275「白狐と下郎の役」 令和3年4月

四月三十日、一つの波紋掲示板その2で18番さんが「国武彦命」というタイトルで投稿された中に白狐に関するサイトのリンクがありました。その中に「世の立替にあたって白狐は下郎の役で奉仕する」という部分があり、なるほど、助かったと思いました。

私はこの一年間私の恋敵だった女性のことを彼に聞いたまま自分が思うがままのことを何もかも書いてきました。その内容はその女性のことを侮辱してしまっている内容ばかりだったと思います。特に男狂いの精神異常者と言っていることに関しては人権侵害になるんじゃないかとも思います。こんな内容を人様にさらしていいんだろうか、本人やその女性の親姉妹が私の体験談を読めばそうとうな怒りだろうと思いますし、この一年間の話は公開するべきかどうか迷っていました。出せないかもしれないという思いで一応は何もかも書いてきました。

この白狐の話は出口王仁三郎霊界物語に書かれている話のようですが、その話を読んでその女性が下郎の役で奉仕する白狐のことだと思いました。女として生まれているので下郎ではなく別の言い方になるとは思います。その女性は白狐がお役目として生まれてきた人間だったんだと分かりました。お役目ならこの一年間書き続けたその女性に関する話を出しても大丈夫だと思いました。

今世においては私がその女性と直接会う機会があるかどうか分かりませんし、こんな話をしても話が通じないと思います。お互いが霊界に行った時にいろいろ書いてしまったことを謝りに行こうかと思います。白狐の総帥が国武彦命だそうですが、その女性が国武彦命かどうかということまでは分かりません。ですが、もしそうなら私がその女性のことで地獄のような苦しみを味わったことも因縁という意味ではなるほどと思えます。