十二月十九日の夕方、父が入院している精神病院から妹に電話がきました。父の精神状態が悪くなり、女性職員のロッカーの前をうろうろしたりするなどおかしなことをするようになったそうです。父が入院して八ヶ月経ちましたが、その間お酒は一滴たりとも飲んでいません。ハイの状態はずっと続いていたようです。この状態ではまた最初の時と同じように監禁状態になりかねません。そして、薬も使われてしまうはずです。三日後の二十二日に妹が父のことの話し合いに病院に行くことになりました。この三日間の間に父に遠隔浄霊を徹底するしか助かる道はありません。万が一薬を入れられたりでもすれば父はさらに狂ってしまうだろうと思います。
お酒を飲んでもいないのにここまで精神状態が悪化してしまったのはおそらく数日後のメシヤ様の御降臨祭を前に邪神の活動が強まったんだろうと思います。絶対に父に薬を使われるわけにはいかないので父への遠隔浄霊をがんばるつもりです。
