える野間岳を眺めながらその神話の話を思い出してその話をしていたんです。そして、妹が私にラインで送ってくれた金峰山から野間岳を撮った写真には野間岳を写す目の前に一本のすすきが写っていたんです。すすきは秋の季節のはずなのに四月の今写真を撮った目の前に一本咲いていたんです。まるでその神話を連想させるようだなと思いました。それを考えたらその前日に金峰山で私が甥っ子から顎に頭突きを食らい、私が仕返しに甥っ子の頭とお尻を叩いた喧嘩もその神話と重なるなと思えてしまいました。いつの時代の神話なのかは分かりませんが、その神話は何百年か何千年か前の私と甥っ子の話だったのかもしれません。もしくは甥っ子ではなく神話の喧嘩の相手は彼のことだったのかもしれません。写真に写っていたすすきは今世でもまた私と彼が喧嘩をして彼が私にすすきの矢を射ってきた状態を意味していたのかもしれません。

 

361「自作自演の料理」令和5年4月

四月四日、この日も何か起こるんじゃないかと思っていたらほんとに起こりました。彼からラインがきたんです。彼が最後に我が家へ来た時に彼はスリッパを息子のものと間違えて履いて帰っていたため「スリッパっていつ交換する?」とラインがきました。彼とラインのやり取りをしたのは二十日ぶりでした。スリッパを届けに来るというのはたんなる名目です。来ればまた男女の関係になったはずです。この二十日間の間にも彼は間違いなく別の女性とも関係を持っているはずです。「女の人を家に呼んでご飯を作ってもらったんでしょ?」と先日の彼のインスタグラムの投稿のことを聞くとあれは自分で作ったと言いました。二人分の料理が並んでいたのは自作自演だったようです。二人分と見せかけて余ったもう一人分を次の日のお弁当に持って行ったんだそうです。彼は冗談のつもりなのか嘘も平気でつくので彼が言ったことが嘘なのか本当なのかもさっぱり分かりませんが、二人分の料理を並べて撮った写真は二日連続であったので一つは間違いなく女の人を家に呼んで撮ったものだったんだろうと思います。自作自演だったにしろ女の人に作ってもらった料理だったにしろどちらにしてもそんな投稿をしたのはやはり彼への未練がある私への復讐心だったんだろうと思います。彼のインスタグラムの話をしたら彼は満足気に笑っていました。私が嫉妬するのを楽しんでいました。この八ヶ月の間に何度か言われた言葉ですが、彼はその日も「俺という人間を捨てるなんて。逃した魚はでかいね」と言いました。

そして、彼には相変わらず何人も女がいるようです。彼は「なんでこんな人から好かれるんだろうか」と得意気でした。「口が上手いからでしょ」「その気にさせてるからでしょ」と言うと彼は腹を立てました。二十日前に私が彼に会ったあとの出来事も彼から聞き出しました。彼は別の女性に会い、頭からお酒をかけられたそうです。「付き合ってもいないのに」とその女性に対する愚痴を言っていました。彼はおそらくその女性を自分に夢中にさせておきながら「付き合えない」と言ったんだろうと思います。「付き合えないけど体の関係だけでいいなら」と言葉は違うかもしれませんがおそらくそんなようなことを言いその女性の怒りを買ったのかもしれません。もしくはその女性は彼と付き合っているつもりでいたのに彼が別の女の家に行って手料理を振る舞ってもらっている写真や自分の家に呼んで二人分の料理を並べている写真をインスタグラムにあげているのを見て激怒したのかもしれません。家の玄関の前に包丁が置いてあったこともあったそうです。その時彼はその包丁を置いたのは私だとも思ったそうです。彼に対する怒りは私にも当然ありますが、彼の家の前に包丁を置いたのは私ではありません。彼は誰がそんなことをしたのか分からないと言いました。誰がしたのか分からないほど彼は何人もの女性を自分に夢中にさせて楽しんでいたということです。「殺されなくてよかったね」と皮肉を言うと「誰のせいでこうなったと思ってるの?」と言われました。

