335「先祖の意思と不倫による不妊」 令和4年4月

四月二十四日になりました。つい先日ユーチューブを見ていたら霊媒師の方のユーチューブが出てきました。霊媒師の方の話というのはネットで文章を読むだけよりもユーチューブで動画で話を聞く方がより現実的で話が分かりやすいなと思いました。私が興味深いと思った話は不妊に関する話です。先祖がその家系を終わらせようとして不妊になる人がいるそうです。その家系を終わらせるということはその家系がよほど罪が大きいからなんだと思います。たいていは不妊は薬毒のためで、まれには旦那さんの過去の女性関係で別れた女性の生霊が憑いて不妊になったり、不妊の女性本人が過去に不倫をして相手の奥さんを苦しめ相手の家庭を壊してしまっていたり、先祖が祀ってほしい供養をしてほしいと訴えるためなどの霊的な原因もあったりするのかもしれませんが、先祖がその家系を終わらせようとして不妊になるという話はそういうこともあるのかと驚きました。

なので、不妊の方に浄霊をしても一、二年経ってもなかなか妊娠しない場合や先祖を正しく祀っても妊娠できない場合には先祖がその家系を終わらせようとしている場合もあるということを頭に入れておいた方がいいのかもしれません。かといって子供がほしいのに授かれないというのはなかなか辛く苦しいものだと思います。神様にお任せするという気持ちでいることが一番なのかもしれません。

また自分の感情論になってしまいますが、過去に不倫をして人の家庭を壊したしたことがある女性が不倫相手の奥さんの生霊に憑依されて不妊で苦しむといった場合は正直自業自得だなと思ってしまいます。たとえ慰謝料を払っていてもまだ怨念というものはくるのかもしれません。やってしまったことはもう仕方ないですし、ただ生霊が離れるよう浄霊をいただくだけでなく、罪を犯したことへの神様への謝罪と生霊を飛ばしている相手への謝罪が必要だと思います。直接謝罪ができないなら相手に向けて言霊で謝罪をするのもいいかもしれません。

そして、不倫をされて苦しんで生霊を飛ばしてしまっている方も前世では自分が不倫をして人を苦しめている可能性があります。因果応報ということだと思います。苦しいかもしれませんが、早くその苦しみを乗り越えられるようにメシヤ様の御光をいただいてほしいです。