5「家庭崩壊へ」 平成28年10月

こだわりが強すぎたり、変わったことを毎日やる姿を見ているだけでも一緒に生活をする家族にとっては大なり小なりストレスになるのに、それを指摘した時や否定するようなことを言ってしまった時に感情が爆発してしまって怒鳴り狂うようになると家庭は本当にめちゃくちゃになります。発狂して怒鳴り狂うのは副守護神やそれ他の動物霊や人霊の憑依によるもので、その原因は体の毒素やアルコールですが、他にも外傷や手術で脳内の神経を傷つけてしまったためであったり、先祖による何かの警告のためなどいろいろな原因があることを御教えと父の症状を見て学んできたので、父が突然豹変して私を猛攻撃してくるようになった一月末以降ずっと原因は何なんだろう、私がメシヤ教の月次祭に行かなくなったことを先祖が怒っているんだろうか、それとも別のことを先祖が訴えているんだろうか、それとも私への邪神の妨害なんだろうかと悩み続けてきました。薬を飲んだわけでもないのに父がこれほどまでに恐ろしい狂人になってしまった理由が分からず本当に苦しみました。

父が感情が激しくなってきだした時に父のみぞおちを浄霊をしたらスーッと怒りが収まるのも目の当たりにしました。ですが、毎日全身の浄霊をしているのにいっこうによくならず何でなんだろうと悩みました。怒り狂いながら人の悪口を何年も何十年も聞かされるのも計り知れないほどの苦しみがあり、私も以前ストレスで精神の病気にもなりましたが、攻撃のターゲットが自分になるというのもとてつもなく辛いです。最初のうちは父からの攻撃を我慢して耐えていたんですが、だんだん私も我慢ができなくなっていき、精神病者を相手にやってはいけないことだと分かっていても父に言い返すようになってしまいました。そうなると父の攻撃もさらに酷くなりました。怒鳴り狂っている父から顔面に唾をかけられた時には私も同じことをやり返し、私が鍋いっぱいに作っていた料理に唾を吐かれた時には父の背中を力いっぱい叩きました。父にメガネをぐしゃっと握り潰された時には父の顔をおもいっきり平手打ちしました。ビールを頭からかけられた時には父に掴みかかりました。父に首を絞められた時には足で何度も蹴り抵抗しました。殺されると思い必死で抵抗しましたが抵抗しても父は手を緩めなかったので、抵抗するのをやめて力を抜いたら父が私の首を離しました。父を本気で殴り倒したかったですが、力では自分が負けてしまうので悔しくて悔しくて仕方がありませんでした。父が夜中に発狂して大きな声を出して私のことを中傷したり奇声をあげることもしょっちゅうで、我慢してなんとか父をなだめようと布団から起き上がって父の言うことを静かに聞いていてもやはり耐えられなくなり、父の前で私も大声で怒鳴りながら目の前にあった木の椅子を足でおもいっきり叩きつけてしまったりしてしまいました。家庭崩壊となりました。