25「猫霊の憑依箇所」 平成28年11月

暗黙の了解が分からず隣の家の前まで市が管理する緑地帯を使って広々と畑を作ろうとする父のおかしな考え方は猫霊によるものだと思います。父が手足を必要以上に神経質になって洗う行動も猫霊の影響だと思います。猫霊が父に憑いたのはおそらく四、五十年も前だと思うので、父と猫霊とは一心同体のようなもので、なかなか猫霊の影響はなくなりませんでした。御教えにジフテリヤの霊的原因が猫霊で、猫霊は鼻と口の間にいると書かれており、ジフテリヤでない場合は猫霊はどこに憑依しているんだろうと思い鼻と口の間の浄霊を今年二月頃に試したらあくびが止まらず、ここにいるんだと思いました。その部分の浄霊はまだ数回しかやったことがなく、何十年も憑依している動物霊はそう簡単には離れないと思うので気長に浄霊をしていかなければならないのかなと思いました。

手を必要以上に洗ったり、どんなに泥酔状態であろうと靴下を履いたままでは家の中に入ることができないという父の特性は他人に迷惑をかけているわけではないので我慢できますが、市が管理する緑地帯を他人の家の前まで使ってしまうのはその家の方に迷惑かけるだけでなく、自分の土地だけで畑を作っている地域の方達にも不信感や不満を与えてしまうことになるのでどうにかしないといけないという思いがずっとありました。精神病の父にそのことを言っても発狂するだけで話が通じないので、浄霊を続けていかなければならないことは分かっていましたが、十一月に入って父の精神状態がだいぶ落ち着き、発狂する回数も減り父への浄霊がめっきり減ってしまっていました。大声で発狂するとご近所にも迷惑をかけるのでその時には自分の部屋から父に向かって浄霊しましたが、発狂しない時は一人でぶつぶつ私や親戚に対する暴言を吐くか上機嫌で私の悪口を言うかのどちらかで、もう私も疲れきっていて父に浄霊する気力がなくなっていました。父の言動や行動も動物霊に操られてのことだと分かっていても朝から晩まで人を攻撃することしかできない父を私はクズだなと思っていました。