188「父、病院内で暴力」 平成31年4月

四月二十日、父が病院内で事件を起こしてしまいました。父は病院のある男性職員の方にいつも怒鳴っているそうなんですが、その日父はその男性職員の方の首を絞め軽い怪我をさせてしまったそうです。妹からその話を聞き、ついに病院内でもそんなことをやってしまったかと思いました。そして、二日後の二十二日、月曜日の夕方に病院の先生と職員の方々が集まって父のことで話し合いをすることになり、私と妹も話し合いに参加するように言われました。

入院してからの一年間アルコールも一切口にせず、出された薬も飲まずにきた父がこれほどのことをやらかしたというのは邪神がまた猛攻撃を仕掛けてきたんだと思います。父が職員の方の首を絞めた時の状態がどんなものだったのか詳しくは分かりませんが、もしかしたらまたサタンが憑依してきたのかもしれません。サタンが憑依してきたとなると出どころはやはりメシヤ教ということになります。兇党界の三巨頭が集結してしまっているメシヤ教を通じまたサタンが父に憑依してきたんだろうと思います。父が生きている限り邪神は父を利用し私への妨害を続けるつもりなのかもしれません。

父が病院内で事件を起こしてしまったことによりさらに父はもう病院に置いてもらえない状況になってしまいました。十五日にあった病院の先生との話し合いで私と父本人が薬を拒否しているため、治療ができないならこれ以上入院は続けさせることができないとすでに言われていたのにさらに追い打ちをかけられてしまいました。十五日の病院の先生との話し合いの日以来四日間毎日続けて父への遠隔浄霊を徹底してきてこんなことが起こってしまったので邪神の猛攻撃としか考えられません。

父を家に戻すことも絶対にできませんし、父を連れてどこか遠くに引っ越しても父の精神状態が正常にならない限り私も妹もまた地獄の苦しみを味わうことになります。もうこれ以上どうすることもできない所まで追い詰められてしまいました。薬を拒否するならこれ以上入院を続けさせてもらえないというのならもうここは薬を受け入れるしかないと思いました。事件まで起こし病院側にも入院している他の患者さんにも大変な迷惑をかけてしまっているのにこれ以上薬を拒否し続けるわけにはいかないと思いました。ですが、薬を飲ませることが邪神のもくろみなのにまんまとそれに乗せられて薬を飲んで父が病院内で殺人を犯してしまえば邪神の思うつぼです。それに首を絞められた男性職員の方も他の先生、職員、患者さんももうこれ以上父にいてほしくないというのが本音だろうと思います。薬を受け入れることを前提で他の病院を紹介してもらうことが今の最善の方法に思います。もちろん薬は本当に嫌なのでメシヤ様に御守護をお願いし、明日の夕方の病院での話し合いまで時間のある限り父に遠隔浄霊を徹底するつもりです。

毎週日曜日に妹が父の面会に行ってくれており、二十一日の日曜日の夕方にまた妹が面会に行ってくれました。妹が毎回父の洗濯物を洗って父に届けてくれているんですが、病院では毎回手荷物検査があり、届けた洗濯物も毎回病院の職員の方に一つ一つ触って検査をされます。極度の潔癖の父にとってはそれが一番の怒りの原因になっているようで、そういったことが原因で父は職員の方に怒鳴るようになってしまいました。その日は面会時妹が父の洗濯物を触った時も「汚い手で触るな」と怒鳴ったそうです。父に憑依する猫霊の影響も大きいようです。

妹が職員の方と少し話をして帰ってきたんですが、やはり父は夜ちゃんと眠れていなかったようです。夜眠れずに大声を出し他の患者さんにもかなり迷惑をかけているようです。精神病の原因は不眠から始まると御教えにありますし、不眠の原因は右側延髄部の固結毒素が原因です。父の右側延髄部への遠隔浄霊を徹底しようと思います。