346「普段の彼とお酒を飲んだ彼」 令和4年7月

七月二十二日、その日もまた彼の家に行き泊まりました。信仰に関する不安で自分から彼に別れを告げておきながら次の日にはまた自分から彼に連絡をしてしまい、彼もまだ怒っていたのでその日は彼にお詫びの意味も込めて普段よりもご馳走を作りました。私が料理を作っている間に彼は外国語の授業が難しいと言った息子にアルファベットをとても分かりやすく教えてくれていました。食事が終わり私が洗い物を始めると彼が息子とボクシングをして遊んでくれました。彼は子供と遊ぶのがとても上手な人です。息子もとても楽しそうでした。ボクシングで遊んでくれたのは久しぶりのことで、普段は夕方家の前でバドミントンをして遊んでくれたり、食後に私が洗い物をしている間にテーブル台を使って卓球をして遊んでくれたりしています。彼はサイコパスで怖いと思うところもありますが、普段はこうやって息子ともいっぱい遊んでくれます。私が普段子供と二人で一緒に遊ぶということがほとんどないので、彼が息子とたくさん遊んでくれるので本当にありがたいと思っています。

彼は夜お酒を飲むと恐ろしい発言をします。その日の夜もまた少し彼はおかしくなっていました。彼にはまだ黒龍が憑依しているんだと思います。黒龍だけでなく彼の副守護神も恐ろしい発言をしているんだと思います。彼がお酒の量を減らせるように彼のお腹の浄霊もしていこうと思っています。