92「アハハと不気味に発狂」 平成29年12月

十二月十八日、その日の夜また父は発狂しました。最初は家の中で発狂し、だんだんエスカレートしてくるとまた玄関の戸を開け、わざと近所中に聞こえるように玄関の外で大声で怒鳴りました。最近父は奇妙な言い方でアハハと言います。これは父が名指しで攻撃している近所の方のまねをしているようです。その方がただ笑っていただけなのに、父はその姿を見て自分が笑われていると被害妄想を起こしてしまったようです。アハハと気違いのごとく大声で言う父はとても不気味で恐ろしく、それを耳にする近所の方達もとても恐ろしく感じていると思います。父が名指しで攻撃する近所の方のご先祖をお祀りして以来フレーフレー○○と隣近所の方のことを名指しで叫ぶことがなくなっていたのに、父がまた名前を出しアハハと奇妙な大声を出すようになってしまい恐怖と怒りとともに落胆しました。邪神界の攻撃はまだまだ続くのかと本当に落胆しました。

父が近所の方への怒りでアハハととても奇妙な大声を出すようになってしまい、それはどの動物霊が言っているのか確かめるために父へ向けて自分の部屋から浄霊をしました。そしたらその正体が分かりました。それは猫霊の仕業でした。最初に副守護神の天狗がいるお腹の真ん中、狸がいる左横腹へ向けて浄霊しても何も感じなかったので鼻と口の間にいる猫霊へ向けて浄霊をしたらあくびが止まらなくなり、正体は猫霊だったんだと分かりました。これまでに何度も父に憑依する猫霊へ向けて浄霊をしてきましたが、未だに猫霊は猛威を振るうのかと驚きました。これはもっと徹底的に浄霊をしなければと思いました。