393「年の瀬に」令和5年12月

十二月三十一日です。この二ヶ月間は年末の短期募集の職場で働いたんですが、とてもいい職場でした。店長さんをはじめ一緒に働く方たちが本当にいい方たちでとても楽しい二ヶ月間でした。こんなにいい職場を体験できたことがとてもありがたいことでした。

本当は年末最後の日まで勤務になっていたんですが、息子が熱を出し、次の日には私も熱が出て最後の四日間は休みをもらいました。おそらくインフルエンザだろうと思います。熱が出て頭や体の毒素が溶けてありがたいことでした。甥っ子も熱を出していたんですが、首の後ろ、頸椎の部分を浄霊したらすぐに熱が三十七度台から三十六度台に下がったと妹が言っていました。

今日は今月書きたかった話をまとめて書こうと思います。今月中旬浄霊ヒーリング協会の關さんが逮捕されました。自分が神様になったような態度になっていたので邪神に隙を突かれてしまったんだろうと思います。被害にあった中学生の女の子にはとても気の毒に思います。

つい先日は掲示板に久々に東山さんが投稿されていました。浄霊ヒーリング協会についてのユーチューブを紹介されていたので見てみたらおもいっきり私のブログの批判までされていたのでうわーっと思いました。気持ち悪いだのばかだの言っていたのでちょっと傷つきましたがそのユーチューバーの方は霊的なことなどは一切信じない方なんだろうと思いますし、実際にスピリチュアル系は偽物が多いのも事実だと思いますし、私のブログを初めて見る方があんな文章を読めば気持ち悪いと思うのも当然のことなんだろうなと思いました。

あともう一つ書きたかったことは「三救」というメシヤ教の三重支部の責任者だった方のブログについてです。メシヤ教が邪神の霊憑りを信じておかしくなる前までは三重支部のメシヤ講座も毎月読んで勉強させてもらっていました。楳木先生が亡くなられてからは三重支部の方のブログを見ることもほとんどなかったんですが、先日久しぶりに読んでみました。

まず、三救のブログを読んで気になったのは「浜松神界通信」というものの存在です。今月の月次祭での話の中にも少し浜松神界通信の話がありましたし、先月の月次祭での話の中ではさらにその話がありました。メシヤ教関係者の中では未だに霊憑りがあるのかと驚きました。詳しく分からないまま書くわけにもいかないので、今日は数時間かけてその浜松神界通信というものの内容を探しました。どうやらその浜松神界通信というものは昔にあったもので、それを借りてきて書き起こしているようでした。ですがやっぱりそれも偽物だと思います。なぜそんなに霊憑りを信じてしまうんだろうかと疑問に思います。神界からの言葉があると安心する、これからの方向性が分かるといったような気持ちがあるのかもしれませんが、必要なことは全て御教えに書かれているとのメシヤ様の御言葉もありますし、本当に困った時には御神前でメシヤ様に祈れば答えはいろんな形で導き出されます。見えない霊の言葉を安易に信じ込むのは危険なことなのにメシヤ教関係者がそういった霊憑りを信じてしまっていることをとても残念に思いました。

そして、先月の月次祭での話の中にこれは私のことを言ってるんだろうなと思う箇所がありました。

「先程の浜松神界通信の続きの話になりますけども、男で初めて女で終わるという話、ある意味、先生が初められたメシヤ教を終わらせたのも女性だと言えるのではないかなと。(省略)

皆さんがどのように考えられようと、自由であります。

私達は御教え、メシヤ講座、浜松神界通信を受け継いでいます。」

という部分です。話が省略されていたのでどんな話をされていたのかは全く分かりませんが、三救責任者の方はおそらく私に対していい感情はないんだろうなと思いました。三救責任者の方が私のブログを読んでくださっているのかは分かりませんが、私と楳木先生との衝突に関してはブログの中でも説明していますし、そのあとに起こったこともすべてブログに書いているのでもうこれ以上説明できることもありません。

御教えを熟知されてる方は全国にたくさんおられると思いますし、三救責任者の方もその一人だと思いますが、霊憑りを信じるのはやめた方がいいと思います。

年の瀬にまた批判のようなことを書いてしまいました。ですが、言わないわけにもいかないので書かせてもらいました。