56「アルコール依存症を御守護いただくには信仰」 平成29年6月

一日五分父に浄霊していこうと妹と話し合ったものの、私も妹も結局やる気がおこらず父に浄霊を取り次ぐことのないまま日が過ぎていきました。お酒を止めさせるには信仰をしなさいと御教えにあります。本来なら私が人救いの御用をすることで父にも御光をいただけるのかもしれませんが、私はお導きなんて一度もしたことがなく、人に浄霊を伝える度胸もなく、散々ご近所に迷惑をかけてしまっている地獄のような状況で外に目を向け人救いなどできるはすがないと思いました。私がすべきことは体験談を作ることだと思いました。父の精神病とアルコール依存症が治らないことには体験談も仕上がらないわけですが、父のこと以外でも自閉症の息子のこともいろいろ書きたいことがあるので、そっちもやっていこうと思いました。きっとそれにより父のアルコール依存症も御守護いただけるんじゃないかと期待しました。できることなら六月十五日の地上天国祭までに体験談を作り上げたいという思いが強まりました。

六月に入って久しぶりにネットでメシヤ教のホームページを見てみると大阪支部の木原さんがまたおかしなホームページを作り出していました。邪神の霊憑りもまだ続いているようで、霊憑りの内容を「御垂示」としてそれにのめり込んでいました。代表の楳木先生に継ぎ木原さんは現界でのメシヤ様の高弟といえる人だと思っていたのに魔の手にかかってしまい残念に思います。メシヤ教の他の支部のホームページを見ても支部の責任者の方や信者さん方がいまだ霊憑りを信じているようで、霊憑りで指示された「悟り」がどうのこうのというのをいまだにやっています。メシヤ教の方々に早く目を覚ましていただきたいです。