77「久しぶりに星状神経節に浄霊」 平成29年11月

十一月七日、その日は夜息子と妹と地元の食堂にご飯を食べに行きました。そして、食事を済ませ帰ろうとしたら、その店に父が入って来ました。父はビールも注文していました。私は父に気づかれないように店を出ました。父が夜家にいない時はてっきりいつも近所の飲み屋さんにばかり行ってるもんだと思っていましたが、家から歩けば二十分以上かかる距離の店ですが、父が歩いてその店まで行くこともあったのかと驚きました。

その日父が家に帰ってきたのは夜七時四十分頃でした。しばらくまた毎日のように父が外で大声を出す日が続いていたので、その日もまた父が外で大声で叫ぶんじゃないかと恐怖でたまりませんでした。父は外から帰ってきてもいつも裏庭の水道で手を洗い、倉庫で着替えてからでないと家の中には入ってきません。父が家の中に入ってくるまでの間恐怖の中自分の部屋から庭にいる父に向けて浄霊を続けました。アルコールの量が少なかったのかその日は父が外で大声を出すことはなく私も救われた思いでした。

ですが、家の中では散々大声で怒鳴り続けました。その日は久しぶりに父の喉仏の下の星状神経節へ向けて浄霊をしました。そこの浄霊をし始めるとあくびが止まりませんでした。そして、父の発狂も収まりました。そのあとは首周りの浄霊を徹底しました。父の首の前、横、後ろと首周り全て浄霊をしましたが、どの部分を浄霊してもあくびが止まらず、首周り全部が毒素だらけなんだと分かりました。久しぶりに星状神経節を浄霊したのは父のお腹の浄霊をしても鼻と口の間にいる猫霊に浄霊しても手応えを感じなかったので、もしかして狐の発狂なのかなと思ったからです。父の体はまだまだ毒素だらけなので、狐の憑依もあるんだろうなと思えました。