351「慌ただしい仕事開始」令和4年9月

九月四日になりました。先月の十九日から私は仕事を始めており、働きだして二週間が経ちました。とてもとても大変な二週間でした。私はまた以前働いていた職場で派遣として働き始めたんですが、その時点で私が所属する部署の一人がコロナで休んでいたんですが、私が入って三日目にはさらに二人がコロナになり休みだし、その次の日にはまた一人コロナで休むことになり、残ったのは派遣の私のみというありえない事態になってしまいました。以前二年間働いていた職場なのである程度のことは分かっていますが、私がやったことのない業務や責任者しか分からないような業務もある中で私しか残っていないという状況は本当にありえない状況でした。ただでさえ元々が人手が足りていない状況で大変な状況だったんですが、他部署からの応援、別の支店からの応援もあり、別の支店に短期間応援に行っていた社員を呼び戻したりしていろんな人の協力でどうにかやり遂げました。今回の派遣の契約では私は九時から六時までになっており、小学生の子供がいるため残業はできないと伝えてあったんですが、このありえない状況の中で六時になったらさっさと帰るというわけにもいかず、夕方から妹に息子の面倒をお願いし九日間毎日残業をしました。わりと重労働の仕事なので毎日がくたくたでした。家に帰ると妹が晩ごはんを用意してくれていたのでとても助かりました。一番長く残業をした日は夜十時半過ぎまで働き、朝ももうお弁当を作る気力もなく、朝妹におにぎりを作ってもらって、妹の家に寄っておにぎりをもらってから仕事に行ったりもしました。

そして、コロナで休んでいた社員が復帰してようやく落ち着くかと思っていたんですが、今度はまた大変なことが起こりました。三日前に新しい人が入ってきたんですが、その方が驚くほど仕事の覚えが悪く、同じことを何度も説明しているのにミスを連発し、動きも遅く、失礼かもしれませんが正直この人は障害者枠に入る人なんじゃないかと思うほどでした。見ている限りとても目が悪いようだったので、細かい字を見て作業をする私が所属する部署には向いていないと思えました。今まで一緒に仕事をしてきた人達の中でここまで仕事の覚えが悪い人は始めてだったのでその方が入ってからの三日間本当に疲れました。昨日私が仕事を上がる直前で知ったんですが、その方は最近目の手術をしたばかりだったようです。

目が悪いということは後頭部、延髄付近に毒素があるということになりますが、失礼ですがその方は仕事の覚えも悪く動きも鈍いので頭全体、体全体に毒素があるんだろうなと思えます。そういう方にはぜひとも浄霊を取り次ぎたいと思いますが職場関係の人にはなかなか浄霊も伝えられないのでもどかしいです。それに相手は男性なので母子家庭の我が家に招いて浄霊をするということはできないです。浄霊のお取次ぎができる場があって毎日人に浄霊のお取次ぎができる生活がしたいという思いが湧いてきます。

人のことをいろいろ書いてしまうのはとても申し訳ない気持ちになりますし、自分が積極的に浄霊を伝えるということもできていないのにこういうことを書くべきではないかもしれませんが、こういう人は世の中にいっぱいいるだろう、ぜひメシヤ様に繋がり浄霊をいただいてほしいという願いがあるので書きました。