女の人を自分に夢中にさせておきながら付き合えないと言い体の関係だけ持とうとするなんて最低すぎます。彼と別れてからの八ヶ月間私もそういう目に合いました。彼が何人もの女の人にそんな残酷なことをしているのはおそらく去年の暮れぐらいからだろうと思います。ですがそれは私のせいなんだそうです。私が彼をそうさせたんだそうです。いくら彼に謝ろうが怒ろうが彼はその残酷な最低な行為をやめようとしません。彼はセックス依存症なので余計にやめれないんだろうと思います。彼のその最低な行為が私のせいであるならば彼に被害にあった方たちに謝罪したいです。彼はその日スリッパを取りに来るつもりだったようですが彼の話を聞いていたら彼のことを気持ち悪いと思い喧嘩のような状態になりその日は彼は来ませんでした。

八ヶ月前彼と喧嘩をして彼の家を出て行き彼の心を深く傷つけてしまったのは私です。彼の言い分を私が理解できていなかったということもありますが、あれは私にとってはただの喧嘩でした。でも彼にとってはそうではありませんでした。「出て行ったら別れるからな。出て行ったらもう絶対よりを戻さないからな」と言われ、それでも出て行ったのは私なんですが、その時私も散々彼に罵倒されていたのでその場にいることなんてできなかったんです。気持ちを落ち着けたくて出て行ったんです。その時からもう彼の気持ちは私から離れてしまったんだと思います。最初から彼との結婚を考えていた私にとっては簡単には納得のいかない終わり方で別れてからも彼には未練を持ち続けてしまいました。彼が大国主なんだと思っているからでもあります。

幽世大神という霊界での大任を任されていた大国主が地上に降りてきたのはそれなりの使命があってのことだと思います。私と出会うためでもあったんだと思います。ですが今の彼はくずです。黒龍の操り人形となっています。以前彼にはメシヤ教刊行の「文明の創造」を渡していました。そのことを思い出し先日「神様の本を読んだら清まるから」と彼に読むことを勧めましたが彼はおそらく読む気は全くないだろうと思います。何度か彼に浄霊を取り次いだこともありますが彼に憑依する黒龍は簡単には抜けそうにありません。

黒龍の操り人形でサイコパスである彼のことを助けたいという気持ちは今もあります。ですが彼は今はもう私から離れ女遊びに精を出しています。彼のことはもう諦めるべきなのか、彼がとことん落ちるところまで落ちて行くのを私はただただ遠くから見ていることしかできないのか、どうすればいいのか分かりません。

 

 

360「人肉」令和5年4月

四月一日になりました。三月二十九日の出来事としてもう一つ書いておきたいことがあります。それは彼のインスタグラムの投稿についてです。その日は私は仕事が休みで、夜は息子と妹親子と一緒に夜桜を見に行きました。出かける前に妹の携帯で彼のインスタグラムを見せてもらいました。女性を家に招き一緒に作ったであろう料理を写真に撮ってインスタグラムにあげていました。玄米のご飯やミネストローネなど二人分の料理が並んでいました。そして、ストーリーズではその女性に作ってもらったであろう玄米のご飯とミネストローネを職場へのお弁当に入れている投稿でした。彼をまだ忘れることができない私にとってはそんな写真は辛すぎるものなんですが、問題なのはもう一つのおかずです。玄米とミネストローネは蓋を開けて中身を見せていたのにもう一つのおかずは蓋が閉められていて中身が見えず、彼はそのおかずの横に「人肉」と文字を入れてストーリーズを作っていたんです。

玄米を炊いたり具だくさんのミネストローネを作っていることからしてその女性は健康志向の料理上手な人なんだろうと思います。彼のインスタグラムをその女性だって見ているはずです。「人肉」という言葉にその女性も驚き恐怖を感じただろうと思います。そのおかずもその女性が作ってくれたものだったのか、それとも彼が作ったものだったのかは分かりませんが、たとえ冗談であったとしても「人肉」と書くのはその女性に対してもかなり失礼だと思います。彼の心が病んでいるんだとも思いますが、彼は相変わらずのサイコパスです。

