183「メシヤ教の信者さんと霊視」 平成31年2月

二月二十六日、その日は仕事が休みだったので家でゆっくり体験談の作成をしました。そして、久しぶりにメシヤ教のホームページを見てみました。メシヤ教は相変わらず今も目を覚ましていないようですが、おかしくなってしまう前の楳木先生の話やメシヤ教の信者さんの体験報告を読むと本当に素晴らしい内容なので勉強になりました。メシヤ様を求める心や先祖の導きがあってメシヤ教に集まった信者さん方が今どのような状態なのか気になります。メシヤ教がおかしくなったと気づいた信者さんはメシヤ教を離れた方もいるでしょうし、楳木先生への信頼が厚かった信者さんや支部の責任者はメシヤ教がおかしくなったことには気づかないままなのかもしれません。今のメシヤ教は御教えに書かれている神様のことばかり追求するのみで肝心の人救いからかけ離れてしまっているように思えます。

メシヤ教には霊視が許されている方がいます。霊視が許されるのはたしか二月三日の節分祭と二月四日の立春祭の時だけだったはずです。メシヤ教が霊憑り宗教となっておかしくなってからは毎月の月次祭の時にも霊視が行われているようです。メシヤ様から許された霊視ではなく狐霊に見せられた霊視です。そういったものがあるので信者さんは余計に信じてしまうのかもしれませんが、メシヤ教がおかしくなってから頻繁に起こる霊視の内容は中身のないもののように思えます。私がメシヤ教を離れて三年が経ちました。私は特に親しくしていたメシヤ教の信者さんなどはいなかったのでメシヤ教の現在の状況もホームページでしか知ることができません。信者さん方が邪神に狂わされているのはとても残念です。早く一人でも多くの信者さんに目を覚ましていただきたいです。