353「父、再び警察沙汰に」令和4年10月

十月二日、その日父がまた問題を起こし妹に警察から連絡がきました。父が小学生の女の子に声をかけ、驚いたその小学生の女の子がコンビニに駆け寄り警察に通報されたようです。父は警察が来ると大激怒し、興奮状態で「娘を呼べ」と怒鳴り妹に連絡がきたようです。それを聞いて私もまたやらかしてくれたなと落胆し胸が苦しくなりました。

ただ声をかけただけで警察沙汰になるなんて、と思う気持ちも少しはありましたが、見知らぬおじさんから声をかけられた小学生の女の子にとってみれば恐怖だっただろうと思います。父を擁護するわけではないんですが、父はただ声をかけただけであって誘拐したりだとかそんな気は全くなかったと思います。

ですが、父のようないろんな精神の病気を持つ人間はいつ何をしでかすか分からないですし、娘の私としてはこんなことで悩まされるぐらいならもう私もこれ以上生きていたくないなと気分が沈みます。父自身が正常になってくれないとまた誰かしらに迷惑をかけたり人を恐怖に陥れてしまうだけなので私が死んだところで何の解決にもならないですし、私にできることはメシヤ様に御守護をお願いし気力を振り絞り父に遠隔浄霊をするのみです。

気力を振り絞り父の額に向けて遠隔浄霊を始めるとあくびの連続でした。前回父に向けて遠隔浄霊をしたのも父の精神状態がよくないと聞いた時で一、二週間ぶりの浄霊でした。しばらく父に向けて浄霊をしているとふとメシヤ教のことが頭に浮かびました。今回のこの父が起こした問題がサタンが関係しているのかどうかということです。小学生の女の子に声をかけたことがサタンと関係しているのかどうかは分かりません。ですが警察を呼ばれ興奮状態になった時の父の様子が詳しく分かればサタンかどうかの判断はつきます。もしまだ父にサタンが憑依しているならそれはメシヤ教を通じてサタンが父に憑依していることになります。

今現在メシヤ教がどうなっているのか詳しい事情は私には分かりません。ですが、メシヤ教関係者の何名かがサイトを作っています。堂々と公開しているならいいんですが、パスワードを入力しないと見れないサイトもあります。このサイトはいったいどなたがやっているんだろうかと何度か思ったこともありました。久しぶりに父が問題を起こしメシヤ教のことを考えだしたらもしかしてメシヤ教はいまだに邪神の霊憑りが続いているんじゃないのかという疑問も湧いてきました。父は以前メシヤ教を通じてサタンに憑依されました。そして、父の副守護神も元々父に憑依していた動物霊もメシヤ教を通じて数年間大暴れしました。メシヤ教が改心しないと父はいつまでも動物霊に操られ続けるのかもしれません。

パスワードを入力しないと閲覧できないその内容がいったいどういう内容なのか全く分かりませんが、父の起こした今回の問題はメシヤ教と関係しているんじゃないかと思えます。霊憑りがいまだに続いているのかどうかも分かりませんし、霊憑りで洗脳されてしまったメシヤ教関係者の方でいまだにまだ洗脳状態にある方がどのくらいいるのかは全く分かりません。メシヤ教内で霊憑りが起こったのは私と楳木先生との衝突が原因なのでメシヤ教関係者の方々には申し訳ない気持ちもあります。ですがいつまでも洗脳状態にあるのは困ります。もしまだ洗脳状態にある方がいるのなら目を覚ましていただきたいです。