そして、よくよく考えてみるとその人肉は彼の家に行って料理を作ってくれたその女性の肉とも連想できます。彼は簡単に人を好きになるタイプではないですし、悪魔モードになっている今の彼は女に対して復讐心を持っている状態なのでその女性のことも自分の囲いの中の一人としか思っていないのかもしれません。そして、二ヶ月前彼は「病むと人の肉が食べたくなる」と言ったんです。彼はその女性を自分に夢中にさせて楽しんでいるだけでなく、その女性のことを餌として見ている可能性があります。彼がストーリーズに載せた「人肉」は冗談などではなく本当の人肉だった可能性もあります。

サイコパスである彼には黒龍が憑依しています。彼が人を殺し人の肉を食べたというのが黒龍による思い込みでなくもしも本当に人を殺し人の肉を食べてしまっているなら黒龍だけでなく鬼も憑依しているのかもしれません。私には霊は見えないですし、サイコパスである彼の言っていることが嘘なのか本当のことなのかという判断は簡単にはできないです。先月、我が家の月次祭のあと大汝牟遅神社へ行き私は神人合一を連想させるおみくじを引きました。その時には彼への未練で心がとても苦しい状態だったので神人合一というのは全く嬉しくもありがたくもないことだと思っていました。ですが、彼への未練も少し落ち着き彼が人を殺し人の肉を食べているんじゃないかという不安がある今は神人合一という境地に立って真実を知り得る能力を授けていただきたいという気持ちが湧いてきています。

罪を犯していながら警察に捕まらずにいる人もいれば、罪なんて犯していないのに冤罪で刑務所に服役している人もいます。悪人が裁判に勝ち、善人が裁判に負けたりもしています。世の中には理不尽なことがいっぱいあります。苦しむ人がいなくなるように真実を知り得る能力を授けていただきたい、今はそう思えます。

 

359「三月二十九日」令和5年3月

三月二十九日になりました。この日は私にとって何かが起こる日です。三月二十九日は父の誕生日でもあります。そして、三年前のこの日私が一年八ヶ月ほど想い続けた当時好きだった人に子供が産まれていたことを知り、その人を想う気持ちを断ち切った日でもあります。そして、その日から六日経った四月四日にこの三年間夢中になった彼との出会いがあり、そこから泥沼の苦しい恋愛となり、一年が経った二年前の三月二十九日、その日私は彼がサイコパスであったことを知りました。その日彼は過去に人を殺し人の肉を食べたことがあるという発言をしました。夢中になってしまった人が人食い殺人犯だったということにとても苦しみました。ですが、そこから彼が人を殺し人の肉を食べたというのは彼に憑依する黒龍による思い込みなんだと判断し、彼に憑依する黒龍が離れるようメシヤ様に御守護いただけるよう私なりにやってきました。

サイコパスである彼の発言に恐怖を持ちながらも彼とは結婚するつもりでお付き合いをしていたのに結局彼とは別れてしまいました。彼と別れてからも彼とは何度も連絡を取り合い、彼に最後に会ったのは二週間前です。今の彼はもう私がいくら復縁を迫ってももう私とやり直す気はないんだと納得がいったのでその日本気で彼から離れる決意をしました。彼のインスタグラムを見てしまわないようにインスタグラムのアプリも消しました。ですが、やはりどうしてもまだ彼のことが気になり、妹の携帯で彼のインスタグラムを見せてもらいました。私が彼に最後に会った日から一週間経った週末には彼はもう別の女性を家に招き、一緒に作ったであろう二人分の料理をテーブルに並べて撮った写真をインスタグラムにあげていました。女性と一緒に作った晩ごはんをインスタグラムにあげていることからして彼はその女性とお付き合いを始めたのかもしれません。彼は何人もの女の人と連絡を取り合って自分に夢中にさせることを楽しんでいたようですが、その中から一人を選びちゃんと付き合いだしたということなのかもしれません。

私はこれまでに男性とお付き合いをしたのは離婚した元夫と彼の二人だけです。元夫とは結婚生活があまりにも苦しくて別れているため離婚しても何の未練もなかったんですが、彼には別れて半年以上経ってもずっと未練を持ち続けてきました。別れても相手のことをずっと想い続けている人というのは世の中にはたくさんいるんだろうと思いますが、私も四十歳にしてそういう経験をして苦しみました。

