349「ブログ公開から半月経って」令和4年8月

八月十四日になりました。ブログを公開してから半月以上経ちます。一つの波紋掲示板にブログを公開したことの報告をどうすべきかと悩んでいたんですが、匿名Xさんが私のブログを掲示板で紹介してくださったのでとても助かりました。

本当はブログを公開したら私はすぐに仕事を見つけ働きだすつもりだったんですが、ちょうど息子が夏休みに入り、夏休みの間ずっと息子を家に一人でいさせるわけにもいかないので、夏休みが終わるまでは家にいることにしました。そして、もうすでに公開はしていますが今現在はブログをもう一度読み直し、誤字の訂正をしたりしています。ブログを公開するまでに何度か読み直しをしていたんですが、それでもやっぱり誤字が見つかります。言葉がおかしかったなと思う箇所もあったりするんですが、もうそこは修正するのは諦めました。そして、公開してしまった今はこんなことまで書かなきゃよかったと思う内容も出てきます。ですがもう公開してしまったので今さら省けないので諦めます。ですが人のことをいろいろ書いてしまったことはやはりその人達が特定されてしまったりしないだろうかととても気になります。それだけはしないでいただきたいです。

そしてまた今回も彼の話を書きますが、一週間前に彼とまた喧嘩になり彼とは別れてしまいました。彼を怒らせたのは私なんですが、彼があまりにもムキになって怒り続け、酷い言葉まで言われたので私ももう無理だと思ってしまい別れることになってしまいました。別れたあと結局私はまた彼に何度もラインを送ったりライン電話をかけたりはしたんですが、ライン電話は出てもらえず、ラインの内容もずっと既読がつかないままです。電話音は鳴っていたのでおそらくブロックはされていなかったんだと思いますが、ずっと既読がつかないままなので、彼はもう私とやり直す気はないんだと思います。彼は「俺は自分が正しいとは思ってない。だけど俺は変わらないから。子供のことも結婚したらもっと厳しくするから。俺のやり方が気に入らないなら別れよう」と今までに彼の口から何度も聞いてきました。彼の俺様ぶりには驚きますが、喧嘩をしてない普段の時の彼は決してそればっかりではありません。ですが、彼がムキになって怒りだすと理屈ばかり言ってくるので私も一気に気分が落ちてしまいます。聞く気もなくなります。彼とは結婚するつもりでいろんな大変なことも乗り越えてお付き合いをしてきたのに結局終わってしまいました。

そして、一昨日ようやく市役所に行き児童扶養手当の返金の話をしてきました。毎年八月に一年に一度ある児童扶養手当の手続きがあり、その申請をしに行った時に去年の七月末から交際相手の家に頻繁に泊まりに行っていたことを伝え返金の手続きをすることになりました。本当はその時点ですぐに児童扶養手当をストップしないといけなかったんですがその時点ではなかなかできず、今年に入ってからはブログ作りのためにずっと無職の状態だったためかなり遅れてからの返金となってしまいました。そして、事実婚の発生に関する申立書と事実婚の解消に関する申立書の二枚の書類を民生委員の方に署名をしていただくというちょっとややこしい手続きになってしまいました。その日のうちに民生委員の方に連絡をとって書類のお願いをしてきました。返金がいくらになるのかまだ分かりませんが、おそらく五十万ぐらいだろうと思います。とても胸が痛むんですが、元夫に息子の入学祝いとしてもらったお金を使わせてもらおうと思っています。ですが、無職の期間が長くなってしまったためそのお金も少し使い初めてしまっている状態です。入学祝いでもらったお金だけでは足りなくなってしまったので分割で返金するつもりです。早く仕事を見つけてたくさん稼がないといけないので、仕事も一昨日さっそくネットで申し込みました。

子持ちで児童扶養手当をもらっている身で恋愛をすると相手とすぐに結婚できる場合はいいんですが、事情があってすぐに結婚できない場合にはいろいろ大変だなと痛感しました。以前彼に児童扶養手当のことを相談した時には「 それなら同棲しよう」と言ってもらえてはいたんです。彼が以前婚約を破棄した女性が精神病院を出てきてすぐに彼の職場に何度も何度も電話をかけおかしなことを言って職場に大迷惑をかけてしまっているため彼は簡単に結婚なんてできる状態ではありませんでした。すぐに籍を入れることはできなくても児童扶養手当を切るために彼は私と同棲することをちゃんと提案してくれていたんです。ですが、その時は私は子供がいるのに籍も入れずに同棲だけの形になるなんて恥ずかしくてできないと思い彼の提案を退けたんです。ですが、結局彼の家に頻繁に泊まりに行くということを一年続けてしまいました。

すぐに籍を入れることができないのなら彼の提案を受け入れ彼と同棲という形をとり児童扶養手当を切るという選択をすべきだったのかもしれませんが、我が家の御神体や先祖のことであったり光熱費や火災保険、固定資産税の支払いの問題などもあるので妹に実家に戻ってきてもらって家のことを妹に引き継がないと私もすぐに自分の家を出るわけにもいかず、簡単に彼と同棲することもできない私の事情もあったのでどうしようもなかったです。そして、この七ヶ月の間はブログ作りのために無職だったため、返金が遅れてしまったことはよくなかったんですが、私の中ではどうしようもなかったです。

結婚するつもりで彼とお付き合いを続けてきたのに結局別れることになり、私に残されたのは児童扶養手当の返金です。これから一生懸命働いて早く返し終えたいです。そして、こうして彼のことを何もかも書いてしまっているのに彼とは別れてしまい、このブログのことを間接的に彼が知ることになったら彼はどう思うだろうと考えると恐ろしいです。