192「教主様と療院の今後について」 令和元年5月

平成から令和へと変わりました。私の息子は昨年の十二月頃から毎朝のように頭とお腹が痛いと言うようになりました。そのせいで学校に行くのも嫌がりました。私も仕事があるためそう簡単に学校を休ませるわけにもいかず、かといってどうにもならないぐらい息子も学校に行くことを嫌がるので、仕方なく学校に遅刻させると連絡し、私が仕事に出る時に学校まで息子を送っていくということも何度もありました。時々ではありますがもちろん浄霊もしていました。ですがどうしても息子の頭痛と腹痛は治りませんでした。学校でのストレスが原因なのか、私が浄霊の急所を外しているのか、いつも息子がゲームばかりしているのが原因なのか、睡眠時間が足りていないのかといろいろ原因を考え悩みました。ですが五ヶ月経っても毎日頭とお腹が痛いというのはおかし過ぎます。これはもしかしたら何かのお気づけかもしれないと思いました。そこで何のお気づけなのかを探すためその日から夜寝る前に「一つの波紋掲示板」を読み始めました。そのサイトを見るのも久しぶりのことで、私が最後に見たのは今年最初の投稿文までだったので、四ヶ月ちょっと前の大晦日の投稿文から読んでいきました。

読み始めた五月九日は投稿文を読んでいるうちにすぐに眠気がきてしまいました。次の日の夜も同じくまたすぐに眠気がきてしまいました。そして、三日目の五月十一日、ようやくこれだと思う内容を見つけました。それは教主様に関する文書です。今年二月七日に投稿されているものの中で教主様に関する文書のリンクがありました。「世界救世教 信徒のページ」にある文書です。その日は息子の小学校の学校行事があり仕事を休んでいたため昼間にゆっくりその文書を読むことができました。

四代教主様が昔統一教会に入信していたことやキリスト教化していることは「一つの波紋掲示板」を読んで知っていましたし、以前にも教主様に対する私の思いも体験談の中で書いていますが、私も精神病の父の問題を抱えながら毎日忙しく生活しているうちに教主様の問題、救世教の問題はすっかり頭から離れてしまっていました。

四代教主様はJAPANミチナリイエスキリスト教会父の家から「平 道成」というホーリーネームをもらっておられるそうで、東方之光教団による教主様の尾行により証拠の写真もあるようです。尾行という行為自体は誉められたものではありませんが、そのことによって救世教の多くの信者さんが真実を知り驚いただろうと思います。教主様が救世教の教主という立場にありながらなぜミチナリイエスキリスト教会に関わったのか教主様の心中は私には分かりません。教主様は“明主様より上の方の支持がある”というようなことを洩らしておられるようですが、教主様は洗脳されてしまっているということになります。そして、問題なのはメシヤ様の血筋であるという理由だけで、教主様のお言葉を信じきっている信者さん方が多くいらっしゃるということです。

世界救世教はメシヤ様が御昇天され、奥様が二代教主となられた時からずっと狂いっぱなしです。最後の審判では邪神と霊線が繋がっているキリスト教を救うことが御神業の一つだったはずなのに、救世教のトップにいる方が逆にキリスト教関係者に洗脳されてしまっていたなんて驚きです。私は教主様がどういう方なのか知りませんが、写真で見る限り教主様のお人柄は純粋で優しい方のように思えます。“明主様よりも上の方がおられる”と思い込まされているようですが、早く目を覚ましていただきたいです。そして、「未来永劫指導者は私一人だ」というメシヤ様の御教えに照らし合わせれば教団に教主という座は必要ないと思います。教主様にはご退位していただきたいです。

教主様に関する文書を読んだ翌朝、息子が大量の下痢が出るというありがたい浄化がありました。ですが、息子の頭痛と腹痛が治ったわけではありませんでした。教主様に関することは以前にも書いたので、今回のお気づけは他にあると考えました。そして、東方之光教団に関して私が以前から思っていたことをまだ書いていなかったということを思い出しました。東方之光教団は率直にいうと人殺し宗教、詐偽宗教だと私は思っています。薬は毒、薬を飲むから病気が起こる、薬は霊を曇らせる、薬併用の浄霊は全く意味がないというメシヤ様の教えに背き、東方之光教団は信者さん方に薬を飲ませてきました。薬を使って亡くなられた信者さん方は残念ながら地獄に落ちています。しかも東方之光教団は先祖の祀り方を間違えているため先祖供養ができていない状態です。お盆の時以外は地獄にいる霊は家に戻ることも許されませんが、中有界以上にいる先祖であっても東方之光の紫微宮では食べ物をお供えしても先祖はそれを食べることもできません。

東方之光教団の幹部、専従者の方々は本当に目が覚めれば死んでお詫びをしますというぐらいの気持ちになるかもしれません。ですが、死んでもお詫びにはなりません。死ぬのはただの逃げです。メシヤ様に深くお詫びをした上でメシヤ様のご用に使っていただくことが贖罪になるかと思います。私が三年ぐらい前から考えていたことは東方之光教団が運営する療院を今後増えるであろう精神病者を受け入れる施設にしていただきたいということです。もちろん絶対に薬を使うことは許されません。

今から三年三ヶ月前の平成二十八年一月下旬私の父にはサタンが憑依し、父はいつ人を殺すかも分からないほどのとてつもなく恐ろしい精神病になりました。サタンに憑依されればとてもじゃないですが治るまで家に置いておくというのはできないです。サタンだけでなく父には狐霊や猫霊も憑依していました。父の副守護神の天狗や狸霊も毎日のように大暴れしました。父はアルコール依存症でもあったので毎日昼間から酒を飲み、それによって動物霊の力も増し、毎日毎日本当に酷い状態でした。父がとてつもなく恐ろしい精神病となってから妹が父を精神病院に入れるまで二年二ヶ月と二十二日の間地獄の苦しみを味わいました。お酒を飲まなければ浄霊で早く良くなっただろうと思いますが、毎日お酒を飲み続けていたので浄霊をしてもざるに水の状態でした。お酒を飲めないように父をロープで縛りつけておきたいと何度も何度も思いましたが、そんなことをするわけにはいかないので毎日ひたすら耐えました。ですが、普通の人はとてもじゃないですがこんな状況には耐えられないと思います。

これから精神病はどんどん増えていくだろうと思いますが、霊界の火素の増加に伴い今後薬というのは効かなくなっていきます。体に病気がある人が薬や注射を使えば散々苦しんだあげくに命を落とすことになったり、精神病者に薬を飲ませれば憑依する動物霊の力が増し殺人を犯すことが増えていくだろうと思います。現段階では薬や注射を一切使わず精神病者を入院させてくれる病院なんてないと思います。かといって危険な精神病者をずっと家にいさせることも不可能です。これでは救いの道が閉ざされます。東方之光教団の療院を一切医療行為を行わない浄霊一本の本物のやり方に変えていただきたいです。

これはたんなる私の要望ではありません。この東方之光の療院について考えだした瞬間にお腹が痛くなり大量の水便を出させていただきました。メシヤ様からいただいたありがたい毒素排泄の浄化と合図です。療院に関してはこれをメシヤ様の御神意と受け止め関係者の方々に動いていただきたいです。

息子の頭痛と腹痛はまだ治りません。まだ何か他にお気づけがあるのかもしれません。