ただ、彼には未練はあるものの彼と結婚して幸せになれたかどうかは正直私も分かりません。彼は親から暴力を伴う厳しい躾をされて育っており、彼自身もそれを悪いことだとは思っていません。彼が息子に手をあげるところを見ると正直私もこの人と結婚したら息子も私も苦しむことになるんじゃないかという不安もかなりありました。それを考えると子供と二人自由に生活している今の方が子供にとっても私自身にとっても幸せなんじゃないかとも思います。彼がもう別の女性を家に泊めていることも分かり今は彼への未練は八割方消えてきているようにも思います。

話を戻しますが今年の三月二十九日もまた何か起こるんじゃないかと思っていたんですが、今年は恋愛絡みではなく我が家で怪奇現象が起きました。朝の五時にインターホンが五、六回なったんです。朝の五時に人が訪ねてくることもありえないことですが、そもそも我が家のインターホンはもう何年も前から壊れているため鳴るわけがなかったんです。精神病の父が発狂した時にインターホンを壊してしまいそれからずっとインターホンは使えない状態でした。ですが、ここ二、三ヶ月前に息子の学校の友達が我が家へ来た時にインターホンがあった所に残っていた二本のワイヤーを接触させ、インターホンが鳴ることを知りました。そのやり方でインターホンを鳴らすのはその息子の友達だけなのでまさかその子がこんなに朝早くに訪ねてきたのかとも思いましたが、外はまだ暗くとても怖かったので布団から出ませんでした。そしたら五時二十五分にまたインターホンが鳴りました。三度くらい鳴りました。やはりとても怖かったので布団から出ませんでした。そこからしばらくして眠りにつき七時頃またインターホンが鳴りました。その時間はもう外も明るくなっていたため息子が起きて玄関に出て行きました。息子が「誰?」と声をかけても返事がなく、玄関を開けても誰もおらず、インターホンのあった所を見たら二本のワイヤーが接触した状態だったそうです。前日にもその息子の友達が来たそうなのでその時にワイヤーを接触させたままの状態にしていたんだろうと思います。

無人の状態で何度もインターホンの音が鳴っていたことが分かりとても驚きました。ですが、いくらワイヤーが接触していた状態だったとはいえ人の手か何かで軽く押さえない限り音が出るはずがないのでとても不思議でした。三月二十九日は何か起こると思っていたため動物霊が面白がってそういったいたずらをしてきたのかもしれません。とてもびっくりした出来事でした。

 

358「彼との別れと大汝牟遅神社」令和5年3月

三月十八日になりました。三日前再び彼との関係を終わらせました。私が彼と別れたのは七ヶ月前の八月上旬でした。彼と喧嘩になり、「出て行ったらもう二度とよりを戻さないからな」と怒り心頭の彼の言葉を聞かず私が彼の家を出て行ってしまったため、彼はもう本当に私との関係を終わらせました。ですが、この七ヶ月間私は彼と何度も連絡を取り合い復縁を迫りました。そして、彼とは体の関係も何度も持ちました。ですが、彼は「付き合わない」とずっと言い続けてきました。それならもう無理だと彼のことを諦めようと彼から離れ、彼とは連絡を取り合わない期間もこの七ヶ月間の間に何度もありました。そして、その彼と一切連絡を取り合っていなかった期間に彼は何人もの女の人と連絡を取り合う関係を作っていってしまいました。

彼は元々とてもモテる人です。見た目の好みは人それぞれだと思いますが、彼は天才的なほど口が上手い人です。彼にとって女を口説き落とし、自分に夢中にさせることなんてとても簡単なことなんです。彼は魔術師のような人です。彼は今複数の女の人を自分に夢中にさせることを楽しんでいるようです。この七ヶ月間私はずっと彼との復縁を望んできましたが、彼は私と何度も体の関係を持っていながら他の女の人とも関係を持っていたんだろうと思います。本当に本当にひどい男だと思います。ですが、彼は彼をそうさせたのは私なんだと言います。真剣に私との結婚を考え子供の父親になる覚悟を決めてくれていたのに喧嘩をした時に私が彼の家を出て行き、彼とは別れると発言したため彼は深く傷ついたんだそうです。

