301「アスペルガーと人格障害の浄霊の急所」 令和3年11月

十一月十二日になりました。今日は仕事が休みです。昨日の夜妹からラインで父の動画が送られてきました。お金が足りないと父からお金を要求され妹が仕方なく父にお金を渡しに行った時の動画です。父はお酒を飲んでおり、また発狂してしまっていました。以前サタンに憑依されていた時ほどの恐ろしさはありませんでしたが、声を荒らげて怒鳴り口調で人の批判を言っていました。父は現在施設が管理するアパートに住んでいるんですが、その施設の職員の方から言われた言葉に腹を立てていたようです。その方への怒りとお酒の力が加わり父はまた発狂してしまったようです。

その職員の方が言ってきた言葉というのはちゃんと薬を飲んでいるのかということのようです。病院を通して施設へ移り、施設での生活で父がストレスが溜まってしまったため施設が管理するアパートで一人暮らしをしているんですが、父は月に一度は以前入院していた精神病院に通っているそうです。そこで父は病院から薬を処方されていたようです。父もメシヤ様を信仰している人間ですので薬が悪いことは分かっています。なので薬を渡されても父は薬を毎回捨てているんだと思います。薬のことで施設の職員の方から何かしら指摘をされて父はイライラしていたようです。アパートで一人暮らしといってもそのアパートには父と同様精神疾患等がある方が何名かおり、朝食などその方達と共同の場所でとっており、父には人間関係のストレスがいろいろあるようで、禁止されているにも関わらず父はこっそりお酒を買って飲むようになってしまったんだと思います。

三日前の十一月九日、私は父のアスペルガーの浄霊の急所について考えていました。今から十三年前、父は頭に帯状疱疹ができ、脳天から眉毛、耳の上辺りまで頭部左側前方に激しい痛みが起こりました。その時父は妹に連れられ病院へ行き薬を使い、結果統合失調症になるという最悪の事態となりました。今になって思えば本当はその時の父の帯状疱疹の浄化は父のアスペルガーの浄霊の急所をメシヤ様に教えていただいていたんだと思います。父は人格障害でもあるのでそれも関係しているんだと思います。そのことを考え、三日前私は父の頭部左側前方へ向けて遠隔浄霊をしていたんです。

そして、その次の日の十一月十日、妹から「左側のこめかみ辺りを触るとすごく痛くて目もチカチカするから自己浄霊したけど良くならないからもしかしてと思ってお父さんに遠隔浄霊したら痛みがなくなった」とラインが届きました。私がその前日に父に遠隔浄霊をした時、脳天と額の左側や耳の上辺りの左側頭部を念入りに浄霊していたんですが、こめかみの位置はしていなかったなと思いました。こめかみ部分の浄霊もしっかりするようにと妹を通じてメシヤ様から教えていただいたんだと思います。なのでその日は父の左側のこめかみ部分へ向けて遠隔浄霊を徹底しました。アスペルガーの一番の急所はこめかみなのかもしれません。

父がアパートでこっそりお酒を飲みだしてからおそらく数ヶ月は経っていると思います。なので父がアパート周辺で大きな声で怒鳴ったりしたことも何度もあったのかもしれません。ストレスが溜まり腹を立てて怒鳴っているわけなので昨日の夜は妹からの連絡を受け父のみぞおちを中心に遠隔浄霊をしました。お酒を飲まなくなるようにお腹の副守護神に向けても浄霊しました。

本来なら遠隔浄霊ではなく父に会って直接浄霊ができればいいんですが、私は今もまだ父には会いたくないですし、父も私のことを嫌っているだろうと思います。もう四年以上が経ちますが私は今でもやっぱりお酒を飲んで発狂していた父に倒されて胸を見られたことが忘れられずにいます。その時私も必死に抵抗したのでもしかしたら胸の先端までは見られていなかった可能性もあります。ですが、自分の父親にそういうことをされたということがあまりにもショックだったので一時期はずっと父のことを八つ裂きにして殺してやりたい、早く死んでほしいと思っていましたし、父にはもう会いたくない、もう関わりたくないと今でも思っています。ですが、自分の父親なので父が人様に迷惑をかけてしまうことだけはあってほしくないのでどうにかしなければとは常々思っています。正直言って私は父には本当に苦しめられてばかりの人生を送ってきているので父が早くこの世から去ってくれた方が私は幸せに生きることができます。ですが、父はいっこうに死にません。精神状態は狂っていても体だけは健康です。父に苦しめられること、これが私の人生の試練でもあるんだとも思います。