139「再び伯母からのメール」 平成30年4月

四月三日、近くに住む伯母からメールがきました。当然父のことです。父のターゲットになっている近所の方がまた伯母にどうにかしてくれと訴えに行ったのかもしれません。そして、何も確認もしていませんが、やはり先日の明け方に救急車で運ばれたのはその近所の方の奥さんだったんだろうと思います。謝りに行ったところで早くなんとかしてくれと言われるだけなので、謝りに行くことすらできません。

伯母のメールによるとその奥さんは父のせいで夜も眠れず入院もし、今は薬を飲んでいるそうです。ターゲットになっている我が家の隣の奥さんも恐くて眠れない日が続いているそうです。近所の子供達、通学で我が家の前を通る子供達も恐がっていて地域の子ども会でも問題になっているそうです。これを聞いただけでもう普通の人なら、そして精神面が今より弱かった以前の自分なら心が張り裂けそうなぐらい辛くてぼろぼろになり、いつまで経っても治らないのならもうこれ以上は耐えられない、これ以上他人を苦しめるぐらいならもう病院に入れるしかないと決断しただろうと思います。ですが、私はどれだけ苦しくても絶対に父を病院には入れない、メシヤ様に御守護いただける日が来るまで耐え続けると心に決めています。

父が大声で発狂して近所の方たちを苦しめるせいで伯母も伯母の家族もみんな苦しんでいます。伯母のメールでは病院に入院させてとは言っていない、私が何を拠り所にして父の浄化に取り組んでいるのかということを聞かれました。伯母には二年二ヶ月前から始まる父のとてつもなく恐ろしい精神病はメシヤ教が関係していることを伝えました。そして、これが最後の審判であることも伝えました。そして、伯母にもう一度東方之光の間違いも伝えました。今回も前回も伯母が私にメールを送ってきた理由は父が大発狂して近所の方たちを苦しめているからではありますが、父が発狂する原因は伯母一家が原因でもあるからです。

父は私や隣近所の方たちだけでなく今でも伯父伯母や伯父の兄弟のこともずっと悪口を言い続けています。父が長年ずっと親戚の悪口言い続けてきたのは教団の間違えを知らせるための先祖の警告でもあったんです。メシヤ様が御昇天されてから世界救世教はずっと間違いを犯してきました。その警告のためだったんです。父が統合失調症になって幻聴が起こり、伯父伯母への攻撃がとんでもなく激しくなったのは薬毒のせいで狐霊に憑依されてしまったからです。

薬を使ってもいい、薬を使いながら浄霊をすれば治ると言っている東方之光はとんでもない罪を犯しています。伯母には東方之光のやっていることはインチキだと、詐偽と一緒だと、メシヤ様の顔に泥を塗っているようなものだとメールで伝えました。紫微宮では先祖を祀れないという話ももう一度しました。本当のことを言っているだけではあるものの批判を連発したのがいけなかったのか、結局また伯母が理解してくれることはありませんでした。

父が発狂する原因に伯母一家が関係しているとはいえ、伯母が私にメールを送ってきたのは父が発狂して近所の方たちを苦しめていることに関してのことだったので、今伯母に東方之光の間違いを訴えてもどうしようもないことだとは思いましたが、私は数年前に東方之光に所属する伯父伯母が災害で命を落とし、遺体もばらばらとなった伯父と伯母の霊に追いかけられるという夢を見ており、私はそれを信者さん方への警告だと受け止めといるため、どうしても伯母一家に目を覚ましてもらいたいという思いがあり、どうしても伯母に東方之光の間違いを伝えない訳にはいきませんでした。