302「従姉に会いに」 令和3年11月

十一月十四日、母方の親戚の家に行きました。従姉に会うためです。以前にも書きましたが私の亡くなった母は乙姫の生まれ変わりでした。そして、乙姫はもう一人現界に生まれてきており、それが私の従姉で、豊玉姫です。その従姉は私より三つ年上で、長年に渡り多額の借金で苦しみ、しかも結婚した旦那さんに一家揃って何年も騙され続け借金が膨らみ地獄のような苦しみを経て現在は再婚して新たな家庭を築いています。私がその従姉や親戚に会ったのは大伯母が亡くなった時以来なので六年ぶりぐらいのことでした。私の親戚は東方之光教団に所属しており、以前私がその親戚に東方之光の間違いについて話をしに行ったことがあったんですが理解されず、大伯母が亡くなって葬式の時に会って以来そのままずっと会いに行くこともありませんでした。

私の妹がその従姉と一緒に先月高千穂の山に登山に行くなどの接点があり、乙姫に会いに行かなければと思い今回六年ぶりに従姉に会いました。信仰の話、審判の話、従姉の使命などいろいろしたかったんですが、伯父や伯母も一緒にいたため信仰の話は一切できませんでした。数年ぶりに会ってまた以前と同じように信仰の話で意見の食い違いで気まずくなるのも避けたかったので、せっかく行ったのに大事な話ができず残念な気持ちもありましたが、従姉にはまたいつかちゃんと話ができたらと思っています。

メシヤ様の御神業の妨害をしたのがスサノオと乙姫で、私の母は乙姫の罪の贖罪のために生まれました。豊玉姫も乙姫の系統ということで従姉も使命があって生まれてきているんだと思っています。今回従姉に会い、従姉に詳しい話は何もできませんでしたが、従姉は浄霊をしていきたいということは言っていました。長年東方之光教団に所属してきていたため従姉を含め伯父一家は本来の御神業とはずれたことをさせられてきています。東方之光の信者さん方の多くはおそらく教団がなくならない限り教団の間違いに気づけないんじゃないかと思っています。従姉はそれほど信仰に深く関わってきた人間ではないので今までの教団の間違いをちゃんと説明すれば呑み込みも早いんじゃないかと思っています。これから一緒にがんばっていけたらなと思っています。