138「邪鬼の憑依」 平成30年4月

メシヤ教のことをもう一度考えてみました。メシヤ教には三巨頭が集結しています。邪鬼は楳木先生に憑依していました。狐の親分はメシヤ教の方々がミクラタナの神様だとか楳木先生からの霊界通信だと思い込まされている霊憑りをやっています。龍神は父に憑依してきました。邪神界の龍神には黒龍と赤龍(サタン)があり、父に憑依していたのは赤龍(サタン)でした。そして、父には狐も憑依しています。父に憑依している狐は昔から父に憑依していた狐もいますが、もしかするとメシヤ教を通じて憑依してきた狐もいるのかもしれません。

そして、邪鬼についても考えてみました。邪鬼は楳木先生に憑依していましたが、楳木先生は一年前に亡くなられています。その後を引き継いだのが鎌倉支部の菅谷さんです。メシヤ講座の内容を読む限り、とても頭のいい人が作ったような資料になっていますが、これはおそらく邪鬼の憑依によるものだと思います。御教えにユダヤ人は頭がよく、共産主義を作ったのもユダヤだとあります。そして、共産主義者には邪鬼が憑依しているとあります。邪鬼の得意とするのは思想悪化だそうです。菅谷さんは楳木先生に引き続き邪鬼に憑依されてしまったのかもしれません。菅谷さんが作る資料は狐の霊憑りによる内容が含まれており、当然霊憑りはでたらめなことを言ってくるのでその霊憑りの内容はおかしな点ばかりですが、邪鬼の憑依により間違ったことなのにあたかも正しいことかのように上手いこと文章を作り出してくるんだと思います。

それを考えるともしや父にも邪鬼が憑依しているんじゃないだろうかとも思えます。父は毎日のように昼間からお酒を飲むので夕拝はしません。ですが、朝拝だけはいつも一人でやっています。その時によく人の批判をぶつぶつ言い出します。それだけではなく、自分で御教え拝読をしながら自分の思想をぶつぶつ言い出したりもします。父が偉そうなことを喋りだしたり怒鳴り出したりする時は副守護神の天狗だと思っていましたが、もしかすると鬼の憑依もあるのかもしれません。父に邪鬼が憑依しているのかどうかは私にははっきりとは分かりませんが、もしそうだとするなら三巨頭それぞれの部下が父に憑依していることになります。もしそうならどれだけ邪神共の餌食にされているんだと父が憐れにも思えます。そして、父を使ってその邪神共が攻撃してくる一番のターゲットが私です。父を病院に入院させるために近所の方たちまでも巻き込んできます。苦しくて苦しくて仕方ありません。ですが絶対に負けたくありません。父がよくなるにはメシヤ教が目を覚まさないとだめなのか、私がメシヤ教にできることはこれ以上はもうないと思っていましたが、目を覚ますまで私はメシヤ教の方々に訴えていかないといけないのかと迷いと苦しみに苛まれます。