308「パチンコ依存症」 令和3年12月

十二月八日、一つ前の話でパチンコの話がでたので、もう一つ書こうと思います。書くか書かないか迷っていた話なんですが、やっぱり書くことにします。今から二ヶ月ぐらい前の十月頃の話なんですが、彼が婚約を破棄した精神障害を持つメンヘラ女性の車がパチンコ店の駐車場に停まっているのを彼の職場の同僚が見かけたそうです。なぜ彼の職場の人がその女性の車が分かるかというと、その女性は彼の職場の近くに住んでおり、その女性が彼の職場の利用客でもあり、彼の職場に何度も何度も電話をかけ、一日中事務室の機能を停止させるという迷惑行為を何度かやってしまっているため、彼の職場の何人もの人がその女性の顔や車も知っているからです。婚約破棄で慰謝料を請求され彼がその女性への慰謝料五十五万円と弁護士費用を合わせた金額を支払ったのが九月の終わり頃のことだったので、その女性は受け取った慰謝料のお金でパチンコに行ったんだと思います。その話を聞いて彼も不快だっただろうと思います。そもそも婚約破棄となったのはその女性が彼に隠れて元彼と連絡を取ったり会ったりしていたことが一番の原因であったにも関わらず彼はその女性に慰謝料を請求され支払っています。それを分かったうえで婚約したからだというのがあちらの言い分だったからです。相手が精神障害者であることも分かっていながら脅しと涙で洗脳され、子供の転校の話を理由に籍を入れることを求められ、彼はうかつに結婚することを決めてしまいました。籍を入れる話が決まってからやっぱり無理だと彼が判断したのはたった一週間か二週間の間の話だったようです。それでも彼が慰謝料を支払ったのは彼がパパになってくれることを喜んでいたその女性の二人の子供を傷つけてしまったからでもあります。

そういった想いで支払った慰謝料のお金をパチンコに使われるというのは自分だったら腹立たしく感じると思います。その時初めて聞いた話だったんですが、その女性は昔パチンコ依存症だったそうで、親の財布からお金を取ってパチンコに行き、父親がパチンコ店まで来てパチンコ店から引きずり出されたこともあったそうです。慰謝料で大金を手にしたその女性が再びパチンコ依存症になる可能性はあるのかもしれません。

人のことを勝手に何もかも暴露するのは私も気がとがめますが、その女性は白狐の生まれ変わりです。「下郎の役で奉仕する」 という役目で生まれてきています。あまり使いたくない言葉ですが、女性として生まれてきているので下郎ではなくあばずれということです。その女性は不倫を三度、中絶も三度やっているあばずれです。そして、恐ろしいほどに依存が激しい人なので、今も元カレかまたは別の男性に依存しながら生活しているんだろうとは思います。その関係がうまくいかず、大金が入ってきてお金に余裕があり、昼間子供が学校に行っている間にパチンコに行っていたのかもしれません。慰謝料で得たお金をパチンコで使い切るなんてことにはならないでほしいですが、その女性もとことん落ちる所まで落ちるのかもしれません。

中絶を三度しているということは子殺しを三度しているということです。中絶をして警察に捕まるということはないでしょうが大罪を犯しています。心の底から自分の罪を詫び改心しないと許されるようなことではないと思っています。