115「二月十日、メシヤ様へお詫び」 平成30年2月

二月十日はメシヤ様が御昇天された日です。その日私は妹と一緒にメシヤ様が御昇天された午後三時三十三分に御神前で参拝を行いました。メシヤ様の御昇天には乙姫が関係しています。そして、私の亡くなった母は乙姫です。母は贖罪のために生まれてきた人間です。精神病とアルコール依存症の父がいつも亡くなった母の悪口を言うのも乙姫である母の罪という霊的な意味合いがあるという思いがあったので、乙姫の罪をお詫びしなければならないと思い時間に合わせてお詫びの参拝をさせていただきました。

その日は私は仕事が休みで、午前中父に直に浄霊を取り次ぐことができました。居間のソファーに座った状態の父に妹が浄霊を取り次いでいた時に私もこっそり父の後ろに立ち、探査をした妹の指示で右側延髄部、背中の脊柱右側にある熱のある部分二ヵ所と右側腎臓部を浄霊しました。父は歴史などの話が止まらずずっとしゃべり続けていたため、私が後ろから浄霊をしていることに気づいていませんでした。ですが、浄霊を受けている箇所に響くからだと思いますが、父は何度か横を振り向きましたが、それでもソファーの後ろに立っている私には気づいていませんでした。

父は私が違う部屋から父に遠隔浄霊をしている時でもそれを察知して「おまえが遠隔浄霊をしたって何にもならん」と私の部屋に怒鳴りこんでくることがあります。これは、直接浄霊を取り次ぐことができない場合は遠隔浄霊も許される、遠隔浄霊もちゃんと相手に届いているということが立証される出来事でもあります。ですが、浄霊はやはり本人に直接取り次ぐのが一番だと思います。私は父の攻撃のターゲットにされているので、私が父に直接浄霊をするのはなかなかできないことなんですが、その日はこっそりではあったものの父に直接浄霊ができて嬉しく思いました。その日父は一切発狂することもなく穏やかな一日を過ごすことができました。