2022-07-13から1日間の記事一覧

220「父の発狂とKさん」 令和元年10月

十月二十四日、その日父が久しぶりに大発狂したそうです。妹が溝辺に住む父の様子を見に行ったら父は絶不調で、大声で怒鳴り狂っていたそうです。その様子を妹が携帯で動画撮影をして送ってきたので私も父の様子を見ることができました。胸がざわついて苦し…

219「楳木先生の姪御さんへLINE」 令和元年10月

同じく九月二十二日、その日妹から楳木先生の姪御さんがブログをやっているみたいだと聞きました。メシヤ教を離れた熊本のKさんが作ったグループラインに私の妹も楳木先生の姪御さんも入っており、そのグループラインで姪御さんが通知したようです。以前か…

218「安定した一ヶ月と消えない心の傷」 令和元年9月

九月二十二日、その日は台風十七号の影響で雨風が強く、せっかくの休みの日でしたがどこにも行かず家で過ごすことになりました。父の霊の曇りの私への移写による激しい頭痛と嘔吐の浄化が起こってから一ヶ月が経ちました。あれから父は一度も大声で発狂はし…

217「十五夜の夜」 令和元年9月

九月十三日、その日は十五夜で満月の日でした。夜、妹が「今日は十五夜だね」と言ってきたので、普段月にそれほど関心のない私もその日は外に出て月を見ることにしました。外に出ると月は雲に覆われ何も見えませんでした。月が姿を現すまで私は妹と甥っ子とし…

216「息子の頭痛と腹痛の浄化終了」 令和元年9月

現在小学三年生の私の息子は去年の十二月頃から毎朝頭とお腹が痛いと言うようになりました。浄霊もしていたんですがなかなか治らず、毎朝息子を学校に登校させるのもとても大変でした。学校でも頭とお腹が痛いと先生によく訴えていたようで、学校の先生にも…

215「久しぶりの父の姿」 令和元年9月

九月九日、久しぶりに父の姿を見ました。私は大型商業施設内の飲食店で働いているんですが、私が店のレジにいる時に父が店の前を通って行きました。その日は妹が父を連れて買い物などをしていたようです。先月の中頃は精神状態が悪い日が続き毎日発狂してい…

214「彼からのLINE」 令和元年9月

九月四日、その日一ヶ月半前に私が告白をした相手からラインがきました。仕事をまだ続けているのかという質問でした。彼女のことが好きだからと振られていたのでまさか彼から連絡がくるとは思っておらず、突然の連絡に驚きました。もしかして彼女と別れて私…

213「浄霊か医療か」 令和元年8月

八月三十一日、その日の夜は数年ぶりに近所に住む伯母の家に招かれ晩ごはんをごちそうになりました。父の問題や宗教の問題で私は伯母一家とはしばらく会っていなかったんですが、妹が伯母とは時々連絡を取り合っており、今回私も一緒に食事に招かれました。…

212「私の魂」 令和元年8月

私の魂についてはいつ書こうかと何度も考えていました。自分自身はっきりと断言することもできず、いい加減なことを書くわけにもいかないのでなかなか書けずにいたんですが、書いておかないと私の体験談を読む人が混乱してしまうと思い今回書くことにしまし…

211「因縁の日と因縁の土地」 令和元年8月

八月二十五日、自治会の回覧板を回しに行った時にある家の裏手の木々を見回した時に不思議な感じがしました。雨が降ったあとで空気も澄みきっており、その辺一帯が光輝いていてとても清々しい景色だなと感じました。そして、八月二十五日は私にとっては忘れ…

210「父の霊の曇りの移写で激しい頭痛と嘔吐」 令和元年8月

八月二十日、朝目が覚めるとこめかみの辺りが痛みました。こめかみだけでなく側頭部までズキズキ痛みました。仕事中はなんとか持ちこたえましたが、仕事も早めに上がらせてもらい、家に戻ると嘔吐も始まりました。激しい側頭部の痛みと嘔吐でとても苦しみま…

209「私の決断」 令和元年8月

八月十二日、私はある決断をしました。それは私がこの家の主になるという決断です。七月三十一日に父が退院してから父は二度発狂状態で父が建てたこの家にやって来ました。二度目の時が八月四日の我が家の月次祭の日で、それから今日で一週間が経ちますが、…

208「父、再び行方不明」 令和元年8月

八月二日、その日妹は父の分の晩ごはんと翌日の父の朝ごはんを用意してから私が住む実家に戻ってきて泊まりました。父の現在の一番の攻撃のターゲットは私で、妹自身は攻撃のターゲットにされてはいないんですが、父はお酒を飲んで発狂しだすと顔を真っ赤に…

207「父、退院。そして発狂」 令和元年8月

七月三十一日、ついに父が精神病院を退院しました。午前十一時に妹が病院に父を迎えに行き、帰りがけに外食をしたそうで、そこでさっそく父はビールを頼み飲んでしまったそうです。その時点ではすぐに豹変することはなかったそうです。妹の知り合いの方から…

206 「奇蹟の告白」 令和元年7月

七月十八日、私にとってものすごく大きな奇蹟が起きました。その日は私は息子と妹と甥っ子と四人で近くの温泉に行きました。そこでは私が以前私と職場が同じだった大学生がアルバイトをしていました。それで、その人から「ちょっと前に○○さんが来ましたよ」と…

205「妹の隙。メシヤ教と三巨頭の行方」 令和元年7月

七月十五日、妹から「実はこの前Kさんと電話したんだよね」と思わぬ言葉を聞きました。妹はメシヤ教を辞め新たに独自の活動を始められた熊本のKさんにラインで招待され、そのグループラインに入っています。その関係でKさんと電話で話したそうなんですが、…

204「住む家が決まる」 令和元年7月

父を退院させることが決まってから妹は父とどこに住めばいいのかと何日も悩んでいました。アパートを借りたとしたらもしも父が大声で大発狂してしまった時に同じアパートの方達に大迷惑をかけてしまうので、あまり周りに家が建ち並んでいない場所の一軒家が…

203「妹の覚悟と父の浄霊の急所」 令和元年7月

父が病院内で問題を起こし隔離室に入れられた日からちょうど一ヶ月経った七月五日、病院の事務員の方から妹に電話がきて、次の日に妹が病院に話し合いに行きました。注射を打って治療を始めるか、それとも退院させるか早く決断するようにとの催促でした。退…

202「前庭の整地と雨漏りの処置」 令和元年7月

我が家は前庭も裏庭も精神病の父がめちゃくちゃにしてしまったためずっと酷い有り様でした。六月下旬、市のシルバー人材派遣センターに庭木の剪定をお願いし、その時に庭のことを相談したら、庭の整地をやってもらえることになりました。父が造り上げた意味…

201「窮地の御守護と父の今後の悩み」 令和元年6月

六月五日に父が病院内で問題を起こし隔離室へ入れられ、病院からは父に強制的に注射を打つことを私が認めるかそれとも退院させるかの選択を迫られました。私と妹は懸命にメシヤ様に御守護を祈り父への遠隔浄霊に取り組みました。私と妹が病院の先生との話し…