193「救世神救とマスコミの問題」 令和元年5月

五月二十八日、一つの波紋掲示板を見ていたら救世神教について書かれている投稿がありました。昨年末に救世神教の研修会に集まった人達の中で麻疹が広がったとかで、フジテレビ関係者が救世神教の信者さん宅へ何度も取材におしかけるということが起こったそうです。麻疹は親から受けついだ毒血の排除作用であり、麻疹はかかって当然のものです。むしろ麻疹はありがたいものです。そういったことを知らないマスコミに叩かれ救世神教の信者さん方も大変だっただろうなと思います。

一つの波紋掲示板では今回の件に関し、フジテレビのロゴマークは一つ目だとあったのでなるほどなと思いました。“一つ目”が何なのかを知らない方のために書きますが、一つ目というのは片目の悪魔、夜叉龍神のことです。善言讃詞にある夜叉龍神です。邪神界の総長とでもいうのか、一番トップの悪魔です。三千年間夜の時代を支配してきたのが夜叉龍神です。一つ目のシンボルマークは世界中にあります。世界中ほとんど一つ目に牛耳られてきたのがこれまでの現状です。そして、夜叉龍神の下に三巨頭がいます。ですが一番トップの夜叉龍神はすでに主神であられるメシヤ様によって流されているので、現在は三巨頭がトップにいるということだと思います。三巨頭というは邪鬼、金毛九尾、龍神です。そして、配下の邪神の数も何億何十億といます。

邪神界の目的はこの人間世界を邪神界が支配する悪魔の世界にすることです。人間を自由自在に支配するために毒である薬を飲ませることが邪神の仕事です。メシヤ様を信仰する教団はいくつにも分かれていますが、そのほとんどが浄霊だけで病気を治すのではなく医療を受けているそうです。邪神に負けてしまった教団ばかりになっている現在、救世神教は数少ない正常な教団の一つだったんだろうと思います。今回の救世神教のマスコミからの攻撃は正常な教団を潰すための邪神界の働きだったんだろうと思います。

救世神教の信者さん方にとっては心を揺るがす大きな問題となってしまったはずです。救世神救の信者さんだけでなく他の教団の信者さんも動揺された方もいるかもしれません。ですが、ここで怖じ気づいてしまえば邪神の思うつぼです。ここは視点を変えて考えた方がいいんじゃないかと思います。手かざしをする宗教、医療を拒否する宗教は一般の人にはなかなか受け入れられません。ですが、メシヤ様が何のために浄霊を編み出されたかというとみろくの世、地上天国に一人でも多くの人間を残すためです。体の薬毒が多い人、罪穢れの多い人、無神論者はみろくの世に生き残ることはできません。メシヤ様の教えを信じない人、浄霊を否定する人に救いの道は残されません。それを念頭に置けばマスコミに攻撃されても歯を食い縛ることができるんじゃないでしょうか。

今から三年半前の平成二十七年十二月二十三日、メシヤ教のメシヤ様御降臨祭で私は二度目の体験談を発表するつもりでした。その体験談の発表は最後の審判の始まりの合図でもありました。ですが、メシヤ教代表の楳木先生とのトラブルがあり発表は取り止めました。これまでに作りあげた文章はかなりの量になりますが、それらをすべてまとめて出すつもりでいます。最後の審判はメシヤ様を教祖と仰ぐ教団から始まります。東方之光教団を始めとする薬を併用しながら浄霊をしている教団は当然裁かれることになるだろうと思います。いづのめ教団が推奨しているEM菌も間違いなので裁かれるだろうと思います。救世神教もEM菌を取り入れているようですので早くメシヤ様にお詫びすべきだと思います。そして、主之光教団は救世教をキリスト教へと変えていこうとしている教主様を受け入れキリスト教へと近づいていってしまっているためこれもまた裁かれるだろうと思います。

救世神教の麻疹問題を知った同じ五月二十八日、三重県で通学中の児童ら十数人が次々と殺傷される事件が起きました。犯人はその場で命を断ったようです。狐、もしくは龍神の憑依によるものだろうと思います。最後の審判では恐ろしい犯罪を犯す精神病者ももっと増え、その犠牲になる人達もたくさん出てくるだろうと思います。犯罪を犯すのもその犠牲になるのも薬毒や罪穢れが多いためです。私達信者は浄霊で一人でも多くの人を救うという神様の御用をしていかなければならないので、今回の救世神教の問題で動揺している信者さん方がいるかもしれませんが、間違っても医学に屈することがないようにしていただきたいと願うばかりです。