292「浄霊と薬。邪神に負けないで」 令和3年7月

七月二十七日、掲示板で脳梗塞の方への浄霊についての話題がありました。信仰をされている家庭の方で、脳梗塞で半身に痺れが残っており、浄霊をしてもよくならないとありました。血液をさらさらにする薬や血圧を下げる薬を飲んでいるとありました。メシヤ様の信仰者でありながら薬を飲みながら浄霊を受けているのなら治らないのは当たり前の話だと思いました。医者に言われるがまま血圧を下げようとするのもおかしなことだと思います。

正直こういう話を聞くと本当に残念に思います。メシヤ様は薬は毒であると説かれています。薬は病気を作るもの、薬を飲むから病気になる、この基本的なメシヤ様の教えが頭から抜け落ちてしまっている信者さんはおそらくたくさんおられると思います。薬は邪神が作ったものです。人間に薬を飲ませ人間の体を弱らせ邪神の操り人形にすることが邪神の目的です。メシヤ様を信仰するどの教団の中でも邪神に負けて薬を飲んだり病院通いをしたり手術をされている方というのはたくさんおられると思います。未信者さんや信仰心もあまりなく御教え拝読もされてない信者さんが薬を使うのはある意味仕方のないことだと思います。ですが、もし熱心にメシヤ様の信仰をされている方が薬を使いながら浄霊をいただくというやり方をしているならこれはもう本末転倒で、こういう方は御神業の妨害者だと思います。薬を飲みながら浄霊をいただくというそんなとんちんかんなことをやっても御守護はないと思います。

私自身も信仰者でありながら昔薬を飲んでしまったこともありますし人の批判なんてしたくないんですが、薬を飲みながら浄霊をいただくというのは絶対にやってはいけないことです。今すぐ悔い改めていただきたいです。邪神は人間に薬を飲ませるために暗躍しています。メシヤ様信仰者が邪神の思惑に乗せられていたら話になりません。邪神に負けないでほしいです。