136「元夫の先祖の救い」 平成30年4月

四月一日、その日は第一日曜日だったので、我が家の月次祭と慰霊祭を行いました。午前中は父はいつも買い物に出かけて家にいないので、その間に無事に参拝ができました。その日の昼間は父も機嫌がよく、発狂することもなかったので昼過ぎから息子と出かけました。カフェで静かな音楽を聞きながらコーヒーを飲んでゆったりしている時に頭の中がふんわりした感じになり、すごく幸せな気分になりました。前日に自己浄霊をして背中の痛みがなくなったからだと思います。

この体験は四年ほど前にも体験しています。当時私はうつ病で苦しい生活を送っていました。その頃毎日背中のあちこちに痛みがありました。当時三歳だった息子を近くのショッピングモールで遊ばせている時などに私は立ちながら背中の痛みのあるところをよく自己浄霊していました。そして、背中の痛みが一ヶ所なくなった日にカフェでゆったりコーヒーを飲んでいたらなんとも言えない幸せな気分になったことがありました。その四年前と同じ現象が起こりました。その当時は背中のあちこちに妙な痛みが起こり、それを私は夫側の先祖の憑依によるものなんじゃないかと思っていました。父が私を猛攻撃してくる一つの原因は元夫の先祖が関係しているということは数ヵ月前に分かったことです。また今回私に憑依した元夫の先祖の誰かが浄霊によって救われたのかもしれません。

元夫もその家族も宗教というものを毛嫌いしていますし、私が宗教に関わっていることで結婚生活を送っていた頃も大きな衝突がありました。宗教といっても世の中にはたくさんの宗教があり、今となってはすべての宗教が邪神に支配された状態です。どの宗教も何かしら間違ったことをしています。無神論者が宗教を嫌うのも頷けます。ですが、これから最後の審判が始まり、無神論者は生存できなくなります。メシヤ様のことが分かった人でないと地上天国の住人とはなれません。元夫が今後どうなろうともう私にはどうすることもできないと思っています。ですが、霊界にいる元夫の先祖が私に救いを求めてくるならいくらでも浄霊で救ってあげたいとは思っています。