六月十七日になりました。ここ数日ネットで一つの波紋掲示板を読んでいてずっと謎だったことがやっと理解できました。実名を出してしまうのは申し訳ないんですが、私は佐藤さんの投稿は何を言ってるのかよく分からないと思うことがよくありました。佐藤さんがなぜ具体性のない話ばかりしているのかが分からず、佐藤さんはいったい何の影響を受けているんだろうかとずっと疑問だったんです。佐藤さんは「日月神示」の影響を受けているんだと思います。私がネットで日月神示のことを知ったのはここ数年前のことで内容もあまり詳しくは知りませんが、日月神示は偽物だと思っています。最近ユーチューブで「大日月地神示」というものも知りました。これも偽物だと思っています。それを信じ込んで読んでいる人は邪神と霊線が繋がり思考、思想をおかしくさせられてしまうんだと思います。佐藤さんの投稿がメシヤ様の御教えを日々学ばれている方々の投稿とはどこか違っているのはそのせいなんじゃないかと思えました。私もまだまだ御教え拝読が徹底できていないのにこんなことを実名を出して書いてしまい本当に申し訳ないです。
あともう一人ハンドルネームを出してしまって申し訳ないんですが、掲示板に時々投稿されている36年生さんの投稿も何を言ってるのかよく分からないなと思っていたんですが、何の影響かと思っていたら東方之光の元理事長、川合輝明さんの影響だったんだと分かりました。川合輝明さんは薬併用の浄霊という絶対にやってはいけない教団方針を作りあげた人です。そういったことに疑問を持たず直に川合輝明さんの指導を受け、川合輝明さんの進める方針に従っていたのなら言い方は失礼ですが、当然おかしくなっても仕方のないことだと思います。36年生さんの投稿内容はメシヤ様の御教えを引用しつつも御教えとは違う違った次元、違った物の考え方になってしまっています。あとこれを書いてしまっていいのか迷いましたが、36年生さんのブログを読ませていただいたんですが、36年生さんには亡くなられた奥様の霊が憑依しているんじゃないかと思っていました。東方之光の紫微宮では先祖は祀られていないので、死後その家の誰かに憑依しているという可能性は十分にあります。東方之光の専従者や信者さん方は川合輝明さんの指導や川合輝明さんが書いた書物を読んで邪神と霊線が繋がり本来の御神業とは全く違うことをさせられてきたんだと思います。
メシヤ様の書かれた御教えを拝読し、しっかり腹に落としていかないとメシヤ様の信仰者であっても勘違いを起こしたり間違った方向に進んでいってしまうので危ないなと思います。ただメシヤ様の書かれた御教えであっても邪神に使われてしまったものもあります。それはメシヤ教刊行の「主神様とメシヤ様」です。先日ネットでメシヤ講座を確認しましたが、メシヤ教内で起こっていた狐霊による霊憑りで「主神様とメシヤ様の御本を拝読すれば大丈夫だ。だから安心してやりなさい」という内容がありました。それを読んだ時やっぱりそうだったのかと思いました。父が我が家にいて大発狂していた頃、父は一人で朝拝を行い、朝拝後メシヤ教刊行の御教えを拝読し、御教え拝読の途中で豹変し発狂することがしょっちゅうありました。最初の頃はメシヤ教の「入門と奥座敷」等を読んでおり、その本はメシヤ様の御教えも含まれていますが、楳木先生が書かれた話が多く、そういったメシヤ教の書物を通じて邪神と霊線が繋がってしまうんだと思い父が読まないように楳木先生が書かれたものは隠しました。ですが、御教えまでは隠すわけにはいかないと思いメシヤ教刊行の「文明の創造」と「主神様とメシヤ様」は隠さなかったんです。神様が書かれたものには邪神も憑ることはできないんじゃないかと思う一方でその御教えのはしがきは楳木先生が書かれたものなので、メシヤ教が邪神に負けてしまった以上メシヤ教刊行の御教えよって父は邪神と霊線が繋がっているんじゃないかとずっと気になっていたんです。そのメシヤ講座の狐霊の霊憑りの内容を読む限りやはり邪神は「主神様とメシヤ様」の御教えを通じて邪神との霊線を繋げていたんだと思えました。私自身は当時も今現在も「主神様とメシヤ様」を拝読していて不快感が起こるなどのおかしな影響は受けていません。
地上天国祭を迎えてから二日経ちました。それぞれの教団が今後どういう動きをしていくのか気になります。
