394「破壊と建設」令和6年1月

一月二十四日です。今年の元旦は御神前で新年最初の朝拝を行ったあと朝早く家を出て大隅地方にある大崎町まで初日の出を見に行きました。いつものごとく息子と妹と甥っ子と四人で行きました。宮崎県の日南に行くか大崎に行くかを話し合い大崎に行くことにしました。私が朝目覚まし時計の音に気づかず妹からの電話の着信音で起きてしまったため家を出る時間が少し遅くなってしまいましたが、日の出の時間にはどうにか間に合いました。海岸に着くと海の上に湯気が上がっている珍しい光景を目にしました。「けあらし」というんだそうです。そして、十五分ぐらい待っていたら水平線の雲の上から太陽が出てきました。太陽がキラキラしていてとてもまばゆい光景でした。こんなに素敵な初日の出が見れて大崎まで来た甲斐があったなと思いました。

そのあとは大崎でどこか神社参りをしようと妹と話し、ネットで照日神社という神社を探しだし行ってみました。照日神社は昔は伊勢神宮と称していたそうです。今年は家族で人生初の三重の伊勢神宮参拝を計画しているので、新年早々鹿児島の伊勢神宮を参拝できてよかったなと思いました。照日神社には見通しのいい展望所があり、人もいなかったのでそこでしばらくゆっくりしていました。今年は辰年なので、今年は龍神の大活動の年になるんだろうなと考えていました。

家に帰り着き家事を一通り終わらせ一息ついていたら夕方ニュースで地震の情報が流れました。石川県で大地震が起こり、津波警報が出され驚きました。地震は地龍の働きなんだそうですが、年明け早々すごいなと思いました。たくさんの家屋が倒れ亡くなられた方や怪我をされた方もたくさんいるようで胸が痛みました。また二日の日には羽田空港で大事故が起きました。そのニュースを見ていたらワクチンのことが頭に浮かびました。その事故の海保機の機長や管制官の方が新型コロナワクチンを接種しているのかどうかは分からないですしワクチンの副反応は人それぞれですが、新型コロナワクチンは猛毒です。毒が頭に溜まればミスの許されない場面での大きな事故にも繋がってくるんじゃないかと思えました。

最近次々にいろんなことが起こっているように思います。世の中をよくしていこうと動いてもそれを阻止しようと邪神も動きますし、個人、家族、団体それぞれ罪の清算も行われます。メシヤ様に繋がり御守護をいただいてほしいという気持ちが湧き起こります。そして、夜の文化の不用なものの破壊と昼の文化の建設は同時に行われ、最後の審判に際し一人でも多くの人を救うためにメシヤ様は世界救世(メシヤ)教を開教されているので、分裂、離脱した教団が一つにまとまる日が早く来てほしいと願っています。

先日以前の掲示板を読み返してみようと思いしたらば掲示板を見ました。今現在の掲示板は一つの波紋3となっていますが、以前の一つの波紋その2は「したらば掲示板」に内容が移行されています。したらば掲示板の「明主様 一つの波紋 その3」の中で以前の掲示板を見ることができます。あとからの新しい投稿順になっており、五千以上の投稿があるため「1から表示」に切り替え最初から読み返してみました。そして、すぐに大事なところを見つけました。傍観者さんが投稿されている31番目のメシヤ様のお写真についての投稿です。メシヤ様が座られて全身を写したお写真があるそうで、それを教団が真の一元化するまで預かっているようにとの指示を受けずっとそのお写真を大切に守ってくださっている方がおられるようです。三年も前の投稿だったので私もその話を忘れてしまっていました。早くそのお写真を拝見できる日が来ることを願います。