ですが、その時の喧嘩は私にとってはただの喧嘩だったんです。彼が近所中に響き渡るぐらいの大声でずっと怒鳴り続けたため私もその場から出たくて、気持ちを落ち着けたくて出ていったんです。大声で怒鳴りながら「出て行ったら別れる、出て行ったらもう二度とよりを戻さない」と言われても散々罵倒されている状態でそんなことを言われるのは自分が奴隷扱いされてるみたいで嫌だったのでその時私は彼の家を出て行ったんです。

その時の喧嘩のことは彼は自分は悪くないとずっと言い続けてきました。私もその時は自分もものすごく疲れていた時だったので対応を間違えてしまったかなとも思いますし、彼が怒っている内容を私がちゃんと理解していなかった部分もあります。ですが、私がずっと納得いかなかったのは彼が烈火のごとく怒鳴り続けたことです。「なんでそこまで怒鳴るの?」という気持ちと「あんなに怒鳴ってごめんね」と彼に言ってほしいという気持ちを私はずっと彼に持ち続けていたんです。そのことでも彼とは何度も何度も話し合ってきましたが、ずっと平行線のままでした。その喧嘩のことで私が誤解していた部分もあり、彼が怒っていたことを私がちゃんと理解できたのはその喧嘩から半年も経った先月のことでした。誤解していたことも含め彼には何度もちゃんと謝ったんですが、それでももう彼は私とはよりを戻さないと言い続けました。よりを戻してもまた喧嘩して同じことを繰り返すのが分かっているから彼は私とよりを戻す気がないんだそうです。彼の言いなりになっていればまた彼との復縁も叶ったかもしれませんが、私には彼の言いなりになって奴隷扱いされるつもりは全くなかったので、結局彼の気持ちを変えることはできず、彼は今では複数の女の人を自分の囲いにしているくずとなってしまいました。彼は「俺は悪魔に魂を売ったんだよ」と言っていました。好きになったわけでもないただ自分に言いよってくる女性を次々と自分に夢中させて楽しんでいる彼にいくらそんなことをしたらだめだと言っても彼は聞く耳を持たないだろうと思います。彼が傷つけた女性たちに彼が刺し殺されたとしてもそれは自業自得だろうとも思います。

彼のことを忘れるために彼のインスタグラムも見ないようにしようと考え、私は三日前にインスタグラムも消しました。ですが、インスタグラムを見なくなってもやっぱり私は毎日彼のことばかり考えてしまいます。そして、さっき妹から電話がきて彼のインスタグラムの話を聞きそのスクリーンショットも送ってもらいました。カラオケ店での写真で人の姿は写ってはいませんでしたが、横並びに料理が並んでいて、その奥のソファーに女の人のバッグが置かれていました。女の人とのデートなんだということを想像させるための写真としか思えませんでした。彼は私への復讐のためにわざとそんな投稿をしているようにも思えます。ですが、そんなことをすれば彼に夢中になっている別の女の人も嫉妬し彼はいろいろと面倒なことになるはずなのに悪魔モードの彼の考えていることはよく分かりません。もしかしたら遊びなんかではなくそのデート相手の女の人ともうすでに付き合っているのかもしれません。

私がここまで彼のことを忘れることができなかったのは彼がただ魅力的な人だからという理由だけではありません。彼が大国主の再生なんだと私が思っているからです。二週間前の日曜日にも私は大国主を祭る神社に行きました。大汝牟遅神社です。私が自分でネットで探し出して行ったわけではありません。妹が知り合いから大汝牟遅神社のことを聞き私に話してくれ一緒に行くことになったんです。その日は第一日曜日で我が家の月次祭の日で、月次祭と先祖の慰霊祭を終えてからその大汝牟遅神社に息子と妹と甥っ子と四人で行きました。

