391「大隅で地震」令和5年11月

十一月十一日になりました。尋常じゃないほど大変だった工場での仕事も先月末の契約修了日まで無事にやり遂げその翌日からまた新たな職場で働いています。現在の仕事は接客業の仕事で以前に経験のある自分のやりたかった職種です。包装をする仕事をやりたくて先月下旬携帯で仕事探しをしてその日のうちにすぐいい職場を見つけネットで応募し、休みの日に面接を受け次の日には採用のメールが届きました。自分のやりたかった仕事でしかも時間もかからず簡単に仕事が決まったのでとてもありがたいことでした。今回もまた短期募集の仕事で応募したため来月には契約修了となります。年末はかなり忙しいそうなんですが最後まで頑張ろうと思っています。

今日は朝方地震が起きました。最初に揺れを感じた瞬間に「しまった」と思いました。地震に備えた準備を何もしていなかったからです。最近掲示板やユーチューブなどでも備蓄の話が出ていたので私もある程度は準備をしておこうと考えていた矢先の地震だったのでしまったと思いました。ですが幸いにも震度一か二ぐらいに感じる程度の揺れだったので何も被害が起きず助かりました。

ですがいくら備蓄をしていようがお金をかけて災害対策をしていようが何かあった時に霊の曇りが多い人は助からないので、霊の曇りをとっていただくためにも普段の自己浄霊や人への浄霊のお取り次ぎが大事だなと改めて感じました。そして、いざとなった時の分かれ道は日頃の心、言、行だなとも思いました。そして、何かあった時にメシヤ様を信仰する自分は人を助ける側にまわらないといけないなと思いました。

朝起きてから携帯で地震の情報を調べたら地震震源地は私が住む薩摩地方ではなく大隅地方でした。一番地震の揺れが大きかった場所を見て別れた彼のことを考えました。その場所が彼が生まれ育った地域だったからです。大崎という所なんですが彼とお付き合いをしていた頃一度彼と息子と三人で大崎に行ったことがありました。今はもう更地になっていますが、彼が住んでいた場所、彼が通った小学校、彼が毎日のように遊んだ海岸を見て回りました。彼の先祖の墓参りもしました。今朝の大崎での地震でその日のことを思い返しました。

私のブログを読んでいる方には別れた相手のことをいつまでも考え続けるなんて執着が強いなと思われるかもしれませんが、彼への未練というよりも彼のことを心配する気持ちをずっと持ち続けています。彼には今もまだ黒龍が憑依しているはずです。自分が人を殺して人の肉を食べたと思い込んで生きているはずです。そして、病むと人の肉を食べたくなると今でも思っているはずです。たとえ別れてはいてもそんな危険な人間のことを放っておけるわけがありません。彼には人としてありえないと思うほどの残酷なことをされましたが、それでも彼のことを心配しています。

今現在彼とお付き合いをしているのはMさんです。彼はMさんとのデートの写真をよくインスタグラムにあげています。付き合い出して半年の間はMさんの顔をスタンプで隠していましたが、先月ついに彼はMさんの顔を隠さずにインスタグラムにあげました。そして、彼はMさんの職業や職場をインスタグラムのストーリーで明かしています。彼がインスタグラムでMさんの下の名前を明かしているため下の名前は分かりますが、私は苗字までは知りません。以前、MさんとMさんを彼に紹介したあんなさんに早く私のブログに辿り着いてほしくて参政党の名前を出させてもらいましたが、現時点でMさんとあんなさんが私のブログを知ったかどうかは全く分かりません。私が彼がサイコパスであることを知ったのは彼との出会いから一年経った頃なので、彼はまだMさんの前では恐ろしい話はしていない可能性もあります。だからこそMさんはまだ彼とお付き合いができているんだとも思います。今はもうMさんの職場が分かっているためMさんに会いに行って彼がサイコパスであること、Mさんにも命の危険があるということを私が直接伝えることもできます。ですが私がMさんに会うことはお互いが精神的にきついと思います。

神様のことも浄霊のことも信じなかったのは彼ですし、黒龍が憑いたままでいいと言ったのも彼なのでこれ以上私が彼のことを心配してもどうしようもないことなのかもしれませんがやっぱりまだ心配しています。地震の話から結局今日もまた彼の話になってしまいました。