249「いざ投稿」 令和2年10月

十月十一日、ついに一つの波紋掲示板のサイトに初投稿しました。とても緊張しました。従来の掲示板の方は真光の女性の投稿でややこしくなっていましたが、ちょうど十月頭から白ぽっちさんが新しく掲示板を作ってくださっていたのでありがたかったです。初投稿でストレートに東山さんのお名前を挙げさせてもらいました。教団が一つになることを望んでいる方もいれば今はそういう時でないという反応をする方もいました。

正直な話、私は全くのノープランで掲示板に初投稿しました。東山さんのお名前を挙げるためにいつかは掲示板に参入しないといけないとは思ってはいましたが、私の役目はただそれを伝えればいいんだと簡単に考えていました。失恋の苦しみでなかなか動き出せずにいたんですが、雷で合図が来た日からちょうど一ヶ月経った日にやっと初投稿ができました。最初の投稿で何人もの方からコメントがきて、「なるほど。投稿すればこうなるのか」と実感しました。返事を返さないといけないと思い文章を作り、最後に自分が書いた「今後ともよろしくお願いします」の言葉で気づきました。頭の良さそうな男性ばかりが投稿しているこの掲示板に今後自分も入っていかないといけないんだと。この五年間で培ってきたメンタルの強さを発揮して、めげない、負けない、くじけないの精神で頑張らねばと思いました。

最初の投稿から何日か経った時に18番さんがホームバースの投稿をされたので、私も投稿したくなり自分の実体験を投稿しました。ありのままの実体験を投稿しただけですが、私が伝えたかったことを読んでいる方にちゃんと伝わっただろうかとあとから気になりました。

私が出産のことを投稿したのはメシヤ様の教えに難産は霊的な原因があるとのお言葉があるので、その霊的の原因というのを私の体験を具体例として挙げたかったからです。そして、月に一度の定期検診でも男の先生に見られるのはすごく嫌だったが、帝王切開の時には真っ裸にされて屈辱だったと書きましたが、私はただ単に自分の気持ちを書いたわけではありません。男性がお産を見てはいけないということを言いたかったんです。現代は男性が産婦人科医として産婆役をしています。男性が産婆役なんてしてはいけないということを言いたかったんです。

目上の方達ばかりが投稿されている掲示板にあまりはっきりとは書けませんでした。この五年間書き溜めてきたこの日記のような体験談をそろそろもう出す準備をしなくてはと思いました。