その神社の少し先に千本楠と呼ばれる場所があり、そこに着いてしばらくしたら別の家族が来ました。私はその家族の会話は全く聞いていなかったんですが、妹がその家族の会話を聞いていて反応しました。その家族は私達のすぐそばで龍神様の話をしていたんです。その家族と出会ったのは意味があることだと思い声をかけて話を聞きました。その家族のおじいちゃんに当たる方が霊が見える方で、そこの楠の木に龍神様がいるというのを教えてくれました。そして、その方がおみくじの話をしてきました。「私は百回に一度くらいしかおみくじは引かないだけど、たまたま引いたおみくじにはっとするようなことが書いてある」というようなことを言っていました。私はそれを聞いた時にこれは私に「おみくじを引きなさい」という神様からのメッセージなんだなと思いました。そして、その家族との話を終えたあと再び大汝牟遅神社に戻りおみくじを引きました。お金を入れたら自動で出てくるおみくじです。それを見た時にもしかしてこのおみくじは私のために用意されたものなのかなと思ってしまいました。そのおみくじには「神と一つになる時」と神人合一を連想させる言葉が書かれていたんです。そんなことを連想してしまうことはおこがましいことだったのかもしれませんし、私は一応自分の使命は自覚はしていますが、神人合一というのはメシヤ様だけであると思っていたのでもしかして私がそうなるのか、いったいこれはどういうことなんだろうと思っていました。そして何より私は子を持つ身でありながら別れた相手のことを七ヶ月もの間ずっと毎日想い続けている恋に溺れたどうしようもない女です。そのおみくじを引いた時もはっきり言って全く嬉しくもなくありがたくもなかったんです。今の私には人の幸せを考えられるような心の余裕は全くないんです。私は神人合一という境地に立ちたくもないですし、私にはそんなのは無理です。今の私はただただ好きな人と幸せになりたい、彼とよりを戻したいと願いを持ち続けている状態なんです。三日前に彼とはまた離れると誓い、彼にもそう告げたにも関わらず私はすぐまた心が揺れ、次の日からはまた彼のことを想っている始末です。

私は彼がいつかは信仰を理解し、私と一緒になって神様の御用をする人間になってくれるんじゃないかとずっと期待していたんです。彼が大国主であるならば彼との出会いも最初から決まっていたことだったんだろうとは思います。ですが、いくら待っても彼とはもう復縁はできないのかもしれません。彼はサイコパスで恐ろしい発言をする一面もありますが、普段は面白くて魅力的な人です。そして、私にとって彼の一番の魅力は甘え上手なところです。私が歳上なので彼も私に甘えやすかったんだろうと思います。偉そうにしている時の彼には魅力は感じなかったんですが、私に甘えてくる時の彼がとても可愛くて彼にキュンキュンしていたんです。そして、彼がメンヘラな部分を持ち合わせていることも私にとっては彼の魅力でもあったんです。今の私はまだまだ彼に未練がいっぱいで毎日が辛い状態です。

 

357「彼の復讐」令和5年3月

三月十三日になりました。久しぶりに彼のことを書きます。一月二日の夜中に彼から電話がきて酔っ払った状態で「今から富士山の樹海に行く」と言ってきて以来私はまた彼と連絡をとるようになりました。死にたい気持ちなのかと彼を心配しましたが、彼と関わっていると相変わらず彼がサイコパスであることが分かりました。彼の家に行った時に女の人の携帯電話が不燃ごみのごみ箱の中に捨てられていて、そのことを彼に聞くと彼はその携帯電話の持ち主を「食った」と言いました。体の関係を持ったという意味の食ったではなくその人の体の肉を食べたという意味の「食った」です。その携帯電話が誰のものかと聞いたら「豚を食べる時にいちいちその豚がどこの豚かなんて調べるか?」とも言いました。その時は本当に驚き、それを知った私も口封じに殺されるんじゃないかと悩みました。彼は冗談でそんなことを言ったのか、それとも彼が言ったことは本当のことなのか、それともそう思い込んでいるだけなのかと毎日毎日悩み、考えました。いずれにしても彼にはまだ黒龍が憑依しているのは確かでした。

