181「幼児死亡、性的虐待のニュース」 平成31年2月

二月中旬、妹との会話で二歳の女の子が虐待されて亡くなったニュースのことを知りました。しかもその子は養父から性的虐待を受けていたという信じられない事件でした。その事件の話を聞いた数日後、携帯で調べものをしていた時にたまたまその事件に関することを書いたブログが出てきました。それにはその事件は水子の嫉妬によるものだったと書いてありました。虐待されたその二歳の女の子の母親は三回中絶をしており、この世に誕生することなく殺された水子の霊が怨霊となり、それが動物霊を呼び寄せ、義父に憑依させ、性的虐待を犯したそうです。真実かどうかは分かりませんが、こういった恐ろしい事件の原因には水子の恨みが原因である場合もあるということは充分頷けます。

世間では水子供養というものがありますが、水子を供養するというのは流産や死産だった場合に行うものであり、そうではなく中絶をした場合は殺人と同じなのでお詫びをしなければならないとメシヤ様の御垂示にあります。その母親が三回も子供を堕ろしたというのが本当のことかどうかは分かりません。ですが、そういったことをする人はおそらく世の中にはいるはずです。無神論者だけでなく神や仏を信仰する人であっても子供を堕ろすことが大罪であるということを知らずにいる人はおそらく大勢いるはずです。

この事件が水子の怨霊が関係しているか本当のことは分かりませんが、性的虐待を犯した義父に動物霊が憑依していたのは間違いないことだと思います。こんな悲惨な事件が起こらない世の中に早くなってほしいです。