102「夢の話。次は従兄」 平成30年1月

伯母の話に触れたのでいつか書かねばと思っていたことを書こうと思います。今から四ヶ月前の平成二十九年の九月三日か四日の明け方、大きな雷が鳴り目を覚ましました。近くに雷が落ちたんだろうと思います。その時に私はある夢を見ていました。誰かが交通事故か何かで死んだ夢です。夢の中で私が「またなの?今度は誰なの?」と言いました。そして、誰が死んだのか確認し、「えっ?○○兄ちゃん?」と驚いたのと同時に大きな雷が鳴り目が覚めました。

○○兄ちゃんというのは私の従兄で、東方之光に所属している近所に住む父方の伯母の息子のことです。夢の中で私が「またなの?」と言ったのは最初に伯父と伯母が亡くなる夢を見ているからです。その夢の話は平成二十七年の御降臨祭で発表するつもりでいた体験談に書いていますが、伯父と伯母が亡くなる夢はもう何年も前に見ており、去年の九月に見た従兄が亡くなる夢はその続きだったんです。従兄は東方之光に所属はしているものの特に信仰熱心なわけではありません。親が宗教をやっているから自分も小さい頃からそれに関わっているだけだという程度だと思います。そして、その従兄も数年前に足の手術をしています。それ以外のことは何も知りませんが、もしかしたら、従兄は普段の生活で平然と医療を受けているのかもしれません。

前の体験談でも書いていますが、私の見た夢というのは信者さん方への警告だと思っています。最初は一番大きな間違いをしてきた教団である東方之光に所属する伯父と伯母が亡くなる夢でした。これは伯父、特に伯母が主になって宗教活動をしてきたからだと思います。そして、数年を経て次に信仰熱心でもない従兄が亡くなる夢を見たのは、メシヤ様を信仰する人間はもう誰であろうと教えに反したことをしていれば裁きを受けることになるという警告だろうと思います。