その日から数日経った時に彼がうちに来た時に彼は「裕美さんのことは餌として見てないでしょ?」と言う発言も出ました。その発言を聞いた時にはやっぱりその女の人を殺してその人の肉を食べたのかと思いました。ですが、その日だったかまた別の日だったかは忘れましたが、彼は夢を見ているかのような幻覚と思い込みの状態がありました。その日彼は知り合いと飲みに行ったようで、それを知らずに夕方私は彼に電話をかけてしまい、その時ちょうど彼はその知り合いの人を車に乗せて移動していていた時だったようで、あとから彼から苛立った様子のラインが送られてきました。そして、その日の夜中、彼は酔っ払った状態で我が家へ来ました。その日彼が一緒に飲んでいた知り合いというのは元ヤクザ関係の人だったようです。普通中学生がヤクザに関わったりはしないだろうと思いますが、彼は中学校に入学してしばらく経ってから学校には行かず本当にヤクザ関係の人と関わっていたようで、その日一緒に飲みに行ったのはその時のヤクザ関係の人だったようです。ヤクザというよりはその下っ端の人達と関わっていたようです。

かなりの量のお酒を飲んで酔っ払っていた彼はその時「店を出る時に喧嘩になって看板で殴ってきた」だの「車の中に血痕がついてるのを代行のやつに見られたから殺らないと」など恐ろしいことを言っていました。いろいろ彼に問いただしていくうちに夢から覚めたような幻覚から抜け出たような状態になり、「あれ?違ったかも」というようなことを言っていました。お酒のせいでおかしなことを言ったんだとは思いますが、彼のその幻覚のような状態を見て、やっぱり彼がその携帯電話の持ち主の女性の肉を食べたという話も彼の思い込みなのかといろいろ悩みました。

彼のことで毎日悩みながらも私は「付き合う気はない、やり直す気はない」と言いながらも体の関係は続けようとする彼に遊ばれているような状態で一ヶ月半彼と関わりました。そして、彼は付き合う条件を出してきました。あまり書きたくない話ですが、私の生涯の一部の出来事として書きます。彼は私との体の関係に満足しておらず、私には無理だと思う変態行為を要求されました。世の中にはそういう行為をしている人もたくさんいるのかもしれませんが、あまり行き過ぎた行為なんて私は絶対に嫌です。彼は今精神病院に通っています。セックス依存症を治すためです。彼は性欲が止まらないんだそうです。精神病院でカウンセリングや講習を受けたりしているそうです。セックス依存症の人は心の中に闇があったりするようですが、彼にもそれがあります。以前結婚生活を送った元奥さんや彼の子供の本当の父親である元上司のことで彼は心に闇を抱えています。そして、半年前私と彼が喧嘩別れをすることになった時も私が彼の言葉を聞かず彼の家を出て行ったので、そのことが彼にとって大きな心の闇となってしまったようです。三年は結婚できないと言ったのに私のために結婚を早めることにしてくれ、息子のことも育てる決意をしてくれていたのに、喧嘩して私が彼の家を出て行ったことがどうしても許せないようです。

心の闇はもちろん関係していますが、セックス依存症は動物霊に憑依されているためだと思います。狐や龍神に憑依されている人は性欲が強くなるそうです。彼は黒龍に憑依されているため性欲が人並み以上に強いんだろうと思います。そして、心に闇を抱えている状態なのでその苦しみを打ち消そうと快楽に求めセックス依存症なんだろうと思います。私は彼にセックス依存症は治せると何度も言い、浄霊や我が家での参拝を彼に勧めました。一月と二月の間に二、三回は彼も一緒に我が家の朝拝に並びました。ですが、彼は神様を全く信用していない様子でした。浄霊も受け入れようとしませんでした。

彼とやり直したい気持ちと彼を救いたい気持ちと両方あったんですが、この半年間いくら待てども彼は私に「付き合う」という形をくれず、変態的行為を要求され、それができないなら付き合えないと、くずとしか思えない発言をされ私は二月下旬にまた彼とは離れました。その時最後に彼には私が一ヶ月半悩み疑問に思っていた携帯電話のことを彼に聞きました。「不燃ごみの中に捨ててあった携帯は誰の携帯なの?」と聞くと、彼は「俺のこと警察に"あの人、人を殺してるかもしれません"とか言うつもりなの?そんなことしたらだめだよ。たとえしてたとしてもそういうこと言ったらだめだよ」と言いました。「じゃあ本当に人を殺したの?」と聞くと「あの携帯はごみから拾った。シムカードも入ってないなと思って」と言いました。私は自分が彼に殺されるかもしれないという恐怖を抱えながら彼にそこまでは聞いたんですが、これ以上追及するのは怖くてそれ以上は聞けませんでした。そして、その話を最後にして彼との関係を終わらせ電話を切れば彼が私を殺しにくるかもしれないと思ったので、彼がその携帯はごみから拾ったものだということを信じたていで話し、恋愛の話に戻してから彼との関係と電話を終わらせました。

彼が言ったことが嘘なのか本当なのかは全く分かりません。ただ彼が「ごみから拾った」というのは嘘だとも言い切れないと思いました。それは彼は今までにもごみを拾ってきたりしていたからです。私には本当のことは分かりません。もし本当のことならちゃんと警察に言うべきなんですが、黒龍に憑依されている彼は私を怖がらせるためにわざと人を殺して食ったという発言をしているのかもしれませんし、黒龍にそう思い込まされているだけなのかもしれないので下手に警察に言うこともできないんです。彼に憑依している黒龍はそうとうな力を持つ黒龍なんだろうと思います。

自分からまた彼から離れはしたものの私は彼に未練があり、彼のインスタグラムは毎日見てしまっていました。彼から離れた一週間後には彼は差し入れでもらった料理をインスタグラムにあげていました。三日前には明らかに女の人とのデートをアピールしているかのようなインスタグラムをあげていました。私は彼のインスタグラムのストーリーズまでは見ないようにしていたんですが、昨日妹に彼のインスタグラムのストーリーズを確認してもらったら彼は明らかに女性に作ってもらったであろう料理をストーリーズにあげていました。

私が彼から離れてわずか半月の間にそんなことをしている彼に腹が立ち昨日私は彼にラインを送ってしまいました。彼は私を反応させるためにわざとそういうインスタグラムをあげていたようです。彼は女の人を自分に夢中にさせることがとても上手い人です。彼と電話で一時間以上話しましたが、彼は私が彼の言いなりにならなかったのが気に入らなくてすぐさま別の女の人を自分に夢中にさせ私に復讐したかったんだろうと思います。彼は自分をとても過大評価しています。自分がどれだけモテるかを自慢してきます。そんな人を好きになっても疲れるだけなのに彼を他の女の人に取られたくないという気持ちが湧いてきます。彼もそれを分かっていて私に復讐したいんだろうと思います。そして、彼を忘れることができない私は昨日の夕方彼の家に行ってしまいました。

そこでまた新たな事実を知りました。半月前私が彼から離れた直後すぐに彼は飲み会で知り合った女の人と体の関係を持ったそうです。飲み会のあと一人の女性が彼の後ろを付いてきて、その人の家に行ったんだそうです。かなり酔っ払っていてそういう行為をしたかどうかは覚えてないそうですが、たぶんしたんだと思うと言っていました。しかもそういう関係になった人がこの半月の間に二人いるそうです。その二人とはその時だけの関係で終わらせてラインはブロックしたそうです。なんて最低な男だろうと思いました。

ですが、彼は「初めて会った男を家に呼ぶんだからその女もその程度の女だったんでしょ」と言いました。確かに彼の言い分も理解しました。その女の人もとても軽い人だったのかもしれません。ですが、私は彼のしたことにとても驚き傷つきました。私は私が彼から離れてから彼が寂しくなって私とよりを戻すことを真剣に考えてくれるんじゃないかと期待していたんです。それなのに真逆のことが起こってしまいました。

そして、一晩の関係で終わらせた女の人がいるだけでなく、彼には体の関係は持っていなくて料理の差し入れをもらったりする関係の人がすでにできています。彼は自分の囲いの女を何人も作りたいと言っています。彼はくずです。彼は自分でもくずだと認めています。そんなくずの男のことは一刻も早く忘れた方がいいのに彼は口が上手いのとメンヘラな部分も持ち合わせているのでここまで彼がくずであってもまだ私は彼から離れることができません。彼と関わっていたら自分がだめになるだけなのにまだ気持ちの整理がつかない状態です。飲み会で知り合った女の人と体の関係を持ったという話も彼はその行為に関してはかなり酔っ払っていて何も覚えていないと言っており、もしかしたら何も起きていなかったんじゃないかとも思ってしまいます。

本来なら私はそういう男の人は大嫌いなのに、いまだに彼に未練がある自分が情けないです。